(一本目の映画終了後)
「・・・海野さま、、、お目覚めで・・ございますか・・・?」
「ああ・・すっかり眠ってしまったようだね・・ふふふ・・
マヤのおかげですっきりしたからかな・・・」
「はい、、、おしぼりとお飲み物でございます・・・。」
「ありがと・・・」
「ミネラル・ウォーター、オレンジ・ジュース、リンゴ・ジュースが
ございますが、どちらになさいますか・・・?」
「ミネラルがいいな・・・」
「はい・・どうぞ・・・」
「どうも・・・」
「あの、、、これより、機内販売に移らせて頂きます・・お手元のカタログを
ご覧頂いて、何かございましたらお申し付け下さい・・・」
「いや・・結構だ・・・」
「・・・ご遠慮なさいますか?・・はい、かしこまりました・・・」
ああ、、、あんなことがあった後に、
仕事で普通に話さなきゃいけないなんて、
何だかとっても照れちゃう・・・
マヤの声が震えてるの、気付かれちゃったかな・・・でも・・・
寝起き姿もなかなかセクシーで見惚れちゃう・・・
うふふ・・・もし一緒に朝を迎えたら・・・
いくら朝に弱いマヤでも一発で目が覚めちゃうかも・・・
な~んて、、、色々、想像は膨らむばかり・・・
ダメダメ・・・まだ仕事中なんだから・・・
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト