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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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不倫FILE No.2 初デート⑤

まだ閉じ合わさっていた 割れ目(l) も、その内側には既に夥しい愛液が溢れていた。
指先はすぐに、その潤った感触をとらえていた。

「あっ! やっ!」

u011

彼女が叫んで体を震わせるのと、僕の指先が潤みをとらえたのとはほぼ同時だった。
指先でほんの僅か触れられただけで、彼女は快感を体で表現したのだ。
その感度の良さに僕は感激した。

「すごく濡れてる…Hだね!」

「やぁっ! 言わないで…ああっ!」

「僕のおちんちんをほしがって、こんなに涎を溢れさせてるなんて…」

「ああ…そ、そうよ! 海ちゃんのおちんちんが…ずっとずっと…
 欲しかった!」


次第にSMチックな会話になっていく僕ら…
それは普段僕らがメールやチャットで交わしている会話そのものだった。


続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^
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「さあ、もっとよく見てやるから…自分で 割れ目(l) を広げるんだ!」

「ああ…こ、こぉ? 見て! 私のいやらしいおまんこ(l)…」

つらそうな表情でUちゃんは 割れ目(l) を広げる。

u012

僕はその中心でくねくねと指を動かす。

「ああっ! あっ…ああぁぁ!」

甘いよがりを放ちながら、Uちゃんは喉を突き上げて体を震わせた。

「感じるのか? え?」

「か、感じるぅぅっ! 気持ちいいよ!」

u013

そう叫びながら、彼女はまた腰を震わせた。
もう十分すぎるほど濡れている。
僕は指に退去を命じ、彼女の体を引き起こしてベッドから下ろした。
ベッドサイドに立って僕らはキスを  した。
ますますおちんちんが勃起する。
Uちゃんの手がそこに伸びた。

「ねえ…早く、ちょうだい!」

「まだだめ!」

そう言うと彼女の体を向こう向きにし、ブラに覆われた胸を揉んだ。

「あん…あ、あああ…」

u014

ブラの上からも乳首が立っているのが分かった。
ストラップレスのそのブラを上へ押し上げ、形のよいまろやかな胸を露わにする。

「あ、あああ…」

甘く呻いてもじもじ腰を動かしたUちゃんの尻に、僕のもっこりが当たった。

u015

「きれいな胸だね…」

「ちっちゃいでしょ…」

「大きさなんかどうでもいいよ…問題は…」

そう言って乳首をつまむ僕…

「ああんっ!」

「感度だよ!」

両の乳首をつまんだまま、押し揉む。

「あっ! ううう…感じるよ!」

「ふふ…合格! じゃあ、最後のテストだ!」

僕はそう言うと、ブリーフを脱いで窮屈に収まっていた長太槍を解放した。




つづく…




テーマ : ひとりごと
ジャンル : アダルト

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