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Author:海(♂) カテゴリー
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理由…彼女との歴史はもう終わりです…
彼女からそう告げられました。 もう喧嘩して思いのたけをぶちまけて、どうにかしようという気力も沸いてきません… ずっと会えないから、寂しくて… 彼女が病気で、Hができないかも知れないから… とかそんなことが理由ではありません! そもそも、僕と彼女は「合わない」ということなのだと思います。 簡単に言えば… 二人が出会い一度別れるまで、僕は僕のペースで彼女と付き合い、彼女に我慢を強いてしまいました。 それが理由で僕たちは一度別れました。 自分が我が儘であったことに気づいた僕は彼女とやり直したいと思い、自分の我が儘を彼女に謝罪し、もう辛い思いをさせないからと昨年の5月、ブログを立ち上げ彼女もそんな僕ともう一度やり直そうと決心してくれました。 その後も何度も喧嘩はありました。 でもそのたびにお互いの思いをくみ取り合い、ここまで歩いてきたつもりでしたが… いつのまにか僕は彼女に「NO」と言えない人間になってしまいました。 僕の弱さだと思います。 でも…彼女を受け入れ続けることしか二人の関係を続ける術はなかったのです。 否定されること、僕に自己主張されること… 彼女はそれが受け入れられないのです。 きっかけはくだらないことです。
昨夜(もう一昨日)彼女は久しぶりにメールをしてきました。 そのことが単純に僕は嬉しかった… でもその文面… 「寝た?奥さんと最中?」 どうしてそんなメールしかできないの!? 僕は冗談で返しました… でもそれがイヤだったって… 反省してるかと次のメール… 僕が悪いんですか? 冗談で返したことが… でも反省してると送りました… そこで反省してないと書けるでしょうか? 反省していないと送ったら彼女はどうするつもりだったのでしょうか? 自分の言うことを僕が受け入れなければ… 「別れる」「会わない」 という彼女… なんでも僕が受け入れてくれる…と思っているのでしょうが、それにも限度というものがあります… 確かに僕は彼女が幸せになって欲しい… そのためにできることはなんでもしたい… でもできることとできないことがある… できる範囲で精一杯彼女の幸せのために僕は行動してきたつもりでした。 でもイヤなものはイヤ… その意思表示を求めたくせに、その意思表示は受け入れられませんでした。 「僕だって意思も感情もある人間だよ…?本当にそう思ってるの?」 まあ、言葉足らずだった僕が悪いのでしょう。 そこに僕は、 それ以上は僕に我慢を強いることだよ? かつてそれがイヤだった君にはそれがどういう意味かわかるよね? という気持ちを込めたつもりでした… その返事は… 「いやだ!」 でした… 去年の今日 コメントの投稿
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