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Author:海(♂) カテゴリー
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さよなら…一つの別れを経験しました。
多くは書きません。 ただ、誰かとさよならするときは必ずなにかきっかけがあって、それは誰が悪いんじゃなくてお互いが悪いってこと。 相手を公のところで責めたところで解決にもならないし、自分の恥ずかしい部分をさらすことになると思うから。 相手がこう思ってるだろう、のだろうは、希望にしか過ぎません。 思っていて欲しいという希望。 でもそれは相手に伝えなければ、相手に聞かなければわからないこと。 勝手な解釈で進んだら取り返しがつかなくなる。 ずっとずっとお互いが我慢をしてきてそれが今限界になってしまった。 ただそれだけのこと。 ただ、一つだけ言えることは背徳だと思っていなければいけなかったということ。 決していいことをしているわけではなく、今父親が危ない状態のときに一緒にいて何かあったら、あたしは一生あのときあたしは何をしていたんだって背負っていかなければならなかったということ。 それがあたしには出来なかった。 相手のことが後ろめたいわけじゃなくて、やっていること、背徳が後ろめたかった。 一生それを悔やんで生きていく強さ、それを背負って生きるほどのものがもうなかったということ。 逃げだったのかもしれない。 一生それを背負うことから逃げたかっただけかもしれない。 だけどあたしは大好きな父親が万が一のときにそんなことをしている自分がすごく嫌だった。 それがすごく後ろめたかったからずっと会わずにいた。 それが彼は限界だった。 寂しい、会いたい、その言葉を聞くたびにあたしの心は重たく感じていった。 あなたは会ったら満足かもしれない。 でもあたしは一生後悔するかもしれない。 自分可愛さに自分が楽になる方法を選んでしまった。 その結果がさようなら。 これでよかったと思う。 どこかで楽になったと思える自分がいる。 我慢してお互い傷つけあって続けることより、終わりにしたほうがよかったんだと思う。 きっとこれが必然なさよならだったと今は思える。 あたしがひどい女だって思われたらそれはそれで仕方ないって思う。 彼より自分が楽になる道を選んだのは自分なのだから。 コメントの投稿
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