スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
FC2カウンター
覗いてる人:人 プロフィール
Author:海(♂) カテゴリー
メールフォーム
ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
|
小太郎の川柳 第9弾うんうん・・・ 確かにすばらしいけど・・・ 記事がエッチするって・・・ どういうことじゃい? さて、きょうは珍しく早く帰宅できたので19:30からNHKの「クローズアップ現代」を見ることができました。 で、驚いたことは、今まで日本の鉄道車両には強度基準というものが何もなかったということです。 皆さんもおそらく記憶に残っていると思いますが、JR西日本福知山線の脱線事故で、まるでおもちゃのようにぺちゃんこになってマンションの壁にへばりついていた事故車両… あれは速さだけを追求し車両を軽くすることしか考えてこなかったことによるのだということです。 国土交通省は「事故を防ぐことに施策の重点を置き、万一の事故の際の乗客の安全については考えてこなかった」とのこと… 僕は本当にびっくりしました。 これに対してアメリカでは「事故は起こるもの」という前提に立ち、車両には衝突に対する一定の強度基準が定められているということでした。 僕はこの話から、太平洋戦争当時の零戦とグラマンの違いを思い起こしてしまいました。 零戦は機体強度とパイロットの安全性を犠牲にしてスピードと攻撃性を追求していました。 「攻撃は最大の防御」ということです。 資源に乏しい国の発想です。 これに対して持てる国アメリカは大馬力エンジンで頑丈な機体を用い、パイロットの安全性を追求しました。 命を使い捨てる国日本… これは捨てたい伝統ですよね。 去年の今日 友人友人とは、あなたについてすべてのことを知っていて、 それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである。
エルバード・ハーバード これぞ、まさに「言うは易く、行うは難し」だと思いますね。 特に・・・ それが男と女の間では・・・・ さてさて・・・ 山口県光市の母子殺害事件(通称「光母子殺害」)の差し戻し控訴審で、犯人の「元少年」に死刑判決が出たことに対して、世間には賛否両論がありマスコミでもそれぞれの立場の意見を報道していますが、僕は「死刑で当然」と感じます。 強姦目的で一人の女性の命を奪い、生後11ヶ月の乳児の命も、まるでものを壊すかの如く奪ったことが、「未熟だったから」とか「社会的な自立が弱い」などとの理由で許されては、本当に遺族はたまったものではありません! 差し戻し審になってからの「自殺した母親のイメージを重ね、甘えたいとの気持ちから抱きついたら抵抗され、誤って死なせた」とか「生き返ってほしいという思いから強姦した」とか、乳児については「首を絞めた認識がない」との主張に対して「荒唐無稽で到底信用できない」との裁判長の判断には拍手を送りたいくらいです。 事件をずっと取材してきた作家の佐木隆三氏が「犯行の残虐性から極刑は当然」との意見に、僕は素直に共感を覚えるのです。 みなさんはいかがお考えでしょうか? 去年の今日 負け犬胸をはって負け犬になれないものは、 勝者にもなれない
ハル・ベリーの母 負けを受け入れることができるかどうか・・・ ということじゃないのかな? 負けを認めないプライドの高さは、人を醜くする・・・ と僕は思う。 負けるが勝ち・・・そういうときだってあるさ・・・ さて、また中国にまつわるお話ですが(すいません…)チベット問題は、中国国内でのフランス製品の不買運動やらフランス政府に対する抗議行動に発展してしまいました。 フランスと中国と言えば、冷戦時代から良好な関係を保ち、旧西側諸国の中ではフランスが最も中国よりの外交を展開してきた国のはずです。 今回のチベット問題に関しては、フランスのサルコジ大統領が北京5輪開会式出席の条件として「中国政府と(チベット仏教の最高指導者)ダライ・ラマ14世との対話」をあげましたが、せめてそのくらいの前向きな姿勢を見せないとまずいだろと、友人として忠告したという印象を僕は受けました。 しかし、中国政府は「チベット問題はあくまで内政問題」として、諸外国の忠告を受け入れようとしていません。 その結果最大の理解者であるはずのフランス政府に反仏運動への対応を強いる結果となってしまいました。 日本の弱腰外交も歯がゆいですが、中国政府はその正反対をいっているな…と、ある意味感心してしまいます。 と同時にやっぱり「中華思想」なんだなと呆れもします。 みなさんはいかがお感じでしょうか? 去年の今日 神々が・・・神々が愛する人たちは若くして死ぬ。
メナンドロス でもいったい・・・ 誰が神々に愛されているのか、わかるというのだろう? 自分だけが常に愛されていると思っているのだろうか? だったら・・・ 僕は愛されなくていい!>< それにしても・・・ 福岡の78歳女性が路上で刺殺された事件の犯人は、22歳の無職男性でした。 目的は「金を奪うため」だったそうです。 なんだか僕はこのニュースを聞いて悲しくなりました。 22歳の五体満足な若者が、お金がないからといってなぜ「78歳の老女」から奪おうとするのか!?お 金がなければ働けばいい! 22歳の五体満足な若者であれば、何かしら仕事はあるでしょう!? なのにそれをせずに、しかも社会的弱者である老人を襲って金を奪おうとする。 人の命を奪えばどういうことになるのか、それがいかに非道なことか、を考えれば働くことなどどれだけ容易いことか… 「働くことより人の命を奪ってお金を得ることの方が容易い」というふうに考えてしまうその思考回路が僕には信じられないし、恐ろしさすら感じてしまいます。 働くことは、自分が生活する糧を得る手段であると同時に、そのことで自分を生かしてくれている社会に貢献することでもあります。 「働かざる者、食うべからず」とはそういうことではないでしょうか? 去年の今日 |
カレンダー
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSフィード
|