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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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「CUTIE HONEY キューティーハニー」 ⑨


吹きすさんだ官能の嵐が去り…
うっすら汗ばみ鳥肌立った肌が次第に平常に戻り…
呼吸も落ち着いてきたところで僕は誠に囁いた。

「大丈夫?…逝けた?」

彼女はそれには答えず、僕の唇をふさいでまた舌を絡めてきた。
情熱的な貪り合うようなキス…
そのキスに反応した僕の長太槍が、彼女の蜜壺の中でどくんどくんと脈打った。
その気配を感じ取った彼女は唇を離すと、

「あ…ああん…」

と甘い吐息を漏らす。

「海…ごめん、私だけ逝っちゃって…」

「ううん…いいよ…」

そう言うと僕は繋がったまま彼女の体をベッドに横たえ、たわわな実りを両手で揉み締めた。

ch023


続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^
           ↓
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kannou



たちまち燻っていた熾火に火が点いた。

「あ! ああん! ああ! あっ!」

ch024

誠の口から押し出される甘い喘ぎに合わせて、僕も腰を送り込む。
律動に合わせて、さらに彼女のよがりが高まる。

「あっ! はっ! ああっ! んっ! いいっ! いっ!」

僕は彼女の片足を抱え込んで体を横向けにし、松葉の形にした。
自由になった腰を大きく弾ませる。

ch025

「あっ! いいっ! それぇぇっ! いいっ!」

ますます賑やかによがり悶える誠…

ch026

僕のピストンも自ずと激しさを増す。
腰を撓めて激しくぶつけるように、長太槍を 狭間(l) に出し入れした。
肉と肉のぶつかる音と、性器の合わせ目に立つ水音が入り交じり、ベッドルームに響き渡る。

ch027

「ああっ! あんっ! あんっ! 海ぃっ! すごいぃッッ!
 ああっ! あんっ! いっ! いいっ! んっ!」


二つの音に誠のよがり声が重なる。





つづく…


テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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