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Author:海(♂) カテゴリー
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なんなんだ、この色は!?><この写真を見てください!>< これは実際に中国の黄河に流れ込む汚水の写真です。 こんな色の廃水、日本では考えられないでしょ!? でも今現実に中国ではこんな廃水が、自然の川に流されているのです。 <汚染>黄河の3分の1が最も深刻な水準―中国 2008年11月24日18時19分配信 2008年11月23日、中国を代表する2大河川の1つである黄河の水質汚染が、依然深刻な状態であることがわかった。このほど発表された昨年の汚染状況によると、全体の3分の1にも及ぶ区間で最も深刻な「劣5類」に分類された。新華網が伝えた。 中国では河川や湖の汚水指標を、最も軽い「1類」からいかなる用途にも使用できないとされる最も深刻な「劣5類」まで6段階に分けている。黄河水利委員会は毎年、「黄河水資源公報」で黄河の水質や水量を調べており、その2007年度版がこのほど発表された。 それによると、「1類」は全体の16.1%にあたる1万3492km。「2類」が同16.1%の2174km、「3類」が同27.5%の3708km、「4類」が同15.8%の2127km、「5類」が同6.8%の925km。そして「劣5類」が同33.8%の4557.6kmだった。 また、昨年1年間の廃・汚水排出量は42億8600万トンで、その内訳は生活排水が23.0%、製造業や建設業などの第2次産業が70.6%、サービス業などの第3次産業が6.4%だった。(翻訳・編集/NN) 黄河の1/3の水域が「劣5類」って、あなた… もう中国の水なんか飲めないじゃないですか!? いったい…どうすりゃ川の水がこんな色になるのでしょうか!? 去年の今日 ううん、本当かな?五輪後、外国人の対中イメージが向上―中国 2008年11月24日21時31分配信 2008年11月22日、先ごろ発表されたアンケート調査の結果によると、北京五輪後、外国人が持つ中国のイメージが向上しているという。なお、北京の都市のイメージ、中国人のイメージもそれぞれ向上している。新華網が伝えた。 調査を担当したのは、中国伝媒大学の柯恵新(カー・フイシン)教授。柯教授は先ごろ北京市で開催された「2008第6回アジアメディアフォーラム」で、北京五輪開催前後と開催期間中、米国、英国、シンガポールなどから訪れた外国人と中国に滞在する外国人2401人に実施したアンケート調査の結果を発表した。 調査結果をみると、政治イメージ、経済イメージ、文化イメージを含んだ「中国のイメージ」と「北京の都市イメージ」が、五輪後いずれも向上していることが明らかとなっている。 アンケートは、Web調査と対面調査を採用。対面調査で得られた各イメージの数値はWeb調査よりもはるかに高かった。それについて柯教授は、「Web調査の対象は、いずれも中国国外にいる外国人。一方、対面調査の対象は五輪期間中に北京にいた外国人。つまり、五輪観戦のために訪れた外国人の中国に対するイメージが向上していることが分かる」と述べている。 中国全体のイメージが向上したことについて、米ハーバード大学The Fairbank Center for Chinese StudiesのAshley Esarey氏は、「五輪開催以前、米国人は人権や環境などの問題から中国開催に反対していたが、メディアの報道でこの見方が変わった」と分析。多くの米国人が素晴らしい組織運営に感銘し、中国が大きな成功を収めたと認識。また、北京五輪を支持する人も五輪後10%増加したという。 なんか都合の良い数字をもってきて都合のいいニュースを作り出した・・・ という気がしませんか? 僕は北京五輪後も、年齢詐称疑惑とか応援団の偏った応援とか、ますます中国のイメージが悪くなるばかりなのですが・・・? 大気汚染も改善されていないようだし、人工降雨策なども絶対今後悪影響が出てくるように思えてならないのですが・・・ 去年の今日 自己中!><10月21日の未明発生した、大阪梅田での「ひき逃げ死亡事件」はまだまだ記憶に新しいところなのに、11月16日の早朝、また大阪で「ひき逃げ死亡事件」が発生しました。 しかもこの両事件の犯人(あえて加害者とは呼ばず犯人と呼ばせてもらいますが…)には多くの共通点がありました。 まず第一に両者とも事故当時酒気帯び状態であったということ。 次に両者とも過去に酒気帯び運転等で免許停止等の処分を受けていたということです。 飲酒・酒気帯び運転に対して、これほど社会的に厳しい目が向けられ、処罰もきつくなっているにも拘わらず、少しも懲りずに酒気帯び運転を繰り返して、事故を起こしたら相手の救命を何よりも優先させるべきなのに 「酒気帯びがばれるから…」 と逃走を図って被害者を殺しても平気でいる… 自己中もここに極まれりといった感じです。 正義感や責任感のかけらも感じられない人間がのうのうと街を闊歩している国、日本… 本当にどうかなってしまっていると、陰鬱な思いになります。 去年の今日 野球アジアシリーズ決勝から…昨日野球のアジアシリーズのことを書きましたが、日曜日に行われた決勝戦は息詰まる投手戦(と言うより両チーム攻撃陣の拙攻?)でノースコアのまま9回裏まで進み、西武の攻撃も2死! これはもう延長かと誰もが思ったところで、5番の石井選手が四球を選んで一塁へ… 続く6番佐藤選手の左中間安打の間に、彼は1塁から一挙に本塁を陥れ劇的なサヨナラ勝ちで西武ライオンズがアジアチャンピオンになりました。 「野球はツーアウトから」とはよく言う言葉ですが、まさに土壇場での劇的勝利。 しかしそこには、相手チームの外野返球が練習でも緩慢であったことを見逃さず、この場面でも野手の緩慢な動きから瞬時に本塁を突こうと決断した選手・コーチの見事な判断があったわけです。 まさに見えないファインプレーですね。 去年の今日 定額給付金麻生首相が打ち出した景気・経済対策である「2兆円規模の定額給付金」についてですが、自発的な辞退を促す高額所得世帯の基準は、07年の課税所得で1800万円を目安とすることになったようです。 市町村が発送する支給通知書で、課税所得1800万円以上の世帯に対し、受け取り自粛を求める一文を明記するのだそうですが、通知の発送や窓口業務など繁雑な事務手続きは全て市町村がかぶるわけで、実質的な経済効果に対する疑問と共にこの施策に対する批判が高まっています。 僕は、このような焼け石に水的な近視眼的施策よりも、もう避けては通れない抜本的な税制改革… ①所得税の累進課税の復活 ②高額商品に対する物品税の復活 ③消費税率UP を行い、将来に対する生活の不安(年金・医療・介護等)を取り除くことこそが喫緊の課題なのではないかと思います。 もちろん、税金の無駄遣いを徹底的に検証し、税制改革への理解を得なければならないのは言うまでもありません。 皆さんはどうお感じになりますか?^^ 去年の今日 |
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