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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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近所のビジホにお泊まり⑤

膝の痛みが気にならなくなり、しばし欲望=欲棒の赴くまま激しく突き上げ続けた僕でしたが、この体位=撞木反り (しゅもくぞり)?は結構疲れるものです。

「今度は誠が自分で動いて…」

そう言って僕は仰向けにただ寝て、鳴門の騎乗位版で誠に腰を使ってもらいました。

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誠はゆっくり自分で快感をコントロールしながら、腰を上下に動かします。

「あ…あああ…どぉ?」

「気持ちいい! ああ…誠…上手だよ!」

「あん! 海のおちんちんも…ぐさぐさ刺さって、すてき!」

次第に動きのコツを覚えた誠の上下動が激しくなっていきます。
かつて嫉妬で僕を犯したときのように、必死で僕を逝かせようと淫らに腰を振りました。

「あああ! 誠…いいっ!」

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高まる快感に僕は叫びました。


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「あん! あっ! はぁっ! ああっ!」

誠は甘い喘ぎを発しながら、ますます淫らに動きました。
このままではもう我慢も限界です。

「ああ…誠! こ、今度はこっち向いて!」

僕がそう言うと、

「あ…うん…こう?」

誠は長太槍を蜜壺に収めたまま、くるりと向きを変えました。

bh026

対面座位の形で彼女を抱き締め、しばし休憩しました。
熱いキスを交わし、時折腰を揺すり上げて彼女 おまんこ(l) を刺激します。
目の前で弾む官能の実りに口をつけ、野苺のような乳首を、

ちゅっ…ちゅちゅッ!

と吸いました。

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「あああ…はぁん…海!…あああ…愛してる!」

「僕も…誠だけ!…あああ…愛してるよ!」

互いに甘い愛の言葉を交わす二人…
それから僕は自らの体を横たえ、そのまま彼女が騎乗位の体制に…

kijoui

あの頃の誠は、今のようにそこで素股責めをして楽しんだり、腰をぐりぐり回転させて僕を責め立てるなんてしなかったので、下から僕がコントロールしながら彼女を責めました。

「あッ!…はぁんッ!…あああッ!…いッ…いいッ!」

激しく、誠の体が僕の腰の上で弾むほど下から突き上げます。

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腰を浮かせ、ぐさぐさ突き上げると、彼女自身の重みも加わってすさまじいまでの快感が、二人の性器の繋ぎ目から沸き起こってきました。

「あんッ!…ああああッ!…あッ!…ああッ!…だめッ!
 …いくッ!…逝っちゃうぅ~ッ!」


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と叫び、僕の胸に倒れ込んでしがみつくと誠はまた逝ってしまいました。



つづく…


テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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