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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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不倫の形


不倫という言い方は実は好きではない。
海と私はお互いに配偶者がいるだけで、恋人同士だと思っているから。
不倫と言うと、いけないことをしている、遊びの関係、そんな風に思ってしまうから。

リアルな知り合いで不倫をしている人は当然しらない。
お互いに色々な付き合いがあるから、していたとしても隠し通す。
でもネットの世界は別。

どこにも接点がないからお互いが話しやすい。
だから不倫ネタも平気で話す。






私が知っているネット仲間の不倫はみんな苦しんでいる。
本気で愛してしまっているから、その気持ちを持っていく場所がなくて、でも結婚や普通の恋愛の形にすることはできなくて、それが苦しくてしかたがない。

最初から既婚者の恋愛だからわかってはいたことなのに、結局は本気で愛してしまって苦しくなる。
でもばれたら続けられないからばれないように、結局は女が色々なところで我慢をする。

でもたった一組、全く違う不倫カップルを知っている。

それは前にも書いた右○とmichiyo。
数年前連絡を絶ったはずなのに、右○は私の携帯番号を消さずにいた。
PCアドレスも。

右○からメールがきたけれど、全く別のアドレスでそれも相談内容だったので私は真面目に答えてしまった。
ところがそれが右○だった。

右○だとわかったとき、michiyoとはどうしたかと聞くと、別れたと答えた。
また嘘だ、私は思ったけれど、あまりに言い張るのでそれ以上は言わなかった。

けれど嘘はばれる。
michiyoとはわかれていなかった。
また泥沼へと足を入れてしまった私。

前回と違ったのは右○とmichiyo、どちらとも連絡とをとり、お互いをはめて潰してやろうと私が思ったこと。
あのときの恨みを晴らすときがきた。
そう思った。

私は友達のふりをして優しくmichiyoに近づいた。
右○が別れたって言ってるけどどうなの?と。
michiyoは別れてないといった。
やはり。

右○もmichiyoもブログをお互いつけていた。
右○は一人で行ったこととして出かけた日記をつけていた。
michiyoは右○と行ったと同じ日付で日記を書いていた。

右○にそれでも別れたの?と聞くと、本人が別れたと言っているのだから別れたんだ、それ以上言うと訴えると。
何を訴えるのだろう?

michiyoに右○とのメールやメッセが欲しいといわれたから全て送ってやった。
そこにはmichiyoの悪口が右○の言葉で書かれていた。

michiyoと右○。
二人の仲は5年になるらしい。
その間にmichiyoは妊娠をし、右○は俺の子供じゃないと言い張り、michiyoは堕胎した。
結局手術費用は右○が出したというから、右○の子供なんだろう。

右○は究極の寂しがりや。
そして社長の息子でぼんぼん育ち。
その会社にmichiyoを度々呼び入れていたらしい。

右○の妻が実家に帰ったときも、今なら一人だからとmichiyoを自宅に呼び、寝室でSEXをする。
お互い浮気をしたんじゃないかと疑えば相手の家に行って半狂乱になって玄関のドアを叩く。

不倫の域を超えていた。
結局はお互いの家庭にばれるところとなり、表向きは別れたことになっていた。

michiyoが右○は自分の細胞の一部だと言ったのと同じように、右○もmichiyoを自分のものだと思っていた。
だから私と接点を持つことは色々な意味で許せなかったらしい。

そりゃそうだ、右○と私が会ったりメールしたことが私の口からmichiyoにばれてしまうから。

私はmichiyoに事実を言った。
そう、右○に会ったことも、メールをしたことも。

でもmichiyoは40歳手前にして、究極の馬鹿だった。
右○が右といえば右を向く。
左といえば左を向く。
私が言ったことは右○が嘘だと言ったことで、全て嘘だとmichiyoの中ですり替わっていた。

自分が何を信じて何をどうすればいいのか、いい年をした大人がわからないらしい。
そして右○は何かある度に私に訴えると脅しのメールをよこした。
弱い犬ほど良く吠える。

michiyoのブログを友達に教えると、みんながみんな言う言葉。

「この人いくつ?頭悪そう」

類は友を呼ぶ。
右○も同じ。
頭が悪い。
自分の身を守ることしかできない。
だから結局はmichiyoも守れない。

本当に愛しているのなら、もっと違った愛し方があると思う。
自宅に呼び入れたり、お互いの家に行ったり、ばれるようなことをしたり、妊娠させたり。
なんて自分勝手な愛なんだろう。

それに二度も振り回された私。
挙句michiyoのブログに可哀想な女だと書かれた私。
可哀想はmichiyo、あなたよ。
男の言うなりになって性の捌け口になっているのだから。

彼には二度と二人に関わるなと言われているから私はもう関わらない。
関わって傷つくのはもうごめんだから。

色々な不倫の形はあるけれど、この二人のようになったらおしまいだと思う。
相手を大事に思えば思うほど、お互いを守らなきゃ嘘だと思う。

しかしmichiyoのヤキモチはすごい。
頭がおかしいとしか思えない。
右○と会ったのか?
それはいつ?
何日にはどうしてた?
メールのこの言葉はどういう意味?
刑事に尋問されているように全て聞き出される。

私はその度にありのまま本当のことを言った。
michiyoが傷つくように。
さも友達のような顔をして。

michiyoは子育てよりも男を中心に生きている。
だから子供を置いてアパートを借りて愛の巣に数年住んでいたらしい。
学校行事も旦那任せ。

そこまで男にどっぷりなるってどういうことなのかわからない。
だったら離婚でもして右○と再婚すればいいのに。

右○の奥さんもmichiyoのことを知っていて黙認して続ける結婚生活。
そりゃそうだ。
毎月100万の給料を運んできてくれるなら私でも浮気を公認する。

離婚してドロドロして子供を一人で育てるより割り切って100万毎月運んできてもらったほうがずっといい。
右○の奥さんは賢いと思う。

男に依存して子供より何より右○命のmichiyo。
良妻賢母の奥さんより馬鹿でも従順に自分についてくるmichiyoのほうが右○には楽なんだろう。
俺様主義だから。


右○も馬鹿だと思う。
会社の場所を前に聞いていて何気なく地図を見たらそこに会社があった。
電話帳で調べて電話をしたら親父が出た。
そう、右○の父親。

でも私は彼と約束したから何もしない。
ただ私の手の中には右○の家庭を壊せるものがあるってことだけ。

珍しく愚痴ってしましました。
なんか書いている私自身がとても醜く感じてしまう。
今夜は彼とのことを…海とのSEXを書かなきゃね。
お口直しに




テーマ : 不倫日記
ジャンル : アダルト

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