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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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僕の誕生日 ①


僕と誠が付き合い始めて、最初の誠の誕生日は僕がさんざんな思い出にしてしまった。 

僕らのような関係で、誕生日を祝うために会えるだけでも十分だろ!?

というそれまでの身勝手な付き合い方の延長で彼女とデートした僕の…
いわば「俺様感覚」のなせる業だった…
今でも本当に申し訳ないことをしたと思っている。

で…

僕の最初の誕生日は… たんじょうび!

やはりその日ではなく誕生日前の平日の夜に会った。
バレンタインデートの数日後だった。




続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^
           ↓
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kannou


別に僕には誕生日だから食事をしたりムーディな時間を過ごしたりしたいという願望はなかったし、平日の夜であまり時間がないこともあって  に直行した。
僕にとっては彼女と愛し合えることこそが一番のプレゼントなのだから…

部屋に入るなりキスをして、性急に求める僕を誠はやんわりたしなめて、

「慌てないで…ね? まずお風呂にはいろ!?」

と言う。

「はーい!」

と、まあ僕もお利口さんだった。
一緒にバスタブに浸かり、そこでもすぐオイタの手が出る僕…
しかしこの日はお預けを食らわされたまま…あ

誠が先にお風呂を出て、後から僕がベッドルームに入っていくと…

「海!」

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と、体にバスタオルを巻いた彼女が僕を呼んだ。

「なに?」

と答えた僕が彼女に近づく前に、

「ふふふ…これが誕生日のプレゼントよ!」

そう言って彼女は、ぱっとバスタオルの前を開いてまぶしい裸身を晒した。

mk245

彼女のその笑顔が何とも愛らしかったことか!

「誠!」

感激して彼女を抱き締めようとする僕を、また誠は制して、

「海、ベッドに寝て…今日は私がしてあげるから…」

と言う。
言われるままベッドに寝た僕…
誠はゆっくりベッドに上がってくると、天井に向かってそそり立つ僕の長太槍を握り、

「なんかいつもよりおっきいみたい…!?」

そう言うと幹に舌を這わせた。

mk246

ちろちろと微妙にくすぐるように舌先を泳がせながら、下から上、上から下…
そしてまた上へと、長太槍の幹を這い回る。
くすぐったいような何とも言えない気持ちよさを、僕はじっと我慢して誠のするに任せていた。






テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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