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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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復活…


そして色々あって彼の元に戻ったのがそれから3ヵ月後。

彼は不器用な人です。
冗談が冗談で通じなくて言葉通り捉えます。
だからそれが元でよく喧嘩になります。
それでも誰よりもあたしのことを理解してくれて、支えてくれて、旦那以上にあたしの心を支えてくれます。
いい意味で空気のような存在の人です。


彼といるときだけ気持ちが安らげて、ほっとできて、安心して眠ることができる。
なんでも言うことができて振り向けば必ず後ろにいてくれる。
子供がいなかったらきっとお互い離婚をして一緒になっていただろうと今も思います。

ただ、お互いに子供が一番。
子供を犠牲にすることだけはしない。
何があっても子供を最優先ということは暗黙の了解です。

うちの子のことも相談に乗ってくれて、愚痴を聞いてくれて、昔と違ってあたしだけを見てあたしだけを愛してくれる。

別れてからは俺様ではなくなって、あたしが笑っていてくれたらそれでいい、そう言ってくれる人です。


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テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

海との出会いと別れ


今の彼=海と知り合ったのが4年前。

最初は彼は遊びだったと思います。
本名も何も教えてくれなかったから。

ただメールだけだったはずが、近いことがわかり、会うことになり、その日のうちにホテルで…
まるで犯されるかのようにあたしは彼に抱かれました。

sexy438

そして…あっという間に恋に落ちました。
あたしが本気になってしまったから。


でも彼は悩んでました。
遊びで終わらせようかどうしようか。

「遊びなら遊びでいいよ、そう言ってくれればそのつもりで付き合うから。」

そう言ったら、

「時間をくれ…」

と言われました。



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テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

改めて…

過去を整理してみると…

あたしの結婚は最初から同居ということがわかってました。

途中から同居よりは最初からのほうがいいと思ったから。

一つだけ、もし頑張っても上手くいかなかったときは一緒に出るという約束を旦那がしてくれたので結婚に踏み切りました。


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テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

お騒がせしました…!^^;

話し合いをしに行ってきました。

内容は後から書きますが、結果、今の形の維持になりました。

元鞘?



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テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

ラスト・チャンス

昨日は彼とメールとブログで罵声の飛ばしあい…
というか一方的にあたしが罵声を飛ばしていたんだけど

で、今朝、「ラストチャンス」というメールを送った。
アタックチャーンスじゃないです

「今日の午前中だったら罵声を浴びてやってもいいですけどどうしますか?どこかの禿げ(昔あたしたちに酷いことをした男)のように閉ざされた空間で携帯で罵声を浴びせますか?」

どこまでもタカビーな女です、あたし

そしたら急だったにも関わらず、途中から休みとったという返事。

はぁ?だったら今までだってそうやって休めたじゃん?
なぜそれができなかった?

ま、彼が持っているソフトバンクはあたしの名前の契約だからそれを返してもらわなきゃいけないし、あたしももらった時計とか指輪とか返したいし、今までのデート代も返したほうがいいだろうな?
いくらくらい持っていけばいいんだろうか?

昔喧嘩したとき、先に手をあげたのはあたしだけど、彼はあたしの頬を思いっきり叩きました。
口の中を切って血がでましたわ
今日もそこまで行くのだろうか?
話し合いじゃなくて殴り合いになりそうだけど…

ということでもう少ししたら出かけてきます。



テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

ありがとうございました…

二人の関係は終わりました。
ここに全て書いてもいいけれど、お互いが悪かったんだと思います。
お互いが我慢を重ねての結果。

私は私で彼の年齢を考えるともっと大人でいいはずなのに、という思いがいつもあって、彼の考えることが幼いが故にギャップに苦しんできました。
それはきっと彼の性格で仕方なかったことなのでしょう。

彼はNoが私に対して言えなかったと言いました。
でもそこまで言うのなら、なぜもっと体を張って守ってくれなかったのでしょう?
あの一番辛いときに、なぜもっと守ってくれなかったのでしょう?

全ていい訳ですね…

他人のせいにしても何も解決しません。
彼は彼自身のブログに全て私が悪いと書いてます。
それならそれで構いません。
彼がそう思うのならそうなんでしょう。

でも全てのことはお互いに理由があって、どこからか歯車が噛みあわなくなって今に至っていると思います。

相手を公の場で責めることはあのときの禿げた馬鹿と変わらない。
同類になってしまうから。
自分の恥をさらすことになってしまうから。

今回のことは教訓として、もう私は誰かを愛することはないでしょう。
もう愛することに疲れてしまいました。

今までみなさまありがとうございました。



テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

もういい…

お互い様だと彼女は言います。
わたしもいっぱい我慢してきた…

だからもういいません。

今回のことは僕の冗談がきつすぎた…
彼女を傷つけた…

だから僕が悪い…

それなのにここにこんなことを書いている…
それも僕が悪い…

そう、全て僕が悪いんです。
彼女は何も悪くありません…

ずっとそうやって自分の本音を抑えてきた僕…
僕だけが悪いんじゃない…

要はお互い様じゃないのか?

