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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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思うこと…


昨日彼女のメールを受け取って、ある程度そんなことではないかと覚悟をしていたけれど、現実に彼女自身の言葉で、

「他に好きな人ができました…」

などと言われてみると、そのショックは自分でも驚くくらい大きかった。
予兆があったからそれで済んだのかも知れない…
そうでなければ、ショックに耐えきれず僕は自分で自分の命を絶っていたかも知れない。












振り返って考えてみれば、僕は彼女に対してここのところ冷たくしていたのかも知れない…

でもそれは僕のせいか?

自殺未遂の後、心配で心配でならなかった…
でも彼女はそんな僕を拒否したではないか!?
だから、連絡を控えていた…

それは冷たいのか?

会社のサッカーのこと…
仕事が忙しいこと…
将来に関わる大事な案件が控えていること…
そんなこんなで僕にも余裕がなかった…
だから彼女の心情に対して、思慮が及ばなかった…

寂しかったのかも知れない…
優しくされたかったのかも知れない…

でもそれを思いやることができなかった…

それは僕が悪いのか?

彼女との付き合いは4年半近くになる…
何度も喧嘩した…
お互いの我が儘もいっぱいあった…

でもそのたびに理解し合い、愛を深め、お互いに最後の女で最後の男と誓い合ったのではなかったか?

僕はだから彼女を信用し、仕事に打ち込んできた…
信頼感があるからこそ、彼女が笑っていられるように努めてきたつもりだ…

彼女に余裕がないのはわかる…
でもそれに応えてあげられない僕にも今は余裕がないのだと、なぜ思えないのか?
なぜ手近にたまたまいた別の男に走るのか?
そんな簡単に裏切れるものなら、今まで僕が費やしてきた時間やお金、犠牲にしてきた家庭は何だったのだ!?

それは全て彼女にとっては押しつけがましい身勝手な愛なのか?

そうやって考えると、僕は自分自身が哀れに思える…

涙が止まらない…

悲しい…

虚しい…




去年の今日


テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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