二人で読む物語　「CUTIE HONEY　キューティーハニー」　⑩

「CUTIE HONEY　キューティーハニー」　⑩

2004/06/16 二人の過去コメント : 0

誠の声が切迫してきたこと…
そしてもう、僕自身がそんなに我慢できそうもないこと…
から、僕は一度長太槍を引き抜いた。

「あん！…やぁんっ！」

不服を唱える誠…

「お尻を向けて…」

「あ、ああ…こぉ？」

誠は素直に四つん這いになる。
僕が大好きな…最も征服欲を満たされる格好だ！
そして涎を滴らせ肉棒を埋め込んでもらうのを待っている淫らな　割れ目(l)　に亀頭を押し当て、

「さあ、どうして欲しいのか言ってごらん！？」

「入れて！」

「何を？」

「ああん！　分かってるくせに…意地悪ぅぅっ！」

「言わなきゃ入れないよ！…いいの！？」

「やん！…ああ…海の…おちんちん…」

そう言いながら誠は焦れて尻を揺する。

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「僕のおちんちん？…おちんちんを、どうして欲しいんだい？」

「入れて！」

「どこに？」

「ああん…早くぅぅ！」

「だから…しっかり言いな！」

こうやって言葉責めをしつつ誠を焦らすのは、それで彼女を高めるのと同時に、高ぶって自失しそうな長太槍の感覚を少し冷ますためなのだった。

「私のおまんこ(l)に、海のおっきなおちんちん…入れてぇっ！」

その言葉を待ってました…と一人ほくそ笑み、

「よしよし…じゃあ、いくよ！」

そう言い放ち…

ぐさり！

と僕は長太槍を埋め込んだ。

「ああああっ！　いいっ！　海のが…くるぅぅっ！」

誠は叫んで仰け反った。
そんな彼女の陰裂に、ずぶずぶと奥まで長太槍を押し込んでいく。

「ああああッッ！　すごいぃッッ！　奥まで届くぅぅぅッッ！」

すっかり奥まで挿し込んで、その奥行きを十分に味わいながら、

ずぶり…ずぶり！

ゆっくり抽送を繰り返した。
抽く度に誠の淫肉が捲れる。
突き入れると、捲れた肉襞が長太槍と共にめり込む。
その動きを繰り返しながら、次第にテンポを上げていく。
誠の腕に力が入らなくなって、彼女の体が前に押し潰れた。
胸がベッドのシーツにひしゃげて押しつけられる。
ますます高く掲げられた格好となった尻…
上から叩きつけるように長太槍を突き刺す。

「ひぃっ！　いいっ！　いっ…いいッッ！」

僕はもう夢中になってピストンした。
彼女を犯しているような気分だった。

「あっ！あっ！んっ！いいっ！　すごいっ！　海のっ！　いいっ！」

ずずんっ！　ずずんっ！　ずずんっ！　ずずんっ！

頭の先まで突き抜けよとばかりに、激しく責め立てる僕…
一突き一突きが誠の子宮口をノックする。

「あっ！　だめぇっ！　おまんこ(l)！　壊れちゃうよぉっ！」

半狂乱になって誠も叫ぶ。
ますますどす黒く獰猛な破壊欲に駆り立てられ、誠の性器を突き抉る僕…

「ひっ！　だめっ！　もうっ！　だめぇッッ！　どうか！なるっ！　
　あっ！あぁっ！　いいっ！　い！ぃぃっ！　イクっ！」

「ううっ！　僕もっ！　逝くぅっ！　いくっ！　出るっ！」

「ああ！　きてっ！　逝って！　あん！　だめっ！　イクっ！
　いいいいっ！　イクぅぅぅぅッッ！！！」

最後の自棄的な抽送…激しく！　
速く！　

「おおおおおぉぉっっっ！　いいいいっ！」

どぴゅぴゅぴゅぴゅぅぅぅ～ッッ！！　

どぴゅぴゅぅぅぅっ！！

僕は映画館から溜め込んでいた迸りを一気に放った。

「ああああっっっ！　熱いよぉっ！　ああああああっっっ！　いいっ！」

どぴゅぴゅっ！　どくっ！　どくどく…どくりっ！！

僕の熱い礫を蜜壺の底に受け止めつつ、誠は全身を震わせて官能の悦びを表していた。

結合を解いてもまだ誠は動けなかった。
尻を差し上げたまままだ官能の余韻にうち震えている。
そんな彼女の　おまんこ(l)　から、僕の放った精汁が滴り流れてきた。

淫らな眺めだった…

でも同時にたまらなく僕をそそる眺めだった…

そして…

誠こそが僕のCUTIE HONEYだと、改めて思うのだった。

「CUTIE HONEY」おしまい！＾＾

テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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「CUTIE HONEY　キューティーハニー」　⑩