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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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慰安旅行の夜 part3 ①


「慰安旅行の夜 part3」

全身を激しくひくつかせながら官能にうち震えている誠の蜜壺から、僕はおちんちんを引き抜こうとした。
貪欲な誠の肉襞が名残惜しげに僕の肉棒を締め付け、離すまいとする。

mk361

「あッ・・・ううん・・・」

誠の呻きと共にその関門をこじ開け、

ジュプッ・・・

と音をさせながら引き抜かれた僕の肉棒は、雄々しく聳え立ったまま誠の愛液でヌラヌラと光り輝いていた。


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うっすらと目を閉じ、小さく口を開けてかすかな喘ぎを洩らし続けている誠の口元に、獰猛な亀頭の膨らみを近づけて僕は言った。

「さあ・・・目を開けてごらん・・・」

そっと目を開けた誠の目に、大きくえらを広げた僕の巨根が飛び込んでくる。

「ああ・・・課長ッ!!・・・」

「さあ・・・誠の目の前にある・・・こいつは何だい・・・?」

「ああ・・・か、課長の・・・おちんちん・・・わたしの・・・大好きな・・・」

「ふふ・・大好きなものか・・全くおちんちんが大好きとは、淫乱女の台詞だな。誠がそんなことを口にするなんて、普段の会社での姿からは想像もつかないからなあ・・ところで誠が好きなのはこの僕なのか・・・それともその・・・僕のおちんちんなのか・・・どっちだい?」

「ああん・・・両方に決まってるじゃないの・・・そんな意地悪言って・・・」

僕は立ち上がって天を突く自らの長太槍を誇示した。
誠は起き上がり僕のものに顔を寄せ舌を這わせた。

mk362

舌先で鈴口をくすぐる。

「う…うう!」

mk363

そして僕の裸の胸を押して押し倒すと、股間に蹲り愛おしそうに漲る雄根を掌で押し包んだ。

「課長ったら・・・このおっきなおちんちんを・・・恵子になんか・・・」

片手で幹をゆっくりしごき、もう一方の手では亀頭を揉みさすって僕に快感を送り込みながら、誠はそんな恨み言を言う。

「わたしだけの・・・おちんちんにしたいのに・・・」

僕は上半身だけ起こしてそんな誠を見下ろす。

「誠だけのものにすればいい・・僕のおちんちんが誠だけのものになりたい・・そう思えるように・・しっかり奉仕するんだ・・そしていかせてくれ・・・」

誠は上目づかいに僕を見上げると、こっくりと頷いた。
そして両手で包み込んだ亀頭に顔を近づけ、ゆっくりと唇に含んでいく。

「うぐう・・・うぐぐ・・・」

くぐもった声を洩らしながら、誠は喉の奥深くまで一度くわえ込むと、ゆっくり顔を引き上げる。

mk364

裏筋を舌が這い上がり、唇はえらの張り出しを捲り擦る。
得も言われぬ快感が背筋を駆け上がり、僕は思わず腰を浮かせながら上体を反らせ

「う・・・うううう・・・」

と、低く呻いた。

つづく


テーマ : 妄想
ジャンル : アダルト

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