2ntブログ
FC2カウンター


覗いてる人:
プロフィール

海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

このブログに使用している画像は、全てネット上で拾ってきた物です。もしも著作権上問題のある画像がありましたら、ご一報下さい。即刻削除致します。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今年を振り返って by海

みなさん、こんばんは(^_^)/
お猿の海です。

いよいよあと数時間で今年も終わり…2006年よ、さようならぁ~(/_;)…ですね?
2006年はみなさんにとってどんな年だったのでしょうか?

僕自身を振り返ってみると…











そう、誠の言うとおり、僕と誠が別れることになった原因は全て僕…
僕がもっと誠のことを思いやることができていれば…
別れることにはならなかったのかもしれない…
そうならなきゃあの男ともこの男とも誠は関わらなかった…
そうすれば、あお○このことも、○乃ちゃんとのこともなかったかもしれない…
その通りだね…だからみんな僕が悪い…

でも別れがあったから、僕は誠のことを前よりは考えられるようになった…
身勝手だった自分に気づくことができた…

そう思っていたにもかかわらず…

誠がその時の幸せを捨てて、僕を選んでくれた…
それなのに僕はその嬉しさに舞い上がって、その陰にある誠のつらい気持ちに気づいてやれなかった
「ありがとう」とは言ったけれど「ごめんね」「すまなかった」が言えなかった…
まだまだ自分のことしか考えていなかった…
だから僕が悪い…

誠の「過去のことで傷ついた心」…
それを理解せずに誠のしていることを責めたり、落ち込む誠にイライラしたり…
それも僕の身勝手…誠への思いやりに欠けていた…

誠が家でイライラしているとき…
子供のことで大変で忙しいのに、能天気に誠の都合を考えずに電話したりメールしたり…
飲み会の席から酔って調子に乗ってメールしたり電話したり…
誠の嫌がることを、忘れて…
全くもって僕が悪い…

些細なことにヤキモチ妬いたり、誠の気持ちを信じられなかったり、こんな至らぬ自分でいいのかと悩んで落ち込んだり…
「たかが女一人」に振り回され、自信を失って、堂々としてられない弱い僕…
よかれと思って指輪を着けたり女房を抱いたり
それも全て誠の本当の思いに気づいてやれなかったからだと思う…
僕が悪い…

こうして一年を振り返ると、まったくもっていいとこなしの僕だね?
誠にばかりいつも辛い思いをさせて、本当にごめんね!m(_ _)m

でも…

そんな僕を愛してくれてありがとう!

本当に誠からしたら、馬鹿で物足りなくて、至らないところだらけの僕だけど、誠を思う気持ちは絶対に世界で一番です!

来年は、もっともっと誠の望むような男でありたい…誠が笑っていられるようにしてあげたい…心からそう思っています。

誠と一緒に過ごした時間、一緒に行った場所…

海を見ながらお互いの思いを語り合ったあの日

プールではしゃいだ夏の日

東京への一泊旅行、横浜の夜景

3周年の記念日

カップル喫茶でのめくるめく体験

誠の誕生日

一泊で参加したoff会

クリスマスデート

楽しい思い出もいっぱいできました。

イヤなことは水に流し…
でも自分の至らなかったことは忘れずに…
楽しかった思い出は何度も思い返しながら、今年一年を終えたいと思います。

いいことも、当然悪いこともいっぱいあった2006年…
でも今、僕と誠は、ここに生きていて、それぞれが心で繋がっていられる…
全てはここに…二人の歩みが綴られている…
このブログを続けてこられた…そのことがすごく幸せなんだと思っています。
その意味で総括すると、本当にいい一年でした。


ここを見て下さったたくさんのみなさん! ありがとう!
こんな僕を愛してくれたこの世で最高に愛しい誠! 本当に…ありがとう(^_^)/
どうか来年も、このブログと僕たちをよろしくお願いします。

では、よいお年をお迎え下さい。




ありがとう

こんなに反省してる海を初めて見た。
でも、でも…
すぐ忘れるんだなぁ、きっと。
来年も同じことの繰り返しだけは避けたいと切実に願ってます。

by誠






テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

コメントの投稿
非公開コメント

カレンダー
04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
月別アーカイブ
検索フォーム