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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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『ドクター・マヤの診察室』 ⑥

先ほどクスコで覗いたマヤの胎内の眺めが脳裏に蘇った。
と、同時に射出への遙かな前兆を感じて僕は、マヤの足を腰から外させ、
片足を胸に抱えもう一方の足を跨いでマヤの体を横向きにした。
そして自由になった腰をますます奔放に揺すって、マヤのおまんこを
責め立てる。

ずずんッずずんッずずんッ!! 

ずずんッずずんッずずんッ!!!


「オゥ ノー!! ユー アー キリン ミー!」


続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^
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激しさを増した日本製大口径砲の連射に、マヤは屈服しかけていた。

「ノー!! スピーク ジャパニーズ!!」

僕はまたそう言って、これでもか・・と太筒を撃ち込み続ける。
眼下に揺れるマヤの乳房・・
部屋中に響きわたる湿った音とマヤの嬌声・・・
性器の繋ぎ目で鬩ぎ合う二色の陰毛・・・

「ウウッ・・イッツ カミン、イッツ カミン・・・!!」

とうとうマヤは切迫した叫びを放った。

「いくのか?・・えっ?・・そらそらッ・・ああ・・いけぇッ!!」

ずずんッずずんッずずんッずずんッずずんッずずんッずずんッ・・!!
じゅぶッぐちゅッ・・ずずんッずずんッずずんッずずんッずずんッ・・・!!


「アウウッッッ・・・!! アイム カミーン!!!」

と、マヤのみぎわの叫びはやはり英語だった。
その刹那、一気に締めつけたマヤの淫肉・・・
日本製大口径砲もさすがに限界だった。

「あうッ・・僕も・・いくぅぅぅッ!!」

最後の自棄的な突き入れ・・・そして・・・

どぴゅぴゅぴゅぴゅッ!!

・・どぴゅぴゅぴゅッ!!・・どくどくッ!!


・・どくどくどく・・どくりッ!!


僕は日本人の遺伝子を、マヤの胎内深くこれでもかとぶちまけた。
そんな僕の熱い液体を、マヤはまたひくひくおまんこを蠢動させつつ
呑み込んでいく。

「う・・うううう・・・あ・・・あああああ・・・・・」

僕は呻きを洩らし、最後の一滴まで絞り出すとマヤの上に重なり倒れた。
やがて、萎んだ僕の肉棒がぬるりとマヤの内部から抜けると、

「アア・・スゴク ヨカッタ・・・」

マヤはそう言って、体を起こした。

「アアア・・海・・アナタハ 名医ネ・・・」

「ふふ・・そうかい?」

僕も体を起こし、マヤを抱き締めるとキスをした。
マヤは僕の舌に舌を絡めて応えてくる。
やがて唇を離し、じっと見つめる僕に向かってマヤは言った。

「ワイ ドンチュー ステイ ヒア トゥナイ?」

「ふふ・・嬉しい申し出だけどね・・・明日は朝早くから顧客との
アポイントメントがあるからホテルへ帰るよ・・」

僕はそう言って立ち上がると、衣服を身につけて帰る支度を始めた。

「オゥ・・プリーズ ドン ゴー・・・」

「日本人は嫌いなんだろ?」

「嫌イ・・ ダケド アナタ 好キ・・」

どうやらこの女医さん、すっかり僕のものがお気に召したようだな・・・
ふふふ・・・

僕は心秘かに優越感に充たされながら、

「じゃあ、また三日後にくるから・・・」

そう言い残して、ドクター・マヤの診察室を後にした。


「夜間飛行 act2」へ

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テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

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