二人で読む物語

こうして出発前にもう１発して…

（１泊３発達成！＾＾…って、それがどうしたって感じですが…）

結局またシャワーを浴び、1時間ほども出発が遅くなってしまいました…

まあ、いいんだけど…

それで二人は大阪の街へ出かけました。

心斎橋を歩いて買い物をし、お昼はお好み焼きを食べて大阪の味を満喫…

それから次は京都へ！

ちょうど桜のきれいなときで、以前のプチ旅行でも訪れた清水界隈をのんびり散策しました。

二人のツーショットを撮って、僕の男友達にメール！
僕の顔には「合格」マークが…！！？…(ｏ￣∇￣ｏ）ﾍﾍｯ♪

（…って、いったい何が合格だったのでしょう！？＾＾）



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彼女が全裸になるまでの間、僕は股間に潜り込んで　割れ目(l)　を舐めました。



ショーツを脱いだ段階から濡れていたその部分は、瞬く間に大雨洪水警報発令中となりました。

ぴちゃぴちゃ…

と、僕が舌を使う音が狭いホテルの部屋に響きました。
股間から送り込まれるその甘美な刺激に、腰を震わせて誠は耐えていましたが、

「あああ！　海！　早く…入れて！」

やがて我慢できなくなった彼女は、僕に尻を差し出して叫びました。


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USJ旅行の続きです(^_^)/

夜して…

朝して…

それから僕らはシャワーを浴び、朝食に行きました。

僕は和朝食…彼女は洋朝食…

ホテルの外をビジネスマンたちが慌ただしく通り過ぎる中、僕らは二人の時間を満喫している。
そのことになんだか幸せを感じられました。

のんびり食事の後コーヒーをカフェで飲み部屋に戻った二人…
着替えを済ませてもうチェックアウトをするばかりとなってキスをしました。　



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射出の衝動が股間からつき上げてきた。

「う、うう…誠ッッ！　逝くよっ！」

「ああ！　私も！　ああああ…私も逝きそぉ！」

僕は一気にピストンを加速した。
誠の上半身が次第に仰け反っていく。
激しく抜き刺しする長太槍を、柔襞が食い締める。

「あうっ！　誠！　すごいよ！　締まるよぉぉっ！」

「あああっ！　だめっ！　海ぃぃッッ！　もぉ…来てっ！」

シーツを握りしめて誠が叫んだ。




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乱れ悶える誠の足首をつかみ、僕は彼女の両足を束ねた。
狭間(l)　の感触がきつくなる…
その甘美な締め付けの中を、かき抉るように抽送を繰り返す。

ずこずこ…ずぶずぶ…ぐちゅぐっちゅ！

「あああ、やだぁっ！　ああ！」

「あ…はぁ！　ああ！　何がいやなんだよ！」

「だって…ぐさぐさ！…突き刺さるぅぅっ！」





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「じゃあ、ちゃんと言うんだぞ？」

「う…ううっん…あ、はぁ…あああ…」

「え？…なに！？」

「ああ…私の…お…まぁ…ああっ！」

「おま…じゃ、わかんないよっ！？」

「まんこっ！　お…まんこぉぉッッ！」

「ほぉ…誠の　おまんこ(l)　に何が入ってるんだい？」

「海の…おちんちんっ！　ああああ…海のおっきなおちんちん！」

「そう…じゃあ、その誠のHな　おまんこ(l)　に、僕のおちんちんが…
　入ってるところをよく見て！」

僕はそう言うと誠の体をまんぐり返しにした…




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しかし、僕は有無を言わせず彼女を押し倒し、

「誠と一緒に逝きたいから…」

と言って、

ぐさり！

と刺し貫いた。

「あうぅぅぅっ！　うぅぅぁぁッッ！」



まるで獣が急所を矢で射抜かれたような派手な嬌声が、朝っぱらから部屋の中には響き渡ったのだった。


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彼女は一心不乱に僕のものを口で愛している。
その様がもうたまらなく嬉しい！＞＜



