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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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つかの間逢瀬… 


ここまで、二人の過去を読んできた皆さんは、僕と誠が会えば必ず SEX をしていた…
言い換えれば SEX のために会っていた…
と思っていらっしゃる方が多いだろう。

草創期姫納めなど読めば、まさに僕らは「Love Machine」以外の何ものでもない。
そのような部分があったことは否めないし、その事実を否定しようとも思わない。

しかし…

100%そうだったのかと言えば答は「NO」だ!

この年、仕事の関係で誠の住む街に出張することの多かった僕は、出張の合間に一緒にランチしたり、帰社する前の僅かな時間を一緒に過ごしたりということがよくあった。


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   フランス書房|女の子が濡れる官能小説


kannou


ランチの時は別にして、たいていは僕の車の中で時々の思いを語り合ったり、お互いの家庭のことを愚痴ったり、子供のことの相談に乗ったり…という具合だった。

別れ際、いつも彼女は半泣きでもっと一緒にいたいとだだをこねた。
僕は彼女をぎゅっと抱き締め、

「体は離れていても、心はいつも一緒だから…」

となだめた。
そんな プラトニック な時間もたくさん重ねていた僕たちだった…





テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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