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Author:海(♂) カテゴリー
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素敵な言葉…素敵な言葉に出会いました(^_^)/
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ どちらかが去るべき時が来たら、 その事に気づき、 思いやりと許しと感謝の気持ちで、 相手を送り出しなさい。 これこそが、愛に関する最も重要な教えです。 <バーバラ・アンジェリス> ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ 相手を素直に許すのは難しい事。 でも、愛するからこそ、その人の選択を認めてあげたい・・・ 愛するからこそ離れてあげよう。 これ以上、お互いを苦しめないように・・・ また、いつもの夕暮れがくるよ・・・ そして、夜が過ぎたら また朝がくるんだね。 変わることの無い現実がある・・・・ でも、きっと心は時に癒されて 変わっていけるはずだから・・・ いつか、素敵な、とても大切な、 思い出に変わっているはずだよね・・・ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆ すごく癒された思いがします… 怒りや憎しみは何も生み出さないのだから… ごめんなさい、勝手に引用させてもらいました。 ちょっと気が楽になりました… 別れの予兆…その⑫翌6日…彼女はまたブログに記事をUPした…
タイトルは「別れ」… かつての二人の別れとヒ○から僕に戻ったときのことを書きながら、最後は現在の心境をこんなふうにまとめていた… ただ疲れているだけ。 入院をして手術をして、そっとして置いて欲しい。 自己満足な励ましじゃなくて、今はわがままだと言われようと私の為に笑わせて欲しかった。 あまりにも長く付き合いすぎてお互いに馴れ合いすぎたのかもしれない。 体の痛みより心の痛みをわかって欲しかった。 わかってそっとしておいて欲しかった。 痛いって言ってるのに仕事でどんなにいいことがあったとしても今の私には届かない。 今の私を見て。 わがままは承知だけど今の私の状態をわかって。 少しでも会えたらうれしい。 それはあなたの自己満足。 私の気持ちはどうすればいいの? こんなにお前の為にしてやっただろう。 それが見えてしまう。 熟年離婚とはこういうことがきっかけなんじゃないか。 そんなことをふと思った。 きっと別れる気なんだろうなぁ…と思った。 彼女の記事に対して、僕はもう自分の別ブログに、返事の記事を書く気も起こらなくなっていた。 言いたいことはいっぱいあった… とにかく決めつけて欲しくなかった… でもそれを記事にするなりして、また彼女と喧嘩する気力が出てこなかった… いや…喧嘩にもきっとならなかっただろう。 とにかく、もう終わりだと覚悟をした。 そして… 12月10日の彼女のメールにつながる… 別れの予兆…その⑩朝のメールに彼女からの返信はない…
僕には関係ないってことか? 僕なんかどうでもいい人間で、僕が勝手に心配してるだけってことか? 病院の結果がどうなのか? 少しは経過は順調なのか? 傷の痛みはどうなのか? 彼女のほっといてモードを感じて、自分からは連絡するまいと思っていた僕だが様子が分からないからそういうことが気になる。 それで夜、会社から、 「病院どうだった?痛いのは相変わらずなの?」 と送ってしまった。 そしたらその返事… 「切ったんだよ?痛くないわけないと思わない?」 ああ…また彼女の望む言葉をかけてやれなかったんだ… 今年初めの頃の喧嘩が思い出される… 「そうだけど、少しは和らいだかな、そうだといいのにと思ったんだよ…悪かったね、またイライラさせて…」 また返事はない… その夜… 彼女のブログに新しい記事がUPされた… 別れの予兆…その⑧11/30…この日が大きなターニングポイントだったのだと今は思う。
僕と彼女の間のそれでもわずかばかりに残っていた温かな空気が、完全に冷め切ってしまったのはこの日なのだと思う。 朝、彼女に他愛もないメール… でも僕としては自分の近況を知らせることが彼女を安心させることだと思ってのものだった… 返信はなし… 昼… 「エビの唐揚げの殻が口の中で刺さっていたい…」 と送った… 「私の傷より痛くない…」 と返事… 「だな…今日も痛いんだ…?」 と返した… 「うん」 「ごめんね…能天気で…」 返事はまたない… また怒らせてしまったかな… まずかったな… と不安に思ったけれど、きっと痛くてしんどいのならそのままそっとしておこうと思った。 会社帰り、いつものように、 「今からけど話せる?」 と送ると、 「ごめん」 とだけ返事… そっか…話したくないのか… と僕は寂しく思ったけれど、でも体調がまたすぐれないのだろうと自分を納得させ、 「そう…わかった…」 と返した。 それを彼女はどう受け取ったのか分からないけれど、 「今子供が帰ってきたから」 とすかさず返事が来た。 「いいよ…」 と僕は笑顔マークで返した。 怒っていないよというつもりだった… 別れの予兆…その⑦別れの予兆…その⑥どうして薬を飲んだのか?
あの夜、僕と彼女が話したこと… などを話したように記憶しているが、彼女はその夜に話したことをほとんど覚えていなかった… そればかりか、僕と話した内容を旦那と話したかのごとく記憶していた… はっきり言って、ショックだった… でもそれは仕方のないことだと、僕は自分で自分を納得させた。 それから普通にメールと電話はするようになった。 でも僕のメールに彼女の返事は「うん」とかそんな短いものばかり… 僕がメールしなければ彼女からは来ない… そんなことが続いて(と言ってもほんの数日なのだが…)そんな彼女の仕打ちにまた僕は怒りを感じ始めた。 いじけていた… でも彼女の不安を解消しようと、ブログに甘い記事を綴った… 11/28の電話での会話… 彼女に、 「僕は愛しているから…」 と言うと… 「そこに居てもなぁ…」 え!? グサッと刺さるその言葉… かつて繰り返してきた喧嘩の度に、僕には彼女を幸せにできないと思い、そんなに僕のことが嫌いなら別れるのがいいのではないかと、何度も僕は彼女と別れようとした。 でも… 「手を離さないで!…どんなにふらついても私にはあなたしか居ない…あなたのところに戻るから…私の我が儘を許して…」 と言い続けてきた彼女… それなのに… 僕が受けたダメージは大きかった… それがこの日のこんな記事になった… |
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