スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
FC2カウンター
覗いてる人:人 プロフィール
Author:海(♂) カテゴリー
メールフォーム
ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
|
きな臭い話…2過日アイスランドの金融破綻のことについて少し触れましたが、そのアイスランドの国有銀行が英国人のネット口座を凍結したことの報復措置で、アイスランドの銀行が持つ英国内の資産をイギリス政府が凍結しました。 その結果両国の関係が険悪になっているそうです。 かつて「ヨーロッパの火薬庫」と言えばバルカン半島のことでしたが、次はアイスランドがやっぱりきな臭いです。 金融危機が戦争にまで発展するかもしれない… 恐ろしいですね! でも… 正直な話、アメリカ人あたりにはこの経済危機を打開するために戦争でも始めればいいと考えている輩がいそうな気がします。 それこそまさに、きな臭い話なのだと思いますねぇ… 去年の今日 日本版サブプライム今の世界同時金融危機の発端となったのはアメリカのサブプライムローンですが、実は日本でもこれに近い住宅ローン問題があるということをご存知ですか? ちょうど10年ほど前に日本でも「ゆとりローン」という名前で、返済初期の10年間くらいは返済金額を低く抑え、その後返済額が上がるというパターンのローンが人気となりました。 これは年齢と共に年収が右肩上がりに上がるということを前提にして考えれば、若い人でもかなり高額のローンが組める訳です。 それで当時、ちょっと無理をして高額のローンを組みマイホームを手に入れたものの、不況やらリストラやらで年収が増えず、返済額が上がるこの時期になって返済ができずに自己破産や夜逃げに追い込まれる日本人が増えているのだとか…。 要はサブプライムローンの問題はアメリカだけの問題ではないということです。 そして… 根本にあるのは「分相応」ということを忘れ、物欲に走る人間の愚かさということでしょうか? ランキングに参加中 去年の今日 報道規制国家・・・<報道の自由度ランキング>中国は167位、世界のワースト7位に沈む―国境なき記者団 2008年10月23日12時43分配信 2008年10月22日、国際ジャーナリスト団体・国境なき記者団はパリで「報道の自由度ランキング」を発表した。中国政府は四川大地震、北京五輪と災害、イベントが続くなか、情報公開及び報道の自由確保に努めたことを喧伝していたが、ワースト7位となる167位にとどまった。日本はアジアトップとなる29位だった。 国境なき記者団のレポートは、著名な市民運動家・胡佳(フー・ジア)氏をはじめ、多くの活動家や記者が投獄されていること、世界で最も厳格なインターネット規制が行われていることを挙げ、「監視や情報規制が行われている限り中国の順位が大きく上昇することはない」と厳しく批判している。なお中国メディアは「報道の自由度ランキング」について報道しておらず、厳格な情報規制があることを証明する結果となっている。 ランキングトップに立ったのはアイスランド、ルクセンブルク、ノルウェーの3か国。日本は「民主主義精神がしっかりと根付いている」と評価され、アジアトップの29位となった。アジアの順位は以下、36位の台湾、47位の韓国と続く。(翻訳・編集/KT) いかにあの国が独裁政権国家であるかがこれで証明されたようなものですね!?^^ 都合の悪いことは国民に知らせず、権力側に都合のいい情報だけ伝えて国民をあおり、その声を武器に外交でも自国に都合のいいことばかりを行おうとする・・・ 北朝鮮より恐ろしい国かもしれません・・・中国は・・・ 去年の今日 クライマックス?海の向こうのメジャーリーグはアリーグ、ナリーグそれぞれのチャンピオンが決まり、アメリカ時間23日の9時からワールドシリーズが始まります。 かつてアメリカのワールドシリーズと言っても結果を聞くくらいのもので、そんなに大して興味も抱かなかったものですが、アリーグチャンピオンのレイズには岩村選手、ナリーグチャンピオンのフィリーズには田口選手とそれぞれ日本人選手が所属しているせいで、日本でも試合が中継され私たちも興味を持って勝敗の行方を見守ります。 それに比べたら、どうも国内プロ野球のクライマックスシリーズというのは、そもそもその必要性にすら疑問符が付く始末であまり盛り上がりません。 いったいどこが「クライマックスなの?」という感じです… 不思議なものです!? ランキングに参加中 去年の今日 未成熟?