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Author:海(♂) カテゴリー
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友達 ③彼の友達を送り届けた後、私の車で彼を送りながらその途中のホテル に入った。 泊まりはできないけど、もっと一緒にいたかった。 部屋に入って暫くすると、彼の携帯が鳴った。 メールだった。 こんなに遅い時間に誰? 奥さんからだった。 あまりに遅いから心配でメールをしてきたらしい。 電車で帰るからって言ってあったから、「今どこ?眠って乗り過ごしてない?」顔文字入りのかわいいメールだった。 こういう会話をするんだ… 絵文字つきで夫婦でメールをするんだ。 ショックだった。 「仲いいんだね…」 そう言うのが精一杯だった。 「前にやっぱり飲んで電車で寝ちゃって気付いたら乗り過ごしたことがあったからそれでメールしてきたんだよ…」 そう言われても現実を見ちゃったようでいい気持ちはしない。 彼が私に触れようとしても私は笑うこともできず、触れられることも嫌だった。 奥さんと仲がいいならそっちへ戻ればいいじゃない。 私なんかと一緒にいるより帰れば? 嫌味半分、怒り半分で喧嘩になった。 彼はそれでも私といたいんだ、好きだからって言ってくれたけど… 奥さんが彼を心配してるって思ったら切なかった… 続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^ ↓ ランキングに参加中 友達 ②私たちが付き合い始めて1ヶ月ほど経った頃、海の会社の飲み会があった。 海が信頼している友達も一緒に飲んでいた。 夜も遅かったけど、彼に会いたくて、それとその友達を紹介してもらう為に飲み会が終わる時間にファミレスで待ち合わせをした。 彼もその友達もかなり酔っていたけれど。 すごくドキドキしながら友達に会った。 どんな風に思われるのか気になった。 なんで才女で綺麗な奥さんがいるのにあんな女とって思われたらどうしようって。 その友達はすごく気さくで、と言っても酔っ払いだったけど、色々と話をした。 そして彼とその友達を送って行った。 こういう関係なのに友達に紹介してくれたことがうれしかった。 本当なら誰にも言えない関係なのに。 何かあったら連絡係でお願いしますって、頼むことができた。 何かあったらって何もないのがいいに決まってるけれど。 交換条件じゃないけど、その友達に私の友達を紹介する条件付で。 その頃、私のネット仲間で彼を探している既婚の女性が沢山いた。 その場限りとか、体だけとかでいいって言う人が多かった。 だからセッティングはしますねって約束をした。 友達 ①喧嘩もあったけれど、新たな恋に舞い上がっていた僕は、彼女との関係を会社の同僚の一人に打ち明けてしまった。
その同僚とは高校からの同期生で、こいつになら全てを打ち明けてもその秘密を共有していられると思ったからだ。 会社帰りに彼とファミレスで、互いの近況をコーヒー片手に語り合った中で、今度彼女に会わせると約束してしまった。 その約束は比較的近い日に実現することとなる。 その日は会社の飲み会… その飲み会帰りに、僕は彼と一緒に誠と会った。 確か、JRの駅まで彼女に迎えにきてもらい、3人でファミレスに行った。 しかし… 彼は泥酔状態で、しばらく歓談の後トイレに立ち、いつまでも帰ってこない。 いい加減待ちくたびれた僕がトイレへ行ってみると、彼は便器を抱えてダウンしていた。 しょうがないので彼を担ぎ出し、誠に無理を言って彼を家まで送り届けた。 もちろん… 続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^ ↓ ランキングに参加中 草創期 ⑨草創期 ⑧初めての喧嘩…⑤君が謝ることじゃないよ… 今思えば本当にそれも当たり前のことで、逆の立場に立って考えればすぐに分かることだ。 もし彼女が自分以外の男性と、ネット上で… 掲示板やブログで親密にしていたら… いくら現実には自分だけを好きなんだって分かっていてもいい思いはしない。 それと同じことだ… その意味で、やっぱり僕は身勝手でずるかった… ただ… サイトを開設したのは、奇しくも彼女と初めて会うこととなった日のちょうど4年前… その間に積み上げてきた時間・労力… それによって築いてきた自分のさまざまな自負… そういうものを失ってしまうのが惜しい気がして、サイトを閉められずにいたのだ。 考えてみればくだらない拘りだったと、今は思う。 唯一無二の彼女という素晴らしい女性に出会ったのだから、もうそんなサイトは必要のないものだった。 自分の拘りのせいで、彼女にたくさん辛い思いをさせてしまった… 今思えば本当にひどい話だ… しかし当時の僕は、彼女のために自分のやりたいことを僕は我慢してやっている… と、恩着せがましく思っていた。 本当にひどい男だよね!? ごめんね… 今はそんなこと少しも思っていないから…(*^_^*) ランキングに参加中 初めての喧嘩…③あの頃の僕は、本当に自分のしていることがどれほど誠を傷つけているかに、気づかないことが多かった… 今思うとそれは、相手の気持ちや立場を考えるということが不十分だったからだと思う。 誠だけが好きだった… それは間違いない。 女房には愛情を感じていなかった… それも間違いない。 でも… 僕らは既婚者同士… その中で自分ができる精一杯のことをしてるんだからいいじゃないか… という身勝手な考えしかなかったのだと思う。 彼女が書いているように、好きでつきあっているんだから、誕生日にはそれなりのイベントごとがあって当たり前…という発想がなかったのだ。 本当に今思っても申し訳ないことをしたと思う。 僕らの喧嘩はいつもそうだった。 馬鹿で鈍い僕が、彼女の気持ちに気づいてやれず… 彼女を傷つけ…後から僕が謝る… その繰り返しだった… 本当にごめんm(_ _)m 第669回「恋人にするなら、年上?年下?」
僕はやっぱり年下がいいかなぁ~?^^ っつぅか、今まで付き合った人はみんな年下だったし、女房も年下だしね・・・ ただ・・・ 続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^ ↓ ランキングに参加中 |
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