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Author:海（♂） カテゴリー
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くどいようですが… 後半にも２発で代表通算１１得点目。遠藤（後方）が飛び乗って祝福した。 （撮影・財満朝則）（写真：サンケイスポーツ） 地元・清水のホームでプロ初のハットトリック。まさに、岡崎のワンマンショーだった。 始まりは前半１８分だった。攻めながらも決まらない歯がゆい時間帯に「目が合った」と、左サイドのＭＦ長谷部からスルーパスを引き出す。ゴール前に飛び出して右足を振りぬくと、ボールは左隅に吸い込まれた。 後半３０分にはＤＦ徳永の右クロスを得意のヘッドで２点目。３分後にはＦＷ佐藤のシュートのこぼれ球を押し込んだ。ゴールを量産し、岡田ジャパンでは最多得点となる６－０に導いた。 これで代表１７戦に出場して、１１得点。岡田監督は「練習でも安定してゴールに絡む。裏に出るタイミングがコンマ数秒速い。ストライカーとしてなくてはならないものが出てきた」と、若き大黒柱を褒めたたえた。 代表戦でのハットトリックは、００年１０月のアジア杯ウズベキスタン戦で高原（当時磐田）と西沢（Ｃ大阪）がＷで決めて以来。年間１０得点超えは釜本、三浦カズ以来史上３人目だ。自身が描く「記憶に残る選手に」という目標に、また一歩近づいた。 この日は会場を、夫人と今年１月に生まれた長男の刀也（とうや）君が訪れていた。「まだ自分のことはわからないけど、来てくれるとうれしい」。初めて代表戦を見に来た愛息の前で、発奮しないわけにはいかなかった。 もちろん自身の努力もあった。「（代表に）入ったころはパスを出されてから動いていた。今は動きだしてからパスをもらう」。その動きが実ったゴール量産だ。代表にはＦＷ森本ら新顔が加わっても、ポジションは渡さない。指揮官も「３得点はわれわれにとって大変喜ばしいこと」と納得の表情を浮かべた。南アでベスト４を狙う日本代表を、エースに成長した岡崎が牽引する。 10月9日7時52分配信 サンケイスポーツ まさにこの記事の通りで、すごいと思う！＾＾ 格下相手の代表戦はこれまでもたくさんあったわけで、その中でもなかなか達成できるものではないことはデータが語っている… やっぱりすごいよ、岡崎！    去年の今日 |
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