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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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慰安旅行の夜 part5 ①

「慰安旅行の夜 part5」



「あああ・・すごく気持ちよかったよ!!・・最高だよ・・誠が・・・」

少し呼吸が落ち着いた僕は誠に向かって言った。
誠はまだ大きく息をしながら、冷めやらぬ官能の余韻に浸っている。

「ああ・・・課長こそ・・・とっても素敵・・・」

そうして二人はしばらく抱き合ったまま、じっと火照りがひくのを待った。
密着した肌の間に、二人の汗がたまっていた。

「いっぱい汗をかいちゃったね・・・よし・・・お風呂行こう!!」

僕はそう言って誠の体を起こして立ち上がると、浴衣の紐を締め直した。
誠も起きあがると身支度をする。
部屋を出た二人はエレベーターを使って、最上階の展望風呂へ向かった。

「じゃあ、またねー・・・」

そう言って女風呂へ入ろうとする誠の手をつかんで僕は言った。

「ばーか・・・こっちだよ・・・一緒に入るんだ・・・」

「え?・・・」

僕はびっくりする誠を引っ張って、男風呂の暖簾をくぐった。

otokoyunoren




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テーマ : 妄想
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いかせやケンちゃん④

「それ…ど、どうするの?」

ふふ…本当は入れてほしいくせに!

「誠のここに…ずぶりと入れるのさ!」

「やぁん! そ、そんな…太いの、入んないよぉ!」

mk388

この手の言葉を女性はよく口にしますが、実際は太くも長くもないんですよ…
バイブなんて…
そもそも僕の長太槍より小さいのですから…!^^



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テーマ : 愛の軌跡
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いかせやケンちゃん③



「何が…だめぇ! だよ…こんなにぐっちょりに濡らしてるじゃないか!」

実際誠の おまんこ(l) に浸した指を抜くと、つーっと淫汁が糸を引いた。

mk385

「ほら! 見ろよ!」

「し、しらないもん!」

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テーマ : 愛の軌跡
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いかせやケンちゃん②


さて…
僕は彼女との愛の行為に不満はなかったが、誠の方はひょっとしたら不満があったのかも知れない。
また、マンネリズムを嫌い、いろいろ新しいことに挑戦したがるのもいつも彼女だった。
だからローターやバイブを使って欲しいとねだったのは彼女の方からだった。
僕と出会う前のこんな話もあったらしいけど…ぷぷ

で、ある時…

ラブホ  の自販機コーナーに 「いかせやケンちゃん」 なるネーミングのバイブがあるのを発見!^^
その名前につられて、ついつい買ってしまった。

ikaseya


ご覧の通り、決して大型のバイブではない。
で、この写真は色がバイオレットだけれど、僕が買ったものは赤だった。



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テーマ : 愛の軌跡
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いかせやケンちゃん①


Hの中で、今ではまあごく普通に 「大人のおもちゃ」 を使う僕たちだが、最初の頃はほとんど使わなかった。

それは…

そんなものに頼らなくても、自分のテクニックで彼女を逝かせたい…

というまあ、僕自身のつまらぬプライドからだった。

mk381

過去に僕がおもちゃを使ったことがないのか?

と言えば、実は使ったことがある。

でもそれは、実際のプレイに使うよりも、その時の相手が僕と会えない間に自分を慰めるために…
つまり、僕の代わりだと思ってO72~しな!
…というつもりで、僕が買ってその相手に持たせていた。
電話してそのおもちゃでO72~させ、一緒に自慰したこともある…汗;


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テーマ : 愛の軌跡
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慰安旅行の夜 part4 ③

僕の肉棒をいたぶる蜜壺に熱い蜜が補充され、溢れ出した愛液が僕の陰毛に染み込んでくる。

ズニュッ・・グチュッ!!・・ズニュッ・・グチュッ!!・・・

と、一定を保っていたリズムに、

ブルブルッ・・・

という震えが加わり、リズムにアクセントをつけ始めた。
僕は夢中になって顔を上げ、乳首を口に含んでねぶり廻す。
わざと派手な音を立てながら、

チュバッ・・・チュプッ・・・

と吸い上げる。

mk378

「あッ!!・・・ああああ・・・いいいいいい・・・・!!」

ますます溢れ出した誠の愛液は、僕の陰毛の森をも溢れさせ、足の間を袋を伝って滴り落ちた。


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慰安旅行の夜 part4 ②

目を閉じ、次なる快感を求めつつ誠はまた腰を突き下ろす。

グチュッ・・・

と秘肉が亀頭をしごき下ろす。

「あう・・・」

同時に肉壺の奥深くを突き抜けるような、たまらない感覚が誠を襲う。

「ああんッ!!」

僕は足を踏ん張りながら、その甘い刺激に耐えた。

ズニュッ・・・!!

「ううッ・・・」

mk375

グチュッ・・・!!

「あ・・・ああんッ・・・」

ズニュッ・・・!!

「ウッ・・」

グチュッ・・・!!

