スポンサーサイト
--/--/--
スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
FC2カウンター
覗いてる人:人 プロフィール
Author:海(♂) カテゴリー
メールフォーム
ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
|
海と別れている間に①今年の最初に海と別れたことは前にちょっと書いた。
些細なことの積み重ねで別れてしまった。 結果的には別れてよかったと思っている。 お互いの必要性がわかったし、何よりとても大事な人だと気づいてお互いが優しくなれたのだから。 彼は別れている間に、多分誰とも付き合っていないと思う。 もっとも仕事が忙しくて部署も変わってそれどころじゃなかったと思うけど。 私は… 二人の男性と関係を持った。 同時にとか複数プレイじゃなくて別々にだけど。 二人とも昔付き合ったことのある相手。 海にさよならを言われてそのきっかけは例のmichiyoの彼の○○だったけど、それもmichiyoにばれて泥沼で終わり。 なんだかむしゃくしゃして、昔入っていた会員制のサイトに戻った。 そこにはずっと昔付き合った人がまだいた。 その当時は恋愛フォーラムの管理人をやっていた人だった。 相手はハンドルは変えてなかったけど、私は別の名前で入っていた。 その彼宛に、サイトを通じてメールを出した。 私とわかるかなと思いつつ、二人だけしか知らない暗号を書いた。 それは赤いバラの花束。 昔、初めてその人と会ったとき、キザに赤いバラの花束を持ってきた。 もらった私は持って帰って言い訳に困ったけれど、ちょっとだけうれしかった。 だから赤いバラと書いた。 彼はすぐにわかった。 そして子供のように喜んでくれた。 「正直体が忘れられない、誠を思って一人ですることもある…」 と言われた。 私の女の部分が熱くなった。 彼は×1で確か再婚。 私と知り合ったときはその再婚したての新婚だった。 もう一度出会った私たちは近況報告のメールを何度か交わした。 彼はヘッドハンティングをされて隣の県へ単身赴任で行っていた。 ちょうど連休があって、帰るから会おうという話になった。 とある駐車場で待ち合わせ。 彼はその当時から車も変わり、BMWのスポーツタイプできた。 そして当たり前のように助手席のドアを開けてくれた。 紳士的な態度は変わらない。 ホテルに行きたいという彼の言葉に頷き、ドライブをしながら車の中でおしゃべり。 「確かあの頃は新婚だったよね?」 というと、 「実はあれからすぐ別れたんだ」 と彼。 元妻は「さよなら」が言えない人だったらしい。 高校の時に付き合った初めての彼から今まで付き合った人、全て切れずに付き合っていた。 一日に3人とデートをしてたときもあったらしい。 浮気がわかったのはビデオ。 どの相手かわからないけど、浮気相手とのSEXのビデオを持ち帰り、ビデオラックに入れてあったのを彼が見つけて見てしまった。 「感じた?」 と聞くと 「気持ち悪くて嫌悪感しかなかった」 と彼。 それがもとで離婚。 でも元妻は彼とも続けようと思ったらしく、体を迫っていたらしい。 さすがにそれだけはやめてくれと断ったらしいけど、本当はどうなのか… 浮気のビデオ、それは決定的な証拠。 そんなもの持ち帰るなんてどういうつもりだったのだろう? どの人ともさよならできずに付き合うなんて私にはわからない。 何人いたのかわからないけど、全員が好きだった? 寂しかっただけなのか、意思が弱かったのか、それとも根本的にSEXが好きだったのか… 結局離婚してヘッドハンティングされて今は独身生活を満喫しているらしい。 「特定の彼女はいないの?」 と聞くと、 「付き合って別れて誰もいなくなることを考えるとモチベーションが保てないから誰とも付き合わない」 と言っていた。 私には理解できない言葉だった。 それでもその場だけなのか、私の体が忘れられないからと抱きたがった。 海と知り合って、海以外とSEXしたことがない。 他の人がどんな風に抱くかなんてもう忘れてしまっていた。 それくらい海が私の体に馴染んでいた。 今からこの人はどんな風に私を抱くのだろう? どんな風に感じさせてくれるのだろう? 私の頭には彼とのSEXへの好奇心しかなかった。 あの頃… 僕は本気で別れたいと思っていた訳じゃなかった… でも誠は僕なんかよりいっぱい辛い思いをして、そういうことをしなきゃ平静でいられなかったのかな? その意味でも本当に僕は申し訳ないことをしたんだなって思っているよ… by海 コメントの投稿
|
カレンダー
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSフィード
|