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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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草創期 ③

恋は二人のエゴイズムだ。

          アントワール・サール


その通りだなぁ・・・と思う。

実際このころの僕たちは、自分たちのことしか考えていなかった。

いや・・・考えられなかった。

お互いの家族のこと、子供のこと・・・

そんなものは二の次だった・・・

実は僕らが付き合い始めたばかりの頃、僕はあまりに頻繁に会うのは良くないんじゃないかと思っていた。
彼女にはまだ幼い子供たちがいるのだから、もっと会う頻度は少なくてもいいと思っていた。
でも機会さえあれば会いたがる彼女の情熱に負け、そのことは言えなかった・・・

それがよかったのか、悪かったのか・・・

いずれにせよ、この当時は肉欲におぼれる醜い獣のような僕だった。



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まず荒々しく、レイプのような行為を終えてシャワーを浴びる。

お互いバスタオルを巻いてベッドに入るのだが、すぐにも誠のバスタオルを剥ぎ取ってその豊かな胸を責め始める。

「あっ!…んんっ!」

sexy499


誠は左の胸の方が感じることがわかっているから、そちらを主に責める。
左の乳首を舌先で舐め転がし、啄み吸い上げる。

「あああっ!…やぁあんっ!…い、いいっ!」

誠は甘い声を発して身悶える。
乳首を口で責める一方で、僕は指を誠の下半身に…
先ほど入浴して清めたばかりだというのに、誠の淫裂は夥しい愛液で潤っている!

sexy500

ぴちゃぴちゃ…くちゅくちゅ…

湿った音が部屋に響き始めると、指を淫裂の中にくぐらせ、膣内の上辺部をぐりぐり刺激する。

「あああっ!…そ、そこっ!…だめっ!…あああっ!…だめぇ~っっっ!」

「だめじゃないだろぉぉ~っ!?…気持ちいいんだろぉぉっ?…ええっ?」

言葉で責めつつさらに激しく指を使う僕…

「ああああ…そ、そうですぅぅぅ~っ!…ああああ…そこ、いいっ!…ああああ…気持ちいいいぃぃぃっ!」

sexy501

誠は早くも逝きかけているのだった…



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テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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