二人で読む物語　姫納め③

姫納め③

2003/12/30 二人の過去コメント : 0

「ああんっ！　あっ、あ、ああっ！」

次第に抜き刺しを速めていく僕…
その抽送に合わせるかのごとく、彼女は甘い声を発し続ける。

「誠の…おまんこ、最高だよ！」

「あ…ああんッ！…い、いいの！？…気持ちいい？」

「うん…すごく、いいッ！」

そんな会話をするうちにも、彼女の柔襞が僕のモノを締め付ける。

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「あッ！…ほらッ！…また締まるッ！」

「えッ！？…あんッ！…はぁんッ…わ…かんないッ！…あッああッ！…あッ！」

突き抉るたびに誠の柔肉に感じさせられ、僕の快感は螺旋を描いて高まっていく。

「あ、あ、ああ、はぁっっ！　海ぃぃぃぃっっ！　い、いいよぉ！　ああああっ！」

誠もまた激しく乱れていく…
自失しそうになるのを何とか堪え、誠の体を押し倒し四つん這いにさせた。
そして後ろから…

ズコっバコっ！　

と、誠の女を突き抉る！

「ひ、いぃぃ～っっ！　あ、あああ！　海のおちんちん…おっきいよぉ～っっっ！」

「誠のおまんこに…何が入ってるの！？」

「お…おちんちんっ！　海のお…っきぃのがぁ…あ、あああ、あんっ！」

「ええ？　誰の？」

「海のぉぉぉっっ！　あ、ああん…はぁああっっっ！」

「ああッ！…誠ぉぉッ！…もう…逝きそうだよ…あああッ！」

「いいよ…きてぇぇぇっっ！…あ…あああッ！…逝ってぇっ！」

体位を松葉に移行…
誠の足を抱え込み、深く激しく誠の女を突きまくる僕…

内奥の柔襞でその突き入れを受け止め、快感を投げ返してくる彼女…

「うううッ！…逝くよッ！…あ…あああああああッッッッ！」

雄叫びを上げ、彼女の蜜壺に男の徴を一気に解き放った。

「あッッッッ！…あああああああぁぁぁっっっ！」

僕の放った礫を柔襞に感じて、彼女も叫ぶ。
めくるめく感覚に次々に精を吐き出す僕…
その迸りを感じるたびに繰り返しアクメを迎える誠…
ひしと抱き合う二人の体を何度もさざ波が襲い、晦日の甘い交尾はいったん幕を下ろした。

テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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