「い・・・いいッ・・・」

誠は次第にテンポを上げながら、腰のうねりを繰り返す。

mk376

ズニュッ・・グチュッ!!・・ズニュッ・・グチュッ!!・・ズニュッ・・グチュッ!!

「うう・・・す・・・すごい・・・・・・」

僕はあまりの快感に、歯を食いしばりつつ呻くように言った。


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慰安旅行の夜 part4 ①


「慰安旅行の夜 part4」

「ううう・・・どうだい?・・・僕のおちんちんのくわえ心地は・・・」

「あああ・・課長の・・お・・おちんちん・・最高ッ!!・・・おっきくて・・それに・・あああ・・奥まで届いて・・あああ・・・もう・・・こうしてるだけで・・・すごく・・・あう・・・感じちゃうッ!!・・もう・・主人のものなんかじゃ感じられないの・・・」

事実、誠のおまんこは、僕の肉棒をただその蜜壺に包み込んでいるだけなのだが、微妙にひくつく感覚で、自身が感じている快感を僕にも伝えようとしているのだった。

「ああ・・誠の・・おまんこも最高だ!!・・僕のおちんちんを・・包み込んで蠢くように・・・動いているよ・・・ううう・・・すごいよ・・・」

mk373

誠の体に細かなさざ波のような震えが、間欠的に起こっている。
その度におまんこもヒクヒクッ・・・と震え、ますます僕を得も言われぬ感覚に誘っていく。
僕はたまらなくなって伸ばしていた足を曲げて、膝を立てた。
誠は上体を前傾させ、僕の顔の横に両手をついた。
二人の顔が近づく。



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テーマ : 妄想
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慰安旅行の夜 part3 ④

もうすっかり、僕の肉棒は見放されたままだ。
僕はそれでも誠の柔肉を責め続ける。
クリトリスをくわえて吸い上げ、舌を秘肉の狭間で激しく踊らせる。

「あああッ・・ああああ・・課長ぉぉッ・・い、いっちゃうぅぅぅ~ッ・・いっちゃう~ッ!!」

誠は僕のおちんちんを手に掴んだまま、上体をのけぞらせ、再び断末魔の叫びを発しようとしていた。

「いけよ!!・・・いっちゃえよ!!・・・こうしたらどうだ・・・そら・・・」

僕はそう言って腕を伸ばし、誠の乳房を下から覆い包み、乳首をつまんで強めに捻り上げた。

「あッ!!・・・ダメッ!!・・・いくぅぅっ!!・・・いッくうッ!!」

その瞬間誠の体が大きくはねるように痙攣し、おまんこも同時に激しく収縮しながらまた大量の愛液を噴き出させた。

「あああッ!・・・あああああぁぁぁ・・・・ああああああああ・・・・・」

甘い蜜の坩堝から2度、3度と噴き出した誠の愛液は、僕の口の周りをべっとりと濡らした。



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テーマ : 官能小説
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慰安旅行の夜 part3 ③


「ふふ・・・やっぱりビチョビチョじゃないか!!・・・溢れた淫汁で・・・毛の先まで濡れているじゃないか・・・!!」

濡れ光る秘肉を目にしながら僕はいやらしく言った。

mk367

「ううぐぐ・・・うぐぐ・・・」

誠は僕の肉棒を口にしたまま低く呻く。
いやらしい言葉をかけられて、そのことに感じてしまっているようだ。
僕は指で肉襞をくつろげ、溢れ出した愛液を辺りに塗り広げる。
肉襞を刺激されて、誠はピクンと体を震わせる。



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テーマ : 妄想
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慰安旅行の夜 part3 ②


誠はまた深く含み、再びゆっくりと肉筒をしゃぶり上げる。
そして亀頭を唇で絞り締めながら、

ジュププッ!!

・・・と音を立てて口を離した。

「あうっ!!」

その瞬間、思わずまた声が洩れてしまう。

「ああ・・・課長・・・大好き!!」

誠はそう言うとまた深くくわえ、同じように音を立てて肉棒を引き抜く。

「課長のこのおちんちんも・・・」

またくわえ・・・

締め上げ・・・

しゃぶり上げ・・・

mk365


引き抜く・・・



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慰安旅行の夜 part3 ①


「慰安旅行の夜 part3」

全身を激しくひくつかせながら官能にうち震えている誠の蜜壺から、僕はおちんちんを引き抜こうとした。
貪欲な誠の肉襞が名残惜しげに僕の肉棒を締め付け、離すまいとする。

mk361

「あッ・・・ううん・・・」

誠の呻きと共にその関門をこじ開け、

ジュプッ・・・

と音をさせながら引き抜かれた僕の肉棒は、雄々しく聳え立ったまま誠の愛液でヌラヌラと光り輝いていた。


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第784回「大阪といえば?」


こんにちは!トラックバックテーマ担当本田です。今日のテーマは「大阪といえば?」です。
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大阪と言えば?

「万国博」

ってのは古いですかね?

最近僕の周りでは、大阪万博を知らない人も増えてきて、本当に寂しい限りなのですが、まあ僕にとって大阪と言えば、このときの誠と逝った…じゃなくて、行った大阪旅行の思い出です。



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