二人で読む物語　紐のショーツとＴバック

紐のショーツとＴバック

2004/11/01 二人の過去コメント : 0

今まで勝負下着というものを私は買ったことがなかった。
ブラとショーツがお揃いというものも買ったことがない。
それは洗濯物で旦那にばれてしまいそうで怖かったから。

でも海と知り合って、かなり下着が増えた。
彼は基本的に紐のショーツが好きだ。
あれを解くのがいいらしい。
女にはわからない感覚だけど。

私は紐だと途中で解けたらどうしようと思うと躊躇してしまう。
Ｔバックもなんか収まらないような気がして駄目。

だからそういうお洒落重視の下着は持っていなかった。
ただ胸はＥかＦカップなのでかなり気をつけて試着をして自分の胸に合ったものを買う。
なるべく寄せてあげて谷間が綺麗に見えるもの。

続きを読む前にぽちっと・・・よろしく！＾＾
　　　　↓
　　

初めて海に抱かれたときフロントホックのブラだった。
ちょっと変わったホックで、彼は外せなかった。
それ以来フロントホックはＮＧ。

彼があまりにも紐というので、買ってみた。
やはりなんか落ち着かない。
でも彼はすごくうれしそうだった。

彼自身はブリーフ、それもビキニ。

彼のモノが大きくなると頭が出てしまいそうでドキドキする。

ある日、私はガーターベルトを買った。
黒いガーターベルト。
それに紫と黒のブラと同じデザインのショーツ、そして黒の網タイツにピンヒール…
娼婦のようだった。

デートの時にそのことを告げると彼は喜び、部屋に入るなり脱がされた！

ガーターベルトはそのままで、下着だけ剥き下ろされる…
そのときにはもう、彼のモノは勃起していた。
跪き、彼のモノを口に含む…

そしてまるで犯されるかのようにして、彼に抱かれた。

なんだか気分は本当に娼婦になったようだった。

それからはなるべくブラとおそろいでショーツも買うようにはしている。

以前バレンタインのお返しに紐のショーツを彼からもらったことがあった。
どんな顔をして買いに行ったのやら…　

テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

04 | 2024/05 | 06

日

月

火

水

木

金

土

二人で読む物語

スポンサーサイト

紐のショーツとＴバック