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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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満ちる


月と恋は満ちれば欠ける。

         出典:ポルトガルの諺



はたして僕と誠の恋が満ちたから欠けたのかはわからない。

ただはっきりしているのは・・・

今二人は一緒にいないこと。

さびしい夜はやっぱり長い・・・




テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

サイトの復活


誠と付き合っていた間、メールと電話は毎日欠かさなかった。
どちらかでも欠けるとそれがもとでけんかになることもしばしばだった。
もちろん誠とのメールのやり取りも、電話での会話も楽しかった。
そのことがいやだったことはない。
でも仕事のことで頭がいっぱいだったり、忙しかったりするとできないこともある。

そのことを責められると、うっとうしくて面倒くさくて・・・

だから腹を立てて何日もメールも電話もなし・・・
そんなことがよくあった。

誠と別れメールも電話もない日々が訪れると、何か無性に寂しかった・・・

暇で時間を持て余すような夜・・・

その思いは深刻だった。



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テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

ペア・リング


誠と喧嘩別れのようになってしまったけれど、僕の心のどこかにはまた誠が連絡してくるだろうという淡い期待があった。

でも…

僕の誕生日がきても何の連絡もなし…

ああ、本当に終わりなんだなぁ~

としみじみ思った。

2度目のクリスマスに彼女とそろえたペア・リングを、彼女の実家のある街へ行き、橋の上から川へ投げ捨てた…







テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

不意打ち


恋愛は常に不意打ちの形をとる。

                  立原正秋


高校生の頃、よくこの人の書いた詩を読んだなあ・・・・

それにしても、今回は僕にとって不意打ちの別れだったけれど、誠にとってはそうではなかったのだろうと思う。

出会いにしても別れにしても、双方にとって不意打ちであることは稀であって、一方にとっては定められたものなのではないかという気がする。

僕らの場合・・・

始めたのも君・・・

終わらせたのも君・・・


振り回されたのは僕・・・

テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

自由


恋愛の真の本質は自由である。

                シェリー


そう・・・

今はお互いの自由を尊重しあうときなのかもしれない。

それでいいんだ・・・

それで・・・


テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

さよなら・・・大好きな人・・・







泣き顔


テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

さびしい・・・



一人ぼっちの・・・

Birth day・・・・





テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

雪の華 by 徳永英明





何も申しません!

しんみり聞いてやってください・・・涙





テーマ : 日記
ジャンル : アダルト

去った後・・・・


幸せは去ったあとに光を放つ。

            出典:イギリスの諺



その通りだなぁ・・・と、しみじみ感じている今日この頃です。

しかし・・・・

自分自身の情けなさに腹が立つ!泣き顔





テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

さよなら…



sayonara



あんな女…

もう知るもんか!



と強がりながら…

この歌を何度も口ずさみ、自分の心を騙していた…

寂しくて辛くて…

悔しくて…

でも素直にはなれないσ(*^_^*)だった…




テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

疲れ…


私は海と付き合いながら、確かに彼を愛していたけれど、自分を殺していた部分があった。
それは言ってしまったら海が気を悪くする、嫌われる、そういう思いからの我慢だった。

家での私も我慢しかなく、海と付き合っていても我慢しかなく、だんだんと限界が近づいていた。

あの頃、丁度私が体を壊し、仕事もドクターストップで辞め、精神的にもつらい時期だった。
彼なりに理解していたようだけど、それでもやっぱり自分を貫く彼には私の全てを理解することはできなかった。
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テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

別れ…

今思い出しても本当につらい思い出なのだが…

あの日の僕は、イライラしていた…

バレンタインも何もなし…
もうすぐ誕生日だというのに、その話もなし…

だるい、しんどい…

それは分かるけれど、どうして?
なぜ…会えないのか!?

なかなかうまくお互いの都合もつかなかった…
僕は休日出勤が続いていたし、彼女は子供の受験のことでまだ落ち込みつづけていた…


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テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

本当のこと

愛する人に本当のことを言われるよりも、 だまされているほうがまだ幸せなときがある。

ラ・ロシュフーコー



もうこのころには誠が心変わりをしていたなんて・・・

その頃の僕はつゆほども知らずにいた・・・




考えてみたら誠は本当に残酷な女だ・・・

いったい僕は何度裏切られただろう?



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恋もまた同じ…


私達は生まれたとたん死にはじめている。

            マリニウス


ううん…

確かにその通りだろうなと思う。

そして…

人生ばかりでなく…

男女の恋愛においてもそうなのではないだろうか?



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テーマ : 愛の軌跡
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第一章最後のデート③


何度も昇天して息も絶え絶えにぐったりしている誠の体を抱え起こし、四つん這いの姿勢をとらせると、僕は後から繋いだ。

「あああッ!…海ぃぃ~ッ!」

彼女はまた新たな官能を呼び起こされ、甲高く叫んだ。

「ねぇぇ~ッ!…私を壊してぇぇ~ッ!…めちゃくちゃにしてぇぇ~ッ!」

お尻から犯されるように、僕に突き動かされながら淫らな言葉を叫び続ける彼女…
そうしてSEXにのめり込むことで、何かを忘れようとしているかのように僕には見えていた。
そこに僕は漠然とした不安を感じつつも、僕自身もそうやって彼女を責め続けることでその不安を振り払おうとしていたのだ。

激しく犯すようにFuckして…僕は2度目の精を放った!

しばらく死んだように休憩した二人…

でもまたどちらからともなく求め合う…

バイブで責め、ローターで責め…
彼女ののたうつ様にまた勃起した怒張を彼女の蜜壺に埋める…

まさに精も根も尽き果てるまで…
といった感じで、気づけばのフリータイムの間中…
食事の時間以外はずっとSEXをし、僕は久々に5回射精していた。
誠が逝った数は、おそらくその何倍に上るだろう。

シーツには彼女が噴き零した愛液と、僕が吐き出した精液が、至る所に染みとなって残っていた。
そして、実に100枚近い画像も撮影していた。

こんなに疲れさせてしまったら、それが彼女の体に障るだろう…
ということをその時の僕は、あまり考えられずにいた…




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第一章最後のデート②

彼女はいったい何回昇天しただろうか?

足の甲が反り返り、全身を激しく痙攣させてアクメの雄叫びを発し続けた!

もちろん僕のモノきのこは、はち切れそうなほどビンビンに張り詰め天に向かっていなないていた。

彼女の充血しきったクリくりを吸い舐めし、滾り立つ怒張を一気に奥まで埋め込んだ!

「あああああっっ!…い、いいいいいっっ!…届いてるよぉぉ~!」

あられもない言葉を発する彼女…

僕は彼女の足を抱え上げ、激しくFuckした!seijoui




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テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

第一章最後のデート①


誠と付き合い始めて2年半になろうとしていたこの日、僕と彼女は久しぶりにデートをした。
彼女の子供の受験のことや、彼女自身の体調がずっとすぐれないこともあって、彼女はナーバスになっていることが多く、よく言い争いもしていたけれど、その日は二人のいつも行くで、一日まったりしようということで、に直行した。

まさかそれが僕らの第一章最後のデートになろうとは、思ってもいなかった…





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ジャンル : アダルト

幸福の源泉?


恋というものはなんと恐ろしい情熱だろうか。 それなのに世間の嘘つきどもは、恋をあたかも幸福の源泉のように言っている。

スタンダール



恋が幸福の源泉であるときもある…

だがそれがすごく人を苦しめるときもある…

恋というのはまさに諸刃の剣だと僕は思う!



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