そう思うからこそ「ごめん」と言ってきた…

でも彼女は…僕が悪いという結論だけを欲している。
そうとしか僕には思えない…

そう、そんな僕は馬鹿で我が儘で身勝手なんです。
何も変わっちゃいない…

そういうことなんです。

その時その時の真実がそこにはあったはず…
嘘も偽りもない…

でももう全て終わりにします。
そうしなければ僕自身の心が壊れてしまいます。

自分のことを言うばかりで、僕のことは見ようとしない…
自分が過去に何を言って何をしてきたか…
それは棚に上げて僕の過去ばかりを責める…

もういいです…



テーマ : 日記
ジャンル : アダルト

さよなら…

一つの別れを経験しました。



多くは書きません。

ただ、誰かとさよならするときは必ずなにかきっかけがあって、それは誰が悪いんじゃなくてお互いが悪いってこと。

相手を公のところで責めたところで解決にもならないし、自分の恥ずかしい部分をさらすことになると思うから。



相手がこう思ってるだろう、のだろうは、希望にしか過ぎません。

思っていて欲しいという希望。

でもそれは相手に伝えなければ、相手に聞かなければわからないこと。

勝手な解釈で進んだら取り返しがつかなくなる。



ずっとずっとお互いが我慢をしてきてそれが今限界になってしまった。

ただそれだけのこと。



ただ、一つだけ言えることは背徳だと思っていなければいけなかったということ。

決していいことをしているわけではなく、今父親が危ない状態のときに一緒にいて何かあったら、あたしは一生あのときあたしは何をしていたんだって背負っていかなければならなかったということ。

それがあたしには出来なかった。

相手のことが後ろめたいわけじゃなくて、やっていること、背徳が後ろめたかった。

一生それを悔やんで生きていく強さ、それを背負って生きるほどのものがもうなかったということ。



逃げだったのかもしれない。

一生それを背負うことから逃げたかっただけかもしれない。

だけどあたしは大好きな父親が万が一のときにそんなことをしている自分がすごく嫌だった。

それがすごく後ろめたかったからずっと会わずにいた。

それが彼は限界だった。

寂しい、会いたい、その言葉を聞くたびにあたしの心は重たく感じていった。



あなたは会ったら満足かもしれない。

でもあたしは一生後悔するかもしれない。

自分可愛さに自分が楽になる方法を選んでしまった。



その結果がさようなら。



これでよかったと思う。

どこかで楽になったと思える自分がいる。

我慢してお互い傷つけあって続けることより、終わりにしたほうがよかったんだと思う。

きっとこれが必然なさよならだったと今は思える。



あたしがひどい女だって思われたらそれはそれで仕方ないって思う。

彼より自分が楽になる道を選んだのは自分なのだから。




テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

理由…

彼女との歴史はもう終わりです…

彼女からそう告げられました。
もう喧嘩して思いのたけをぶちまけて、どうにかしようという気力も沸いてきません…

ずっと会えないから、寂しくて…
彼女が病気で、Hができないかも知れないから…

とかそんなことが理由ではありません!

そもそも、僕と彼女は「合わない」ということなのだと思います。
簡単に言えば…

二人が出会い一度別れるまで、僕は僕のペースで彼女と付き合い、彼女に我慢を強いてしまいました。
それが理由で僕たちは一度別れました。

自分が我が儘であったことに気づいた僕は彼女とやり直したいと思い、自分の我が儘を彼女に謝罪し、もう辛い思いをさせないからと昨年の5月、ブログを立ち上げ彼女もそんな僕ともう一度やり直そうと決心してくれました。

その後も何度も喧嘩はありました。
でもそのたびにお互いの思いをくみ取り合い、ここまで歩いてきたつもりでしたが…

いつのまにか僕は彼女に「NO」と言えない人間になってしまいました。
僕の弱さだと思います。
でも…彼女を受け入れ続けることしか二人の関係を続ける術はなかったのです。
否定されること、僕に自己主張されること…
彼女はそれが受け入れられないのです。






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テーマ : 日記
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