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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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別れの予兆…その⑥

どうして薬を飲んだのか?
あの夜、僕と彼女が話したこと…

などを話したように記憶しているが、彼女はその夜に話したことをほとんど覚えていなかった…

そればかりか、僕と話した内容を旦那と話したかのごとく記憶していた…

はっきり言って、ショックだった…´д`トホホ

でもそれは仕方のないことだと、僕は自分で自分を納得させた。

それから普通にメールと電話はするようになった。
でも僕のメールに彼女の返事は「うん」とかそんな短いものばかり…
僕がメールしなければ彼女からは来ない…
そんなことが続いて(と言ってもほんの数日なのだが…)そんな彼女の仕打ちにまた僕は怒りを感じ始めた。

いじけていた…

でも彼女の不安を解消しようと、ブログに甘い記事を綴った…

11/28の電話での会話…

彼女に、

「僕は愛しているから…」

と言うと…

「そこに居てもなぁ…」

え!?

グサッと刺さるその言葉…

かつて繰り返してきた喧嘩の度に、僕には彼女を幸せにできないと思い、そんなに僕のことが嫌いなら別れるのがいいのではないかと、何度も僕は彼女と別れようとした。

でも…

「手を離さないで!…どんなにふらついても私にはあなたしか居ない…あなたのところに戻るから…私の我が儘を許して…」

と言い続けてきた彼女…

それなのに…

僕が受けたダメージは大きかった…

それがこの日のこんな記事になった…









テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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