日中の不可解な感情、対日観は好転・対中観は悪化―香港紙 2008年10月21日12時0分配信 2008年10月20日、香港紙・文匯報はフェニックステレビの邱震海(チウ・ジェンハイ)評論委員のコラム「いかにして日中は奇妙な現状から抜け出すか」を掲載した。 今年9月、日本の言論NPOと中国日報社は「2008年日中世論調査」の結果を発表した。中国国民の対日イメージに改善が目立つ一方、日本国民の対中イメージが悪化するという従来とは真逆の方向への変動が見られる。 邱委員は社会主義国家として政府への信頼が強い中国では温家宝(ウェン・ジアバオ)首相、胡錦濤(フー・ジンタオ)国家主席の日本訪問が大きなプラスとなったこと、中国政府の意向を受けメディアが露骨な批判を控えていることが日本イメージを変えたと分析している。一方、日本は中国ほど政府への信頼が強くない上、商業主義の影響が強いメディアは毒餃子事件をはじめとする中国のマイナスイメージを大々的に報道したことが背景となった。異なる政治体制を持つ中国の勃興が日本国民に大きな衝撃となったとも指摘している。 邱委員は、異なる文化の交流と対話は両者の成熟があって初めて人類の歴史に貢献する高度なものとなるが、中日はともにその域に達していない未成熟な状態にあると述べ、対日好感も一時の安定に過ぎずまだ多くの問題を抱えているとの見方を示した。(翻訳・編集/KT) 「中日はともにその域に達していない未成熟な状態にある」? 中日はともに? ううん・・・未成熟なのは・・・ そっちじゃないの? 去年の今日 八百長と闇賭博中国サッカーを覆う闇、八百長と闇賭博が横行―中国
2008年10月18日17時51分配信 2008年10月16日、成都商報は中国サッカー界は低迷が続くばかりか、八百長と闇賭博が蔓延する腐敗にまみれていると報じた。 先週、中国スーパーリーグの「広州医薬」対「長春亜泰」の試合は0対6の大差で決着、八百長疑惑が持ち上がっている。あるサッカー協会関係者は「あまりにも多くの問題と関係しており、真実が明らかになることはないだろう」とコメントした。昨年6月にはユース代表経験を持つ温俊武(ウェン・ジュンウー)が仲間と共謀しアマチュアサッカー選手を殺害する事件が起きたが、これも闇賭博絡みの事件と目されている。 ある国家代表選手によると、現在若手中国人サッカー選手の年俸は数十万元程度(1元は約15円)、一部クラブでは給与の未払いも多く、地位に見合った正当な報酬を得ているとは言い難い。そのため八百長や闇賭博に手を出す選手が後を絶たないという。(翻訳・編集/KT) このような事実に対して、かの国の人々はどう思っているのだろう? こんな国でオリンピックが開催されたことは、悪夢としか僕には思えないのですが・・・ 「スポーツ大国」なんて絶対言えない!!!! 去年の今日 諸刃の剣韓流スター自殺に揺れるネット社会 2008年10月17日 (金) 配信 http://journal.kizasi.jp/ 10月2日、「韓国のトップ女優チェ・ジンシルさんが自殺」というニュースが、韓国ではもちろん、日本でも大きく報道された。 日本のブログでも、「友達が亡くなったみたいな気持ちです」「彼女の苦しみは想像するに余りある。冥福を祈りたい」といったように韓国の文化や韓流ドラマのファンによるショックと悲しみの声が多数エントリーされている。 しかしこの事件、韓流ファンだけではなく、一般の人たちにも、大きな衝撃を与えた。 それは彼女の死の背景に「インターネット上での悪質なデマ」があったからだ。 kizasi.jpで「チェ・ジンシル」を検索してみると、2日の自殺以降、エントリーが急上昇しており、 「そんな悪意のあるひどい書き込みは無視出来なかったのか。」 「『噂』って怖い、人の人生を左右してしまうことに憤りを感じます」 「まさに、言葉が人を殺したのです」 と、この問題への関心の高さが伺える。 この問題、チェ・ジンシルさん自殺だけでは終わらない。その後もタレント2人が自ら命を絶っているのだ。今韓国ではこのような「ネットでの中傷」を苦にした有名人の自殺が、深刻な社会問題になっている。 これらの事件を受け、韓国政界では、ネットでの中傷を告訴なく捜査して処罰できる法案、通称「サイバー侮辱罪」が、与党を中心に検討され始めた。 韓国では、ネット上での犯罪を取り締まるため、大手掲示板サイトなどを登録制にする「インターネット実名制」が昨年導入されたが、こちらも拡大適用が論じられている。 日本でも、このような韓国の状況に対して、さまざまな声があがっている。 ■「サイバー侮辱罪」賛成派 「最低限度のマナーを守れない人には規制が必要かと思います」 「自由を履き違えています。