2ntブログ
FC2カウンター


覗いてる人:
プロフィール

海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

このブログに使用している画像は、全てネット上で拾ってきた物です。もしも著作権上問題のある画像がありましたら、ご一報下さい。即刻削除致します。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画館で…③


恥ずかしさと気持ちよさで、いつになく深い絶頂を極めてしまったわたしは、しばらくの間意識を失ってしまっていたのかもしれない。
ふと新たな快感が沸き起こるのに気づいて目を開けると、足の戒めは解かれ、今度は向きを変えさせられていた。
座席の背もたれを抱え込むようにしてわたしは、座席と座席の間の狭い空間に立った海に尻を向けていた、座席に膝をつき、大きく足を開いて…
長めの巻きスカートはすっかり捲り上げられて用をなさず、覆う物のなくなった裸の尻をどうぞとばかりに差し出している。





あああ…なんて恥ずかしい格好!?><

そしてそんなわたしを、海が後ろから貫いたところだった。

sexy010


「あッ…はぁんッ!」

「う…うううッ!」

わたしたちは同時に呻いた。
目の前には映画館の出入り口のドアがある。
もし上映中の今、そこから誰かが入ってきたら…
そう思うともう、ドキドキしてしまう。

恥ずかしい…

けれどよけい昂奮して感じてしまうわたし…

あああ…いつからこんなにHで淫らな女になっちゃったんだろう!?><

海のものがゆっくり動く。
その動きにわたしの淫肉が抉られ、捲られ、得も言われぬ快感を紡ぎ出す。

「あああ…海!…ダメだってばぁ~!…こんなところで…見られちゃうよぉ~!」

「大丈夫…誰も入ってこないから…」

「中の人は?」

「みんな映画に夢中だよ…」

「トイレとかに行く人がいたらどうするの?」

「ふふ…まあ格好を不審には思うだろうけど、まさかHしてるとは思わないさ…」

いや!…そんなことない!><
こんな格好…どう見たって「交尾」そのものだよぉ~!

そんなヒソヒソ話を交わしつつも、海はゆっくりと律動を続けている。
さっき噴かされてしまったばかりのわたしのお(♀)は、もうそれだけでも逝ってしまいそうなほど感じてしまっている。

「あああ!…海!…だめぇ~!…感じちゃうよぉ~!…あッ!…あああんッ!」

「し!…声、大きいよ!」

荒い息づかいの中で海が耳元で囁いた。
同時にかかった息にも感じちゃうわたし…

「だ、だってぇ~ッ!」

「あああ…僕も昂奮する!…誠と映画館でこんなことしてるなんて…」

「ほ、ほんとに恥ずかしい~…ああああ…」

「恥ずかしいから、よけい感じちゃうんだろ!?…違うかい?」

そう言いながら海は、服の上からわたしの胸も揉んでくる。
敏感に勃起してしまったわたしの乳首は、その刺激にも快感を脳に伝えてくる。

「ああん!…だめ!…おっぱいも感じちゃう~!」

「ふふ…じゃあ、こうしちゃうから!」

海はそう言うとわたしのシャツの裾から手を潜り込ませ、シャツの中でブラを押し上げ、双丘を戒めから解放した。
乳首がつままれこりこり捻り上げられる。

「ひッ!…い、いいぃぃッッ!」

ずしんと脳天に響き渡るような鋭い快感に悲鳴を上げてしまった。

「誠…ダメだったら!…そんな声出しちゃ!」
「でも…無理!…我慢できないもん!」

「じゃあ…しょうがないから…」

海にそう言ってハンカチを手渡されたわたし…
わたしはそれを自分で口にくわえた。
声が出ないようにきつく歯を食いしばる。

「じゃあ激しくいくよ!…声出すなよ!」

海がそう言ったかと思うと、わたしのあそこを串刺しにした海のモノが、激しいピストン運動を始めた。
バックから挿入された海のモノは、わたしの一番奥まで届いて、内臓まで圧迫される感じだ。

back001


ハンカチをきつく咬んでいるおかげで、くぐもった声しか漏れないけど、わたしはもう感じまくってしまって…
ぺたぺたと二人の肉のぶつかる音や、ぐちょぐちょと粘液の立てる音が密やかに聞こえてくる。

あああ…他の人にも聞こえてるんじゃないのかな!?
みんな実は気づいていて、こっちをじっと見てるんじゃないの!?
映画館の中で後ろからされてる恥ずかしいところを、どこの誰かも知らない人たちに見られているのかも知れない…

そんなふうに思うと、わたし…ますます乱れてしまって…感じてしまって…頭の中は狂乱状態!><
何度も何度も逝ってしまった…海のモノを埋め込まれたまま、噴いてしまっているのもわかる…

ぐちゅぐちゅ…ぐちゃぐちゃ…

ますます淫らな音が高まる!
もう狂ってしまいそう…いや、狂ってしまった自分がまた淫らな官能を高めている。

「あああ…誠!…僕も…もう、我慢できない!」

海が切迫した声で囁いた。

きてッ!…逝って!
ああああ…一緒に…わたしもまた逝くからぁ~ッ!

声にはならない声で叫びながら、ただ必死に頷いた。
わたしの淫肉を割り広げて、激しいピストン運動をしている海の肉筒がいちだんと膨らんだ気がした。

「あああッ!…出るぅッ!…いくッ!」

海はそう言い放つと、最後の一突きをぐさりと奥まで突き刺し…
そこでぶるぶる腰を震わせた。
と同時に…

どくどく…どくんッ!…どくどくッ!

…と、熱く染み渡る精が、わたしの胎内にぶちまけられた。

ああああああぁぁぁっっっっ! いいいいぃぃぃ~~~ッッッッ!!

わたしはもう何度目かわからない絶頂を迎えて意識を失った。



つづく…



テーマ : 妄想
ジャンル : アダルト

コメントの投稿
非公開コメント

カレンダー
04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
月別アーカイブ
検索フォーム