『夜間飛行』 -Part 3-
機内が暗くなって、マヤが休んでたら、海野さんがいらっしゃって
びっくりしちゃった・・・
「いや、別に用事というわけじゃないんですよ。ただ、ちょっと退屈した
もので・・・」
って言うから、何気ない世間話でもするのかと思ったら・・・
急に膝を付いて、マヤの前に屈み込んで、まるで白馬の王子さまみたいに
下からじっと見つめられた時はもうドキドキ・・・!
返す言葉もシドロモドロになっちゃって、何て言ったのか自分でも覚えて
いないほど・・・
「ほんとにいろいろ親切にサービスしてくださってありがとう。ただその
お礼がしたくってね・・・」
っておっしゃるけど、マヤはただ仕事をしてるだけ・・・
テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト