スポンサーサイト
--/--/--
スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
FC2カウンター
覗いてる人:人 プロフィール
Author:海(♂) カテゴリー
メールフォーム
ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
|
『夜間飛行』 ⑨(一本目の映画終了後) 「・・・海野さま、、、お目覚めで・・ございますか・・・?」 「ああ・・すっかり眠ってしまったようだね・・ふふふ・・ マヤのおかげですっきりしたからかな・・・」 「はい、、、おしぼりとお飲み物でございます・・・。」 「ありがと・・・」 「ミネラル・ウォーター、オレンジ・ジュース、リンゴ・ジュースが ございますが、どちらになさいますか・・・?」 「ミネラルがいいな・・・」 「はい・・どうぞ・・・」 「どうも・・・」 「あの、、、これより、機内販売に移らせて頂きます・・お手元のカタログを ご覧頂いて、何かございましたらお申し付け下さい・・・」 「いや・・結構だ・・・」 「・・・ご遠慮なさいますか?・・はい、かしこまりました・・・」 ああ、、、あんなことがあった後に、 仕事で普通に話さなきゃいけないなんて、 何だかとっても照れちゃう・・・ マヤの声が震えてるの、気付かれちゃったかな・・・でも・・・ 寝起き姿もなかなかセクシーで見惚れちゃう・・・ うふふ・・・もし一緒に朝を迎えたら・・・ いくら朝に弱いマヤでも一発で目が覚めちゃうかも・・・ な~んて、、、色々、想像は膨らむばかり・・・ ダメダメ・・・まだ仕事中なんだから・・・ (二本目の映画スタート)
ピンポーン(客室乗務員呼び出しコール) 「・・・あ、はい、、、海野さま、何かご用でしょうか・・・?」 「なんだか一人だと退屈でね・・・」 「ええ、、仕方ありませんわね・・・(ドキドキドキ・・・)・・・ 今日はファースト・クラスには海野さましかいらっしゃいませんもの。」 「ここに座って、少し話し相手になってくれませんか・・・」 「えっ?・・・あの、、、本来ですと・・客室乗務員はお客さまの お席にはお座りできないんですけど・・・」 「映画の間は、休憩できるんじゃないの?」 「ええ・・わたくしは今、休憩時間ですわ。」 「だったらいいじゃないですか・・僕はマヤのことをもっとよく知りたい んだ・・・ね!」 「うふふ。。じゃあ、少しだけなら・・・」 ああ・・どうしよう・・・ こんな風に海の横に座ったら、またウズウズしちゃう・・・ この人ったら、退屈だから話相手になって下さいなんて言っておいて、 さっきからマヤをじっと見つめるだけなんだもの・・・ 何だか彼の視線だけでマヤ、犯されちゃってる感じ・・・ それってすごいテクじゃない・・・? ああん・・ダメ・・・ そんなに見ないで・・・感じちゃう・・・ 「どうかしましたか?・・なんだか顔が赤くなった・・・」 「えっ?・・・あ・・だって、海野さまが、、、そんな風にじっと お見つめになるから・・何だか恥ずかしくって・・・」 「ふふ・・そんなふうに照れるマヤも、愛らしくて素敵だな・・・」 「あ、、あの・・・現地にはどれくらいご滞在の予定でいらっしゃい ますか・・・?」 「今回は9日間なんですよ・・」 「帰国は9日後・・・って言うことは・・・」 「また一緒になれそうかな?」 「わたくしもまたその日に仕事が入っていますわ。一旦、3日後に帰国便の フライトが入って、その後また3日後にこちらに参ります。わたくし、 成田-ニューヨーク間の仕事が多いので・・・」 「じゃあ、そのまた3日後に帰国便に?・・ということは・・・」 「ええ、きっと同じ便ですわ・・・」 「そりゃラッキーだな!!」 「こちらこそ、またご一緒できるなんて光栄ですわ・・・」 わっ、また一緒にフライトできるんだわ! なんてラッキーなの! また、あまり人が乗ってないといいんだけど・・・ な~んてね・・・・・ あ・・・な、何・・・? また、マヤの手を取ったりして・・・ 「ほんとにきれいな指をしてるね・・マヤ・・・」 あ~ん・・手は感じるって言ってるのに~・・・ あ・・・そこはダメよ・・・指の間なんて・・・ 「思わず唇をつけてしまいたくなりますよ・・・」 あ、、そ、そんなにエロチックに・・・ そんなに見せつけるように、舐めちゃダメ・・・ ああん・・背筋がゾクゾクしちゃう・・・ ああ~ん・・感じちゃう・・・ 「う、海野さま・・・!」 「なに?・・そんな声を震わせちゃって・・・」 「そ、そんなことなさったら、、、わたくし・・・」 あん、、もう、我慢の糸が切れちゃうわ・・・ そんなことするんだったら、毛布の下から手を入れて・・・ こうして触っちゃうんだから・・・! 「あ・・・」 あ・・・もう、こんなに大きくなってる・・・! さっきちょっとだけ仮眠取っただけなのに何て回復力なの・・・? ああ・・さっきの感覚がマヤの中に蘇ってきちゃう・・・ 毛布の中で出しちゃおっと・・・ 「あう・・マヤ・・・・」 わあ・・こうして改めて触ってみると・・・大きい! うふふ・・・感じちゃってるみたい・・・ マヤの手だけでイカせられるかしら・・・ 「ああ・・気持ちいいよ・・・もっと、続けて・・・」 いくらマヤが休憩中だからって、まさか、お客さまの席でヤッちゃって、 見つかったりしたら、マヤの首は確実に飛んじゃうもんね・・・ ま、誰も来ないはずだから、コレくらいは大丈夫よね・・・ マヤのハンド・テクで、さらに堅くなっちゃって・・・ うふふ。。。可愛い・・・! 「あ・・あふ・・・ううう・・・そう・・そんな感じで続けて・・・」 海って彼女いるのかしら・・・? こんなに素敵な人だし、こんな素敵なモノ持ってる人なんだから、 いないはずないわよね・・・ あ~、その彼女が羨ましいな・・・ 毎日、こんなので責められたら、身体がもたないだろうな・・・ ううん・・もう幸せで幸せでいつ死んでもいい・・って思っちゃう だろうな・・・ 「ああ・・マヤ・・素敵だよ!・・うううう・・・・」 うふふ・・でも、マヤの手で感じてくれて嬉しい・・・! ああ・・何だかマヤもムズムズしちゃって、どうしよう・・・? 「あああ・・マヤのも触ってあげる・・・」 あ・・! やだ・・・海の手がマヤの膝に伸びてきちゃった・・・ 何だかすぐにマヤの気持ちを察知されちゃうって感じ・・・ ああん・・自然と足が開いちゃう・・・ ハッ・・! ダメよ、ダメ! こんな所、万が一誰かに見られたら・・・ 海、、、その毛布の中にマヤも一緒に入れて・・・ 「・・・!!」 あ・・! 手がピクって・・・驚いたみたい・・・ うふふ・・そりゃそうよね・・・ だって、代えのパンティはスーツケースの奥底に入ってるんだもの。 「マヤ・・・!!」 くすっ・・・わかっちゃった・・・? 今、穿いてないの・・・♪ 「ふふ・・・すごいね、マヤ・・・」 ああ・・マヤの一番感じる所に・・・ ああ、、海・・・ダメ・・・ マヤの手が止まっちゃうじゃない・・・ ああん・・ダメよぅ・・・ ⑩へ コメントの投稿
|
カレンダー
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSフィード
|