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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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「CUTIE HONEY キューティーハニー」 ⑧


誠は上体を後ろに倒し、しっかり足をベッドにつけて踏ん張ると腰を淫らにうごめかせて、自らの蜜壺に呑み込んだ僕の長太槍を、自分の気持ちいい場所に当てよう、当てようとしていた。
知り合ったばかりの頃に比べ、その動きは本当に巧みだった。

「あ! ああ! 海のおちんちんが…あああ! いいとこに…
 当たってるよぉ!」


「当たってる…じゃなくて当ててるんだろ!?」

「やんっ! あんっ! はぁっ! ああっ!」

そんな彼女のエロチックな腰の動き…
彼女の 狭間(l) を出入りする僕自身の濡れ光った肉筒…
それらを見ていると本当に恍惚となる。

ch019


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二人の性器の繋ぎ目には、誠が溢れさせた夥しい愛液が染み出し、

にゅぷ! じゅぶ!

と、長太槍が淫らな入出音を響かせている。

「誠の おまんこ(l) から、Hな音がしてるよ!? 分かるかい?」

「あっ! やんっ! しらないっ!」

ch020

そう言うと誠は、淫らな音を封じ込めるために体を前に倒し、僕に抱きついてきた。
同時に彼女の唇が僕の唇を求めた。
互いに舌を絡め、貪るように吸い合った。
二人の間にに押しつぶされるようにひしゃげた彼女の乳房…
その頂で硬くなった乳首が、僕の胸板を刺激する。
僕は誠の尻に手を回して引き寄せるように固定すると、激しく長太槍を抜き刺しした。

ch021

「んぐっ! ふぐっ! ううんっ! あっ! はぁっ! あああっ! いいっ!」

下から上へ…小刻みに激しく突き上げられる衝撃で唇が外れ、誠は甘い悲鳴を間断なく漏らした。
今度は僕の方が踏ん張りがきく。
情け容赦なく誠の女を責め立てた。

「あんっ! あんっ! あっ! ああんっ! あっ! んんっ! いいっ!
 あっ! はっ! あんっ! いいっ! う! 海ぃっ! 逝っちゃう! 
 ああっ! イクぅぅっっっん!」


「いいよ! ああっ! はっ! 逝っちゃえ! そらぁっっっ!」

獰猛に膨らんだ長太槍をますます激しく誠の蜜壺に送り込む。

ずこずこずこずこずこ…!

「ひっ…い! いいっ! ああっ! だめっ! イクっ! イクっ!」

ひときわ甲高い声で断末魔の悲鳴を発した誠は、大きく上体を仰け反らせた。
全身に力が入りぶるぶる震える。

ch022

おあつらえ向きに目の前に捧げ出された乳首に僕は吸い付いた。

「ああっ! だめっ! ううぁぁぁあっっ! あああああっっっっっ!!」

声が嗄れてしまうのではないかと思えるような絶叫だった。
同時に蜜壺が激しく長太槍を食い締めた。
僕は腰を持ち上げて長太槍を蜜壺に突き刺したまま静止した。
その上で誠は何度も全身を痙攣させアクメを迎えた。



つづく…






テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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