二人で読む物語　「69 sixty nine」⑥

「69 sixty nine」⑥

2004/07/16 二人の過去コメント : 0

「ああ…はぁ…はぁ…はぁ…」

アクメの余韻を時折ひくひくと伝えてくる誠の蜜壺の中で、僕の怒張は硬度と体積を保っていた。
もちろん誠はそのことにすぐ気づき、僕が動かしてもいないのに肉悦に甦生する。

「あん！　あ！　あああ…」

「ふふ…誠、また感じ始めただろ！？」

「ど、どうしてわかるの？」

「わかるさ…誠の　おまんこ(l)　は正直だもん！」

僕は再びゆっくりと出し入れを開始した。

本当に僅かな布片にしか過ぎない誠のショーツは陰部を覆い隠す役目を果たさず、剥き出しとなった　割れ目(l)　に僕のぶっとい肉棒がめり込むようにはまり込んでいる。
その様はもう卑猥としか言いようがない。

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その眺めを楽しみながら、

ずぶり！…ずぶり！

と、ゆっくり出し入れを繰り返す。

「あっ！　ああんっ！　ああっ！　いいっ！」

緊縮力に富んだ彼女の　おまんこ(l)　は、まるでつかんで離すまいとするかのように抜くときには肉襞が捲れ、突くときには内部にめり込む。
その肉と肉の合わせ目に白濁した愛液が溢れ、長太槍の幹にねっとりと絡みついた。
抜き刺しのテンポを上げていくと、粘液が泡立ち、

ぐっちゅ！…ぐっちゅ！

と、卑猥な音を奏でる。

「ぐちょ濡れ　おまんこ(l)　が、また啼き出したよ！」

「ああん！　だって！　気持ち…いいっ！」

「あああ…僕も気持ちいい！　誠のぐちょ濡れ　おまんこ(l)　最高だよ！」

「ね、ねぇ！　今度は…前から…ああっ！」

そう言うので、彼女の体をひっくり返した。
彼女自身が両腿を抱え込み、見事なＭ字開脚をしたその中心に再び長太槍を突き刺した。

「あああ！　海ぃぃっ！　ぐさぐさ…突いてぇっ！」

「ああ！　スケベなぐちょ濡れ　おまんこ(l)　を、もっとぐちょぐちょにしてやるよっ！」

「うん！　してっ！　ぐちょぐちょに！」

腰を撓め勢いよく突き入れを繰り返す。

「ああっ！　そうっ！　いいっ！　いっ！　いいいっ！」

誠はいつになく乱れていた。
僕は腰を使いつつ、彼女の肉芽を剥き立てた。

ピンクのクリ　　が艶やかに濡れ光って顔を出した。
そこに指を当て…

「ああっ！！」

指で押し揉みながら…

「だめぇッッ！　そこ！　感じ過ぎちゃうっっっ！！！」

腰を送り込んだ。

「だめっ！　だめぇぇっ！　どうかなるぅぅっ！　ああああっ！　いい～っ！」

誠の足が鳥肌立ってきた。

「あああっ！　またぁっ！　くるぅぅっ！　いくぅぅッッ！　逝っちゃうよぉぉッッ！！！」

僕も自棄的な抽送に移った。
恥骨を激しく敏感な肉芽にぶつける。

「おおおおっ！　誠ぉぉッッ！　僕も…逝くぞっ！」

激しく腰を動かしながら僕も叫んだ。

「ああっ！　きてぇぇっ！　逝ってぇぇっ！　あああっ！　イクっ！」

最後は誠の胸を揉み締めながら…

ずずんずずんずずんずずんっっっ！！！　

　ずんずんずんずんずんっ！　ずずんっずずんっ！

「ううううううッッ！」

どぴゅぴゅぴゅっ！　どぴゅっ！

「あああッッッッッッ！　いいっっっくぅぅっっっ！」

どくどくどくっ！　どくっ！　どくりっ！

「あああああ…すごいぃぃぃ！」

「ううううう！」

何度もひくつきながら、僕の長太槍を柔らかな肉襞で締め上げる誠…
硬度を失いつつある肉棒を抜去すると同時に、彼女のショーツも剥ぎ取った。
精液で汚さないためだった。

「あああ…ありがとう…」

やがて彼女の　狭間(l)　を僕の放った精液が伝い落ちた。

「あああ…海のが…溢れてくるよ…」

半透明の白い液体は、彼女の肛門を濡らしシーツにまで滴って染みを作っていった。

「69 sixty nine」…おしまい！＾＾

テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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