2ntブログ
FC2カウンター


覗いてる人:
プロフィール

海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

このブログに使用している画像は、全てネット上で拾ってきた物です。もしも著作権上問題のある画像がありましたら、ご一報下さい。即刻削除致します。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

草創期 ⑦

愛の光なき人生は無意味である。

            フリードリヒ・フォン・シラー


この頃は僕も誠も本当にそう思うことができた時期だったと思う。

現在の熱い思いがさめてしまうことなど決してないと信じていた…



続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^
    ↓
blogram投票ボタン

臨戦態勢の整った僕のモノを誠が上になって迎え入れる。

「ああああん!…あっああああ…!」

この頃の誠はまだあまり自分で腰を使うようなことはなかった。
僕はゆったりと下から腰を突き上げ、誠の感じている顔を観察する。

sexy568

sexy567

誠の官能が螺旋を描いて高まりつつあるのを見極め、一気に激しく突き上げる!

「ああっ!…海ぃぃ~っ!…それ、いいっ!…あっ!…ああああん!」

たまらず甘い悲鳴を発する誠…

sexy569

なおも激しく腰を突き上げる僕…

「あんっ!…あんっ!…ああっ!…ああっああっ!…はぁっ!…海!…すごいよぉぉ!」

sexy570

のけぞった誠の足をつかみ、今度は僕の腰の上をぐりぐり回転するように動かしてやる。

「あ!…ああああああ…それも…あああん!…い、いいっ!」

僕の助けを借りながら、誠も少しずつ自分で腰を回転させる。

「ほら、こうしたらもっと楽に動けるよ…」

sexy571

「さぁ…自分で動いてごらん!」

「あああ…こ、こう?」

誠はゆっくりと自分で腰を使う。

「どう?」

「よくわかんない…海は気持ちいいの?」

「うん…気持ちいいよ…」

「あああ…よかった…でもね…」

「なに?」

「今度は海が…して!」

「わかった…じゃあ…」

そう言って僕は上体を起こし、繋がったまま誠の体をゆっくりと仰向けにした。




草創期⑧へ

テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

コメントの投稿
非公開コメント

カレンダー
03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
月別アーカイブ
検索フォーム