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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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誠の妄想(その2)

今日は、と言うか、今日も海は出張でした。
夕方から会う予定が、少し早く出張を切り上げられそうだと連絡があり、約束よりちょっと早く会えました。
でもタイムリミットは5時30分。
正味2時間ちょっと。

「どこに行こう?」

と言われて迷ってしまって、結局  へ 
なんだか会った頃のような激しくて元気な彼にいっぱい愛されてしあわせ気分で帰宅

さて、お昼に書いた妄想の続きです。
実話に基づいた妄想です。
どこが実話でどこが妄想か…考えながら読んで下さい(笑)


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   フランス書房|女の子が濡れる官能小説


kannou





「ただいまぁ、誠?」

え?もう帰ってきたの?
だっていつもより早いじゃん?

「どうしたの?こんなに早く…」

「だって朝からあんな姿見たら仕事なんてしてられないよ、定時で帰ってきちゃった」

ったく、海の馬鹿(涙) 汗;
まだ夕ご飯の支度もしてないし、何もできてないのに…
どうするのよ?

「誠、買い物まだだろ?一緒に行こう、夕ご飯の買い物…」

「めずらしいね、海が一緒になんて、それもこんな平日に…」

「たまには…ね?」

ちょっと嫌な予感…

「誠、あのさ、下着脱いで行こうよ」

あぁ、予感的中…

「だって近所のスーパーだよ?知り合いに会ったらどうするの?」

「馬鹿だなぁ、そのスリルを楽しむんだよ、今夜の前菜に、さ?」

ふぅ…
彼はこういうことを言い出したら聞かないんだから。
仕方がないからブラとパンティーを脱いで、でも恥ずかしいから長めのスカートとエプロンはした。

近くのスーパーと言っても車で少し行ったところ。
運転と荷物持ちは海だからね…

車に乗ったらいきなり彼の手がスカートの中へ…

「やん…だぁめっ!」

「だぁめって言いながら脱いできたのは誰だよ?(笑)」

「だってぇ…」

そう言いながら少しだけ足を緩める。
すっと彼の手が入ってくる。

「あんっ…」

彼の手は慣れた手つきで私の敏感なところをすぐに探り当てる。

mk023

「やだっ、ちょっと前ちゃんと見てないと危ないよぉ!」

「そう言いながらなんか手が濡れてるんだけど?(笑)」

「はぅっ…だって…感じるんだもん」

そうしているうちにスーパーに着いた。
今日はちょっと寒いからお鍋にするつもり。
ささっと買い物を済ませ、また車へ。
知ってる人に会う前に帰らなきゃ。
さっき彼に触られてスカートに染みができてるような気がしてドキドキしちゃうよ。

ふぅ、やっぱりノーブラノーパンはあんまり好きじゃないなぁ。
家に着くと同時にいきなり彼が唇を塞いできた。

「あんっ!」

「今日は誠のエッチな姿が一日頭から離れなくて大変だったんだからね?お仕置きだよ?」

え?お仕置き?

いきなりスカートを脱がされた。

ノーパンなんだから丸見えだよ…

「誠、車でも濡れてたよね、今はどうかなぁ?」

と足の間を広げてくる。

「ほら、やっぱりさっきよりももっと濡れてる!」

「う…うん…」

「知り合いに見られたらって思って感じたんだろ?」

図星だ!あ

どうしてわかっちゃうのかな?…なんて思っている間に、着ていたものを全部脱がされてしまう…
おうちの中だからいいんだけど、やっぱり「全裸」というのは恥ずかしい…
そのままどこから出したのかローターをクリに当てられた。

きゃっ!

心地いい振動にされるがままになってしまう。
彼はクリの皮を剥き、直接あててくる。

「あぁぁぁっ…感じる、すごい…気持ちいいよぉ…」

「もっと気持ちよくなれよ」

強弱をつけられてローターで遊ばれて何度もイッてしまう。


mk043


彼はいきなりそこを吸ってきた。
すごい吸引力にまたイッてしまう。

「はぅんっ!」

そして指は中へ。

「ほら、自分で噴いたんだろ?どこがいいのかな?ここかな?」

もう答えられないくらい感じてる。

「あっ…」

いきなりGスポットに彼の指が、それと同時に噴いてしまった。

mk044

「いやぁぁぁぁんっ、海、ここはうちよ、こんなにびっしょりにしてどうするの?」

「そんなのは終わってから考えよ?」

そういいながら彼のモノが入ってくる。

あぁ…

やっぱりバイブなんかより彼がいい。

気持ちいいよぉ…! ´д`トホホ

「誠、愛してるよ!」

「私も…」

彼は体中で愛してくれる。

駄目っイッチャウ…!



③へつづく…

テーマ : 妄想
ジャンル : アダルト

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