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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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夜のオフィスで part2 ②

僕は誠の腕を戒めたネクタイを解き、誠を立ち上がらせた。

「ふふ・・・どうだい?・・僕の精液の味は・・・旦那のものより濃かっただろ・・え?」

そう言いながら僕は誠を抱き締め、その唇を強引に奪った。

「うぐっ・・・ぐぐっ・・・」

16111312.jpg

誠の口の中に舌を刺し入れ、舌を絡め取り吸い上げる。
僕自身の精液の味がする、誠の口を荒々しく蹂躙した。
誠は、身を揉んで腰をもぞもぞ動かした。
しかしその動きで、もっこりした誠の股間が、だらりと垂れ下がった僕のおちんちんにこすりつけられ、結果的にますます僕を挑発してしまう。
僕は唇を離すと、隣のデスクに誠の両手をつかせ、お尻を突き出させた。


16111314.jpg

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「あ・・あああ・・・」

これから起こることを予感して誠は、息を呑むような声を出す。
後ろに回り込んだ僕は、パンストに指をかけ、乱暴に下着ごとそれを剥き取ってしまう。

「あっ!!・・・課長!!・・・やめてッ!!」

16111315.jpg

短い叫びを誠は発する。
誠の豊かなお尻が、ぷるん・・・と、揺れて顔を出す。

「何がやめてだ・・誠のここは・・もう男が欲しくてたまらないんだろ?」

僕は誠の足を開かせ、お尻の谷間を押し広げて、奥に息づくHな誠の割れ目を剥き出しにする。
明かりのもとに晒された誠の割れ目は、先程の行為とその前のオナニーでびちょびちょに濡れ光っている。

「すごいじゃないか・・普段は清楚な人妻の誠が・・・おまんこをこんなにビチョビチョにして・・・」

「ああ・・・課長・・・そんなこと、おっしゃらないでください・・・」

誠は僕のHな言葉に感じてしまったのか、割れ目を2度、3度ひくつかせる。
その拍子にまた新たな愛液が、ニュルッ・・・ニュルッ・・・と、割れ目から湧き出してくる。

「ふふ・・ほらほら・・もう男の太い肉棒を欲しがって、ひくひくしながら涎を垂らし始めたぞ!!・・・ああ・・・いやらしいおまんこだ・・・最近旦那とはご無沙汰なのかい・・・ふふ・・・」

僕はそんな誠の足の間に屈み込んだ。

「下から見る眺めも最高だなあ!!・・おうおう・・いやらしい割れ目溢れた愛液・・・よく見えるぞ!!・・・どれどれ・・・誠の愛液はどんな味なのか・・・確かめてみよう・・・」

「や・・やめてください!!・・・そんな・・・恥ずかしいこと・・・」

僕はそんな言葉には構わず、下から割れ目全体をペロペロ舐め上げる。

「ああっ・・・や、やめてッ・・・!!・・・か、課長!!」

16111316.jpg

誠は激しく叫ぶと腰を、ぶるぶるっ・・・と、震わせる。
僕は顔を誠の股間に押しつけると、おびただしく湧き出してくる愛液を舌にすくい、割れ目の付け根にちょこんと顔を覗かせているクリトリスに舐めつけねぶり回す。

「ああっ・・・だめえっ!!・・・そこっ・・・感じちゃうのっ!!」

誠はますます腰全体をひくつかせて、がくがくと体を揺する。
誠の激しい身悶えに、狙いが外れてしまわないよう、僕は下からがっしり腰を押さえ、激しく顔を揺さぶりながら、割れ目とクリトリスを交互に責め続ける。

「いやあっ・・・も、もう・・・いきそうっ!!」

誠は泣き喚くようにして叫ぶ。
僕はとどめに、誠のクリトリスに軽く歯を当てた。

「ああっ!!」

誠は甲高い叫びを発して弓なりにのけぞり、全身を激しく痙攣させる。
割れ目から愛液が噴き出してくる。
そして爆発的な震えに襲われながら、デスクの上に突っ伏して、いってしまったのだった。


つづく…




テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

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