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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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飲み会を抜け出して…

とにかく「お猿カップル」だった僕らは、時間さえあれば会いたくてしたくて仕方なかった。
お祭りの夜に、僕の地元でデートした話は以前書いたけれど都合さえつけば、短時間でも一緒にいたいとお互いが思っていた。

誠の地元近くでうちの会社の飲み会があったことがあった。
そのときも誠がメールで、

「今から少しなら時間作れるよ!^^」

というので、僕は用事ができた振りをして飲み会を途中で抜け出した。
誠の車で向かった先はもちろんラブホ  …

mk131

誠は、僕の好きな「紐のショーツ」で来ていた。


続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^
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それだけのことで昂奮してしまう僕!^^

「脱がせる」のではなく「紐だけほどいてあそこを剥き出しにさせる」ということが普段とは違うシチュエーション!

マンネリになりがちなSEXに、実はちょっとしたそういうスパイス=非日常性を加えることが大事なのだと思う。
僕と女房がうまくいかないのは、そういうことを女房が受け入れないからだ。
だからつまらない!><
でも誠は違う…
どうすれば僕が喜ぶか?
それを考え、それに挑戦しようとする!
そんな気持ちが僕には本当に愛おしかった。

サイドを結んだ紐をほどく…
誠のあそこが露わになる。

「ああん…海! 恥ずかしい…」

mk132

割れ目(l) の付け根で早くもその存在を誇示し始めた くり を重点的に責める。

「あっ、ああっ!」

甘い声を発して身悶えつつ、僕にしがみつく誠…

mk133

「紐のショーツ」というこの夜のスパイスに、いつになく昂奮しているのは誠も同じだった。
喘ぎ声のトーンや乱れ方が普段とは違う。
いくらも愛撫しないうちに夥しい愛液を溢れさせる。

mk134

「もうこんなに濡らしちゃって…本当にHだなぁ、誠は…」

「いやぁん…海がしたから…」

などと言い訳してる誠の おまんこ(l) に僕はむしゃぶりついた。

mk135

誠の溢れさせたラブジュースを吸い、尖り立つ くり を口中に含んで舐め転がす。

「あああっ! 海ぃぃ~っっ! それ、いいよぉっっ! あっ、ああっ!」

ことさら激しく音を立てて、誠の性器を舐めしゃぶる。

「あぁ、いぃ~っっっ! だ、だめぇっっ! ああああ…イクっ!」

クンニだけで逝ってしまった誠を、すかさず四つん這いに這わせ後ろから貫く!

mk136

覚醒した肉の悦びに、苦悶の表情を浮かべつつ喜悦の叫びを発する誠…

「ああ! 海っ! すごいよぉっっ! あ、ああっ! いいよぉっ!」

バックから撞木反り(まあ背面騎乗位の一種ですね!?^^)へ…

mk137

続いて誠の好きな松葉崩しで…ばっこんばっこん!

mk138

寿本手で Finish!

mk139

終電までの限られた時間の中で、激しく愛し合った…

mk140

慌ただしくシャワーを浴びて情事の臭いを消し、終電に駆け込むと…
なんとそこに一緒に飲んでいた会社の仲間が! えぇ

うげげぇ~っ! やばぁ~!

「あれ? 海さん…急用だったんじゃ?」

「いやまあ…その…」

しどろもどろで言い訳…
例の連れだけが訳知り顔でにやにやしていた…ニヤリ


テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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