言論の暴力は許してはなりません」 「今のうちに日本も導入してもらいたいです」 ■「サイバー侮辱罪」反対派 「"悪質"を口実に、表現の自由が圧殺されるのではないかと危惧する」 「発言の自由を失ってしまったら、インターネットの利点が生かされなくなるのではないか?」 「インターネットの安全は、市民が自らの手で獲得し、政府の情報操作を排除しなければならない」 ■中立・その他 「言論の自由に関連した匿名性はあっていいが、法に触れた場合に特定するシステムがあってもいい」 「匿名性がなくなれば"ネットがよくなる"という主張は、楽天的過ぎるように思える」 このように日本でも様々な意見が交わされているが、韓国と日本では「表現の自由」に関してその背景に大きな差がある 韓国では、80年代まで続いた軍事政権のもと、言論が厳しく取り締まられてきた。 政府による一方的な新聞社、放送局の統廃合という、日本では考えられないような事態まで起きており、90年代に入りパソコン通信が普及して以降、ネットは草の根のメディアとして韓国の民主化に貢献し、大手の「御用メディア」に対抗する役割も果たしてきたのだ。 ネットというメディアは、自由に情報発信できるからこそ、善にも悪にもなりうる。 ネットにつながる瞬間、だれもが知らぬ間に「諸刃の剣」を握ってしまうことを、改めて意識しなければならないだろう。 (田中恵美) 諸刃の剣… まさにその通りだと思うなぁ~ 実際このブログをはじめHPやmixi、掲示板など、ネットでのコミュニケーションにもう10年以上関わってきたけど、本当にいろいろなトラブルに巻き込まれてきたもんなぁ~ 去年の今日 きな臭い話…世界規模の金融危機の中でアイスランドという国が「最悪の場合、銀行とともに国家破綻の恐れもある」(同国首相談)のだそうです。 「人口約30万、漁業以外にこれという産業がなく、30年前には欧州の最貧国といわれたアイスランドは大胆な構造改革を進め、近年は国民1人当たりの国内総生産(GDP)で世界ベスト5に入るようになりました。 牽引(けんいん)役となったのが金融部門で、海外から株式市場や不動産市場に投機資金が流れ込んだ。」という、いわば国家ぐるみのマネーゲームでGDPを伸ばしてきたところに今回の金融危機で、国家経済が一気に破綻しかねない状況にある…というわけです。 で、この国を救おうとしているのが強国復活なりきな臭い外交路線をとりつつあるロシアです。 アイスランドとロシアが緊密な関係となり、そこにロシア軍基地など置かれるようになったら…アメリカが座視していることはあり得ません。 グルジアに次ぐ新たな国際政治の火種となってしまうかもしれません…ううん、怖い話だ。 去年の今日 年齢詐称④サッカーでも年齢詐称?!スポーツ界にはびこる闇―中国 2008年10月14日12時38分配信 Record China 2008年10月、中国サッカー協会青少年管理センター前主任の馮剣明(フォン・ジエンミン)氏が北京体育ラジオに出演、北京五輪サッカー中国代表の選手が年齢を詐称している可能性が高いと発言した。13日、羊城晩報が伝えた。 2003年にエックハルト・クラウツン監督が中国ユース代表監督に就任、目覚ましい成績を残した。しかし五輪代表年代になるとチームの成績は急降下した。馮氏は年齢詐称によって若年世代では中国が優位だったためだと話し、こうした年齢詐称は常々行われていたと衝撃的な発言をしている。北京五輪代表チームも成長に連れ成績が低迷しており同様の傾向があるという。 また、中国サッカー低迷の原因は青少年の育成体制が進んでいないことにあると指摘した。サッカー学校の学費が高く素質があっても指導を受けられない子どもが多いという。サッカー協会首脳部は「青少年こそ中国サッカーの礎」と口では強調するものの実際には何も具体的な対策はなされていないと批判した。 北京五輪では体操女子中国代表の年齢詐称疑惑が浮上し大きな問題となったが、サッカーでも同様の問題があれば中国スポーツ界全体の信頼にかかわる不祥事となる。馮氏の発言は明確な証拠を欠くとはいえ、中国スポーツの信頼を取り戻すべく徹底的な究明が望まれる。(翻訳・編集/KT) 「徹底的な究明」なんかしたら、ますますぼろが出てくるんじゃないのかな?^^ 最初から「中国スポーツ界全体の信頼」なんてものは、存在しないのですよ・・・ 申し訳ありませんが・・・・ 去年の今日 |
カレンダー
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSフィード
|