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Author:海(♂) カテゴリー
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別れの予兆…その⑦別れの予兆…その⑥どうして薬を飲んだのか?
あの夜、僕と彼女が話したこと… などを話したように記憶しているが、彼女はその夜に話したことをほとんど覚えていなかった… そればかりか、僕と話した内容を旦那と話したかのごとく記憶していた… はっきり言って、ショックだった… でもそれは仕方のないことだと、僕は自分で自分を納得させた。 それから普通にメールと電話はするようになった。 でも僕のメールに彼女の返事は「うん」とかそんな短いものばかり… 僕がメールしなければ彼女からは来ない… そんなことが続いて(と言ってもほんの数日なのだが…)そんな彼女の仕打ちにまた僕は怒りを感じ始めた。 いじけていた… でも彼女の不安を解消しようと、ブログに甘い記事を綴った… 11/28の電話での会話… 彼女に、 「僕は愛しているから…」 と言うと… 「そこに居てもなぁ…」 え!? グサッと刺さるその言葉… かつて繰り返してきた喧嘩の度に、僕には彼女を幸せにできないと思い、そんなに僕のことが嫌いなら別れるのがいいのではないかと、何度も僕は彼女と別れようとした。 でも… 「手を離さないで!…どんなにふらついても私にはあなたしか居ない…あなたのところに戻るから…私の我が儘を許して…」 と言い続けてきた彼女… それなのに… 僕が受けたダメージは大きかった… それがこの日のこんな記事になった… 佐世保事件…閑話休題…
容疑者、倉本さんに関心か=じっと見詰める姿も-同時期に会員登録・佐世保銃乱射 12月18日22時30分配信 時事通信 長崎県佐世保市のスポーツクラブで8人が死傷した散弾銃乱射事件で、自殺した無職馬込政義容疑者(37)が、死亡した水泳インストラクター倉本舞衣さん(26)に関心を持っていたとみられることが18日、県警佐世保署捜査本部の調べで分かった。捜査本部は、同容疑者と水泳指導をしていた倉本さんとの接点についても捜査を進める。 調べによると、馬込容疑者はスポーツクラブのプールにいた倉本さんを近くで見詰めていた姿が見られていた。倉本さんが交際相手の男性と一緒にいた際、同容疑者から凝視されたこともあったという。 倉本さんは馬込容疑者について、周囲に「気持ちが悪い」と漏らしていた。 クラブの運営会社によると、倉本さんは2002年5月からこのクラブで勤務。一方、馬込容疑者も同月にクラブの会員登録をしていたことが判明。同容疑者は今年2月に1度会員を辞めた後、6月に再び入会手続きを取っていた。 佐世保のスポーツクラブ銃乱射事件… 自殺した犯人の目的は、女性インストラクターの方だったらしい… 独りよがりの愛情が怨恨になって、最後は彼女を死に追いやった… 巻き込まれたのは女性ではなく、友人の方だったらしい… 何にしても悲しい話だ… 別れの予兆…その④この時の怒りにまかせて書いた記事が… これ… いくら僕が彼女を心配しても、僕には何もできない… そんなことは分かっている… でも力になりたい… そんな自分の思いを根こそぎぽっきり折られたみたいで… 途方もない虚無感が僕を包んでいた。 悲しみと怒りが沸々と込み上げていた。 昔の僕だったらそれを彼女にぶつけていただろう… でもそれをしていいことなんか何もなかった。 彼女の僕には見えないいらだちや怒りに油を注ぐだけ… じゃあ、反対にごめんなさいと謝り倒す「M男クン攻撃」? ちょっと前ならそれだった… でも、その時の僕はそうまでして彼女にすがろうとは思えなくなっていた… 彼女を愛しいと思い、何がなんでも手放したくない… という熱情は失われていた… 「もう、いいや…ほっといて欲しいならほっておこう…」 そう思い、絶対自分から連絡はするもんか! と、決めた… 別れの予兆…その②翌11/24…彼女の安否が心配でたまらなかった僕は、 「もしもし…起きたかな?大丈夫?」 と、メールを送った。 でも返事はない… まさか本当にどうかなってしまったのではないかとますます心配になった僕は、 「起きたら空メールでいいから連絡ちょうだい…」 とまたした。 返ってきた返事は、 「起きてるけど薬でぼーとしてる…」 っていうものだった。 ああ! 生きててくれたんだ… 命に別状はなかったんだ… そのことが分かって僕はホッとした。 だから… 「よかったよ…いいよ、寝てな…」 と送った。 昨日の今日でいろいろ大変だったろうと思う。 その後彼女からは何の音沙汰もなかった。 