二人で読む物語　草創期　⑤

草創期　⑤

2003/09/14 二人の過去コメント : 0

初恋の魅力は、この恋がいつかは終わるということを知らないことだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ディズレーリー

初恋なんて呼ぶには恥ずかしいような僕と誠の恋だったけど・・・

このころは確かにこんな風に思っていた。

二人の恋に終わりなんか来るわけないと・・・

だよね？＾＾

だって・・・

いつもあんなに愛し合っていたんだもの・・・ﾋﾟｭ！　

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誠だけが逝ってしまい、取り残された形の僕はアクメの余韻に浸りつつぐったりと力の抜けた誠の体を抱え起こし、四つん這いにさせて後ろから貫く。

ぐさり！

とばかりに僕のモノは、誠の秘裂を押し広げて埋め込まれる。

「ああああっ！…ああああんっ！」

新たな肉の悦びに歓喜の声を再び漏らす誠…
眼下に性器の繋ぎ目を目にしながら、激しく抜き刺しを繰り返す僕…

「あああっ！…海ぃぃぃ～っっ！…いいっ！…気持ちいいよぉぉ～っ！」

誠の性器を出入りする僕の肉筒は、誠の愛液にぬらぬら濡れ光っている。

「ううううっ！…誠のおまんこもぉぉぉ～っっ！…気持ち…い…いいっ！」

「ああんっ！…ほ…ほんとっ！？」

「ああ…あっ！…はぁっ！…本当だ！」

「あああ！…嬉しいぃぃっ！…あん！あん！…あああっ！　海ぃぃっ！…もっと…突いてぇぇぇっ！」

「わかった！…こぉかぁ！…そら！」

誠の尻をがっしりつかみ、一気呵成に激しい突きを送り込む。

「あああああっっっっ！…すごいっっっ！…ああああ！…どうかなっちゃうっっ！…あああんっ！…いいっ！…あっ！…あん！…ああんっ！」

「ううううっ！…締まるよぉぉっ！…あっ…あああ！」

僕は誠の右手をつかみ、彼女の体を引きつけるようにしながらさらに激しく腰を送り込む。

「ひっ！…いいいっ！…だめっ！…だめぇっ！…い…逝っちゃう…か…らぁぁぁっっっ！」

誠の甲高い叫びが部屋に響き渡る！

あああああっ！

僕だって…

もう…我慢できないっ！＞＜

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テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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