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13-0岡崎が香港戦に続くハットトリック! サイド攻撃が機能して大勝/国際親善試合 10月14日22時51分配信 ISM 14日、キリンチャレンジカップ2009の日本対トーゴの一戦が宮城スタジアムで行なわれ、日本は岡崎慎司のハットトリックなどで5対0と勝利した。 新戦力のテストや、9月のオランダ遠征で課題となったアフリカ勢への対策などが注目された日本。直前の招集辞退などでトーゴが来日メンバーを14人しか揃えられなかったという状況のなか、10月の3連戦の最終戦を迎えることとなった。 徳永悠平、森本貴幸を先発させた日本は立ち上がりからサイド攻撃が機能。開始5分、左サイドから遠藤保仁の入れたクロスに岡崎が反応し、いきなりの先制点を挙げる。その3分後、今度は右から中村憲剛がグラウンダーでボールを送ると、岡崎がヒールで合わせるトリッキーなゴールで追加点を決め、早い時間にリードを広げる。 さらに11分、またもやサイド攻撃から得点が生まれる。長友佑都の送ったボールを受けた森本が、DFを背負った状態から反転シュート。GKも反応できないコースに流し込み、自身の代表初先発を初ゴールで飾った。 わずか11分間で3点を奪った日本だが、その後も攻撃の手を緩めない。後半から本田圭佑、大久保嘉人らを投入し、さらに追加点を奪うべくトーゴを攻め立てる。すると65分、長谷部誠がペナルティエリア近くからボールを上げると、再び岡崎慎司。8日のアジア杯予選・香港戦に続き、この3連戦で2度目のハットトリックを達成した。 また、終盤には途中出場の石川直宏も得点に絡む。85分、交代出場から3分後の石川が左サイドを突破してクロス。こぼれたボールを本田圭佑が押し込んでゴールラッシュを締め括った。その前に決定機を外していた本田だったが、スコットランド戦に続くゴールで面目躍如となった。 5対0でトーゴに勝利し、3連戦の最終戦を飾った日本。対戦国の主力が来日していないなど評価がしにくい面はあるものの、この3試合に全勝し、13得点・無失点という結果を残した。 得点13 失点0 13-0 相手が格下だの、本当に強い相手ではこうはいかないだの… 文句をつけたがる奴はいくらでも文句をつけるのだろうが、この事実だけは変わらない… かつての日本代表にこのような力強さがあっただろうか? 僕は、やっぱり素直にこの得点力を称えてもいいのだと思う!^^ 去年の今日 |
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