前夜僕が言った、 「家を出ておいで…」 という言葉を彼女がどう思っているのか? この後彼女はどうするつもりなのか? そんなことが気になって、僕は午後2時過ぎに、 「少しは落ち着いた?昨日のこと覚えてる?」 と、またメールした… でも返事はない… きっと、まだ眠っているのだろうとその時は考えた… 別れの予兆…その①たぶん、それは11/23に彼女が薬を飲んだところからだと思う… 夕食時、彼女の女友達から連絡があり、誠が薬を大量に服用して大変だからすぐにして欲しいとのこと… その日の夕方メールを交わし、でも話して普段と変わらない様子だったから、突然のことに僕はびっくりした。 何度かコールしても彼女はに出ない… それでも僕はしつこく呼び続けた… ようやく電話に出た彼女… 呂律も回っていないし意識も朦朧としているのかはっきりとした受け答えができない状態… それでもなんとなく、舅にひどい言葉を浴びせられ、そのショックから自棄になって自宅に残っていた睡眠薬を全て飲んでしまったらしい!…ということがわかった。 このまま眠ってしまったら本当に命が危ないかなと思った僕は、何度も彼女の意識をはっきりさせようと怒鳴りつけた。 でも弱々しい返事… そして、 「家を出たい…病院に戻りたい…」 と泣きじゃくる… 「手を喉に入れて、薬を戻しな!」 と僕が言っても、彼女はイヤだという… 僕は意を決して、でなく彼女の自宅にかけた。 彼女の家の人に介抱してもらわなければと思ったからだ… でもその電話に…彼女自身が出てしまった。 これでも何にもならない… 「明日…荷物をまとめて、家を出な…後の面倒は僕が見る…」 そう話した… 彼女は、生返事… 僕の言っていることが分かっているのか? 僕は電話を切った。 また女友達から連絡が来たので様子を伝えると、彼女が誠の自宅に電話をした。 どうやら旦那が出たらしく、介抱を依頼したらしい… 「旦那さんがついていてくれますから、もう大丈夫ですよ…」 と女友達からは連絡が来た。 その瞬間… ホッとした反面、言いようのない寂しさを僕は感じた… 明日彼女が家を出ることになったら僕はどう行動しようか? と考えつつ、彼女の安否も気になって気になってその夜僕はほとんど眠れなかった… 県大会の結末…ちょっとこの先は暗く重い話になりそうなので… 実は先週勝った会社の草サッカーチームの県大会… 今日は準々決勝と準決勝が行われました(^_^)/ 当然勝ち上がれば上がるほど相手は強豪… 準々決勝の相手は、先週の試合の時、僕らの試合の前の試合を戦って勝ったチームでした。 その試合を見ていてのそのチームの印象ですが、一言で言えば「うまい!><」「すげぇ~!」「こんなチームとやっても勝てないな…」という感じでした。 でも… J1のチームが格下のJFLや大学生に負けることだってあるのがサッカーの世界… 僕らは必死に闘いました!^^ で… 見事2-1で勝利し、ベスト4に進出! さすがに一日2試合の強行日程となった2時間後の準決勝は奮闘虚しく0-3で敗れてしまったのですが、県大会の堂々の3位は、ほんとにほんとに… 嬉しかったぁ~! 返信…返信はすぐに来た…!^^;
「話すって電話でもよければ今夜でも話せます。 本当に申し訳ないと思ってます。 ソフトバンクは時間が経って友達になれるなら持っていてください。もう完全に終わりなら送り返してください。お任せします。」 「わかりました…じゃあソフトバンクは持っていてもいいのですね… 送り返すのも手間ですから… 話は今夜だと責めてしまいそうなのでやめておきます…もう少し僕の気持ちの整理がついたら、僕から連絡させてもらっていいでしょうか?」 「わかりました。悪用はしないと信じているので持っていてください。もし普通に友達として話せるようになったらうれしいけど勝手ですね。 責められても仕方ないと思ってます。 ただ同時進行ではないです。 ごめんなさいとしか言えません…」 「今誠も苦しいでしょうね… 僕は大丈夫ですから自分を責めないでください 僕が誠を幸せにできなかったことは自分としてはとても悔しいことだけど、それは僕が悪いのであって誠が悪いのではないですから… 今度こそその新しい彼と必ず幸せになってください… じゃあ気持ちの整理がついたらまたメールします(^_^)/」 とまあ、その時は冷静に返信できたのだが… 「ありがとう…気持ちが落ち着いたら連絡下さい。責められても仕方ないですから。 お仕事頑張ってくださいね。」 ああ…こんな優しい言葉、しばらくかけられたことなかったなぁ~ そんなことも思った… でもそれが僕たちの4年半の終わりの言葉だなんて… 溜息が出た… |
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