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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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「長期出張」 ➀

過去にこんな記事を書いたことがあるけれど・・・昔々にこんな妄想話を書いたことがありました。

「長期出張 part1」

家への帰り道を僕は足早に歩いていた。
2週間の出張のはずだったが仕事が予想外に順調に進んだため繰り上がり、
予定よりも2日早く家路に付くことができたのだ。

それにしてもこんな長期の出張は洋子と暮らし始めて初めてだもんな・・・
毎日・・・あんなに激しく熱く愛し合っていたのが・・・
この出張の間・・・洋子は一人でいたんだけど・・・
ちゃんと我慢してるのかな?
ふふ・・・ひょっとしたら我慢できない疼きを・・・
自分で癒しているのかな?
それとも・・・僕のいない間に他の男を引きずり込んでいたりして・・・
許せないけど・・・仕方ないかもなあ・・・
まあ・・・どっちにしろ今夜は突然帰って・・・
やっぱり僕が一番だってことを・・しっかり洋子の体に植え付けて
やらなきゃ!!

家で待っているであろう洋子には今日帰る事はまだ知らせてない。
急に帰って驚かせるつもりだった。
今、午後9時を過ぎたところ。
もう洋子も帰ってきてるはずだ。


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**********************************

「ただいまっと・・・」
寂しげにつぶやいてみる・・・
まだ海は帰って来ないんだよね・・・
あと2日かー・・長いなぁ・・・
リビングの灯りを点け、上着とスカート、パンストを脱ぎ捨てると、私は
ソファーにゴロンと倒れこんだ。
一人で夕食をとるのもなんだか寂しくて、今日は駅前のファーストフードで
済ませてしまった。
海はご飯食べたかな・・・それともまだお仕事してるのかな・・・
天井をぼーっと見ながら、そんなことを考えた。
海のスーツ姿・・・カッコイイんだよね・・・
胸板が広いからかな・・・


***********************************

ああ・・洋子のあの柔らかく若さに満ち溢れた・・・弾むような肌・・・
お椀を伏せたように形よく膨らんだ愛らしい乳房・・・
その頂きに硬くしこって尖りを見せる、野苺のような乳首・・・
悩ましく僕の股間を刺激して止まない・・あのかわいく膨らんだ陰阜・・・
そして・・・いつも得も言われぬ快感に導いてくれる・・・
締まりのよい素晴らしい蜜壺の感触・・・
ああああ・・・早く・・・あの愛しい洋子を抱き締めて・・・
めくるめくセックスに溺れたいなあ・・・!!

***********************************

ああ・・・・・海の胸に抱かれたいよぅ・・
海とキスしたい・・・胸、触って欲しいよ・・・
自然に手が胸を掴む。
じわじわと快感への欲求が増してくるのがわかった。
海と・・・Hしたい・・・
したい・・したいよ・・・
胸を掴む手の動きが次第に本気になってくる。
海の事を考えながら・・・
シャツのボタンを外して・・・ブラも取って・・・
両方の胸を揉みしだく・・・
ああ・・・海・・・ああ・・欲しい・・・
乳首を指先で刺激してると・・だんだん硬くなってきた。
クリクリ弄りまわす。乳首が指の動きに合わせて向きを変えている。
太ももがもじもじしだして・・・快感がアソコにも伝わったのが
わかった。


********************************

部屋の前に着くと、リビングだけに明かりが付いてるのが見えた。
鍵を出して玄関ドアを開ける・・・やった。チェーンは外れてる。
これでびっくりさせることが出来るぞ・・・
暗い玄関で僕は静かに靴を脱いだ。

玄関から右手にLDKへ入るドアがある。
上部にアーチ型のガラスの入ったドアだ。
僕はそっとガラスからリビングを覗き見た。
あ・・あ・・あああああ!!!!!!!
僕の目に映った洋子の姿・・・それは・・・

ソファーの上に横になって・・・
シャツのボタンを全部外して、下はショーツだけつけて・・・
自分の胸を揉みしだき、アソコを指でこすって身悶えている!!!
耳を澄ますと喘ぎ声が聞こえてきた・・・

「ん・・ああ・・あん・・・あ・・・あああ・・・」

僕は思わず洋子のそんなHな姿に見入ってしまった。

************************************

片手でショーツの上からアソコをこする・・・
海にされるのを想像しながら・・・
あえぎ声を立てながら愛撫すると、いっそう感じてくるみたい。
「ああ・・・ん・・ああ・・ああん・・」
指を脇から滑らせて、アソコを直に触ってみる。
じんわりと湿ってるけど、まだヌルヌルはアソコの中心にしか
広がっていなかった。
そこを触りながら、だんだんヌルヌルを塗り広げていく・・・
海がいつもしてくれるように・・・
思い出しながら・・・思い浮かべながら・・・


***********************************

ふふ・・・やっぱり我慢できずに・・・
股間の股布の部分に這わせた指が、くにゅくにゅと動き回る。
薄く透けそうな股布はしっかりその下に隠された秘肉に貼り付いて、その淫靡な
二筋の柔肉を浮き上がらせている。
ああああ・・洋子のおまんこ、こうしてみてもすごくいやらしい形だ!!
やがて洋子はアソコに当てていた指をショーツの横から滑らせ、直に
いじりだした・・・
あの指の動き・・・クチュクチュと音が聞こえてきそうな程に
いやらしくアソコをいじくりまわしてる・・・
もう・・・あんなに濡れて・・・

***********************************

海の指を思いながらしてたら・・だんだん濡れてきた。
指をちょっと大胆に動かしてみる。
「ん・・・ああ・・あああ・・・んん・・・」
海・・・あああ・・・海が欲しいよぅ・・・
だんだん気分がぼうっとしてきて、私はいやらしい気分に浸りきっていた。
無意識に胸をいじくりまわしていた手を口に持っていき、指を唾液で
濡らしてまた乳首をこねる・・・
・・あ・・・海舐めてぇ~・・・ああ・・
「ああ・・・んん・・ああん・・はぁん・・」


************************************

ごめんね・・・寂しい思いをさせちゃって・・・
でももう少し待ってな!!
僕だって久しぶりだから・・・今夜は一晩中でも愛してあげるよ・・・
そう思う僕の方だって、もうおちんちんがスボンの中でたちあがっていて
パンパンになってる。

「あああ・・・あん・・あ・・・あああ・・・」

なんともいえない色っぽい表情で、洋子は自分への愛撫を
続けている・・・
胸を揉んでいた方の手を唇に当てて、中指をくわえて唾液を
絡ませて・・・濡れたその指で乳首をこねる・・・
あああ・・・なんていやらしい顔・・・
でも・・・自分の欲望を包み隠すことなく・・・自らの快感を追い求める
女の顔って・・・なんかとっても美しい・・・たまんない!!

「ん~・・・んん・・あああ・・・あああ・・・海ぃ~ッ・・早く来てぇぇ~ッ!!」

洋子・・・・!!!!!


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テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

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