でもこのままでは彼女の口の中に果ててしまう…
嬉しさと切なさ…そのジレンマが僕の脳を焼く。

「ね、ねぇ…逝っちゃうから…」

そう言って彼女の奉仕をやめさせようとするけれど、誠は聞く耳を持たない。
かえって激しく僕を責め立てる。


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USJ旅行で僕にとって忘れられないことの一つは、②に書いたUSJの中で彼女を抱き寄せ交わしたキス…

でも実はもう一つ僕には忘れられないことがある。

それは…

初めてのお泊まり旅行だから、もう一晩中彼女を寝かさない…

なんて秘かに僕は意気込んでいたけど、運転の疲れやUSJでいっぱい歩いたことや、夕食で飲んだビールの酔いもあって、二人の初夜は１Rだけで終わってしまって、すっかり爆睡…

で翌朝のできごと…



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そこで少し責めを緩めると、再び口いっぱいに僕のものを頬張る。

「あうッ…うッ！」

感じ過ぎてしまいそうになると、僕は彼女を責める…
すると彼女が我慢できずに口を離し声をあげる…
互いの一番感じる部分を、互いの口で、舌で愛撫し合う二人…
もう声が聞こえてしまうかも知れないなんて心配事は、どこかへ吹っ飛んでしまい、螺旋を描いて高まる快感は、早くも頂点に達しようとしていた。

「あああ！…も、もうダメ！…いっちゃうから…」



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彼女も応えて舌を絡めてきた。
USJの中で秘かにしたあの時のキス…僕は未だに忘れられない。



それからお土産物を買い、８時頃USJを後に…

夕食に入ったUSJ近くの中国料理店…エレベーターを出るとそこはもう不思議な雰囲気の店内で、店の中を賑やかな音楽をかけた車がうろうろ走っていたり、トイレの便器が人の顔でその口の中へおしっこをかけるようになっていたりと、なんかすごく楽しい店だった。


それからホテルへ戻った二人…
いよいよ一夜を共に過ごすというのでドキドキそわそわ…？＾＾
シャワーを浴び、バスタオルを巻いただけでベッドイン！
新婚初夜の夫婦よろしく、厳粛な面持ちで愛の言葉を交わし、それから二人の初夜の儀式に…


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誠と付き合い始めて初めての一泊旅行はUSJだった。

2004/03/28のことだ。

僕たちのような関係で、泊まりの旅行に行くというのはなかなか口実が難しい。
僕は会社関係の宿泊研修会があるからということにして出かけた。
京都までのプチ旅行は以前にもしていたけど、二人で大阪まで走るのは初めてだったし、その日は帰らなくてもいいというのは何よりもうれしい。

丸二日、彼女と一緒に過ごせる…

夜もひとつ布団で寝られる…

もう出発前から僕はわくわくしていた。



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浴衣の腰ひもをほどいてしまい、前を開く。
誠の形の良い乳房が、目の前に現れる。
浴衣から腕を抜き、全裸にする。
乳房を両手で覆い、優しく揉みさする。
乳首は既に硬く立っており、僕の掌を押し返している。

「おやおや・・・乳首もこんなになって・・・目を覚まさないのが不思議なくらいだ・・・」

柔らかく、でも張りがあって、たわわな乳房の感触に僕は酔いしれる。




「素敵なおっぱいだ！！・・・ああ・・・もう我慢できない！！」

僕はついに乳首に唇をつけた。

チュッ・・・チュバ・・・チュ、チュ・・・

舌でかわるがわる舐め回す。

レロレロ・・・ムニュムニュ・・・・

「ああ・・・」

またぴくんと反応した誠は、甘い喘ぎを洩らす。

ふふ・・・誠ったら…！！
いつまで狸寝入りを続けるつもりだい・・・？


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あとで死ぬほど恥ずかしくて、思い出すと体が熱くなったけど・・・
しあわせだった。
うれしかった！
課長が人妻のわたしを求めてくれて・・・

