二人で読む物語　１周年デート　③

１周年デート　③

2004/08/26 二人の過去コメント : 0

しばしベッドでお利口に待っていると、誠がバスルームから出てきた。
バスローブを羽織っている…

「お待たせ…」

僕の誕生日デートの時のように、

「これがプレゼントよ！」

なんてその下は裸の彼女自身なのかなぁ？…と思っていたが…

続きを読む前にぽちっと・・・よろしく！＾＾
　　　　　　　　　　　↓

「じゃじゃーん！」

ってバスローブの袷を開くと黒の下着…ブラのカップにはハートのマーク！
でも、それだけかい？…って、思っていると…

「最初の時…外せなかったよねぇ～！？＾＾」

そう言って彼女はフロントホックを外した。

「うう…言うな！」

厭なことを思い出してしまった！　
まあ、でも１周年ということで誠はあのときと同じようにフロントホックを選んだんだろう！

「あの時は本当に…一生の不覚だった…」

「ふふ…まあ、それも思い出だよね！？」

「うん…あああ、相変わらずいい胸だね！」

そう言って彼女の胸を揉む。

「あ！　ああん！」

「感じやすい胸だ…」

「前はそんなことなかったんだよ…」

「え？」

「海と付き合う前はあんまり胸感じなかった…」

「そうだったんだ…さあ、下着脱いじゃえよ！」

「はーい！」

彼女は自分でブラを取った。

つづく…

テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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