でも・・・

やっぱり人妻の恵子ともそんな仲になってたなんて・・・
他人のＳＥＸを直に見るショック・・・！

初めて・・・

すっごく苦しい・・

泣いちゃいそう・・

これは嫉妬だけじゃなく・・行き場の無い思いをもてあましてるような・・
こんなに課長が好きなのに・・
自分がこわれてしまいそう・・
この部屋から出て一人になりたい・・
何にも考えたくない！！

でも、どうすることもできない・・
ツライよぉ・・

課長は気に入った女子社員、みんなにしてるんでしょ？
同じように・・・って思っちゃう・・・
遊ばれただけなの？・・って・・・

誠は無意識のうちに、下着を脱いでいた…

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「慰安旅行の夜　part２」

あああああ・・・・課長ッ！！・・・
わたしも・・わたしも・・いくうッ・・ううううッ・・・・・！！

誠の腕にも力がこもり、自分の股間を鷲掴みにしていってしまうのだった。

やがて・・・訪れる静寂・・・

誠も呼吸を整えながら、そして思った。

ああ・・・わたし・・本当に課長のこと・・・好きなのに・・・。
課長のこと、ずっと思ってたの・・・。
課長に褒められたくて、課長の役に立ちたくて、仕事もがんばれたの。
だから、あの夜・・・はずかしかったけどあんなことになって
わたしはしあわせだった。


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テーマ : 妄想
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あああ・・・課長の・・・あのおっきな・・・おちんちんが・・・
今・・・恵子のおまんこに・・・入ってるなんて・・・

谷間は既に夥しい愛液で潤っていた。
誠は自分も声が洩れそうになるのを必死に堪えながら、這わせた指をせわしく動かし始める。

あああ・・・課長ッ！！・・・恵子にじゃなくて・・・
わたしのここに・・・こんなになったおまんこに・・・そのおっきな・・・
・・おちんちんを突っ込んで欲しいのに・・・
ああああ・・・・




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誠が僕の旅先での行動に不安を覚えたのには、過去の僕がそうした旅のたびに「風俗で遊んだ」という話を、以前誠にしたことがあったからだろうと思う。

それと…

過去にこんな妄想話を書いていたことも理由かもしれない…

この話は、誠とネット上で出会った当時、メールのやりとりの中で彼女に送ったことのあるものだ…


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


「慰安旅行の夜　part１」

会社の一泊慰安旅行。
宴会が終わって、部屋の仲間とまた飲んで…
知らぬ間にみんな寝てしまったその夜更け・・・

「ああん・・・」

ふと目を覚ました誠は、女の泣くような声を聞いてどきっとした。
声の主は、すぐ隣の布団に寝ている同僚で仲のよいやはり人妻社員の恵子だった。
甘えるような、それでいて辛そうにも聞こえる声だった。
誠はそっと目を開け、恵子の様子を窺う。
そしてそこに見た光景に目を見張った。

恵子は明らかに全裸だった。
のけ反った上体の小ぶりな乳房の頂で、乳首が天をついている。
開かれた足の膝は立てられ、太腿の間には男の顔があった。
その、恵子の股間に顔を埋めている男が僕だ。




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最終日…

レンタカーを借り、島内を巡った。

彼女へのお土産は…




ここ川平湾で真珠のアクセサリーと星の砂を…




そしてここ「海人工房」でＴシャツを買った。

彼女のささやかなヤキモチがちょっぴり僕には嬉しかった旅行だった(*^_^*)

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初日の夜は「民謡酒場」で大いに盛り上がり…


　　　　　　　　　　　　　　↑
って、これはσ(*^_^*)ではないですよ！？

それからホテルへ戻って深夜まで皆と大いに語り合った！＾＾

２日目…

クルーザーを１隻チャーターし、１日釣りとシュノーケリングを楽しんだ。




こんなきれいな魚も釣れた(^_^)/




夕食には釣った魚をホテルで料理してもらい、本当に南国の休日を満喫した。




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うちの会社には、会社ぐるみで行く慰安旅行というのはない。
それは、業務を途切れさせないためだ。

その代わり、部や課ごとにまとまっていく慰安旅行がある。
このころの僕の部署は年度末の３月に行くのが通例だった。

で、この年＝2004年は、沖縄の石垣島へ２泊３日で出かけた。





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