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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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『ドクター・マヤの診察室』 ②

「・・・・・!!」

Wah! Look at this…! How big he is!
(まあ!この人の・・・何て大きく膨らんでいるのかしら!)
I don’t like small Japanese dicks, but…
(日本人の男、小さいからキライだけど・・・)
It’s worth trying this guy…
(この人の見てみる価値あるわ・・・)

「アラ・・・何カ オカシイデス・・・
チョット モウ少シ 下ノ方マデ 診テミナイト・・・」

「え?・・ちょっとそれって・・・」

ビヨヨンッ!

Wah-oh! This is great!
(わ~おッ!素晴らしい!)


続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^
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テーマ : 官能小説
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『ドクター・マヤの診察室』 ➀

このお話は、昔々にメールフレンドと一緒に考えた合作です。
「夜間飛行」の続編になる話です。

『ドクター・マヤの診察室 Part 1』

ううっ・・まだ頭がフラフラする・・・
出張先のニューヨークに着いてから、ずっとこの有り様だ。
昨日、機内でCAの彼女=マヤと悪ふざけが過ぎたのかな・・・
とりあえず、先方は理解してくれたから、何とか会議は切り抜けたけど、
まだ1週間も滞在が残ってるから、
やっぱり彼女が紹介してくれた医者にでも行ってみるか・・・

   Maya D. Goldman, MD    医師 マヤ・D・ゴールドマン
   Internal Medicine/General Practice  内科専門/一般開業医
   Office: (212) 072-3969   電話: (212) 072-3969
   Cell: (212) 072-6939   携帯: (212) 072-6939
   By Appointment Only    完全予約制


女医か・・・ちょっと苦手なんだよな・・・
何だか高慢チキそうで、鼻持ちならない人種のような気がして・・・
でも、まあ、美人だって言うし、日本語も堪能だって言うから、
見物のつもりで行ってみるか・・・
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テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

『夜間飛行』 ⑫

(映画はすべて終了し、機内は明るくなる)

「・・・海野さま・・・海野さま・・・
うなされていらっしゃいましたけど、どうかなさいましたか・・・?」

「ううんん・・・なんだか寒気がして・・・」

「ちょっと失礼させて頂きます・・まあ、大変! 熱がありますわ!
どうしましょう・・・!」

「薬はある?」

「えっと・・・少々お待ちになって・・今すぐ、解熱剤をお持ち
しますわ。」

「ああ・・頼みます・・うう・・・」

ああ、どうしよう・・・
お疲れのところ、あんなHなことばかりしちゃったから・・・
大したことないといいんだけど・・・
心配だわ・・・そうだ!
ニューヨークのマヤの主治医の先生をご紹介しようっと。
着いたらすぐに診察に行って頂くの。
それがいいわ!
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テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

『夜間飛行』 ⑪

「何がダメなんだい?・・マヤの体は・・ほらこんなに喜んでるじゃ
ないか!!」

言いつつ僕はますます激しく指を使う。

「そ、そんなぁ、、喜んでるんじゃぁ・・ないのぉ・・あぁああ・・」

「喜んでない?・・ほらほら・・こんなに感じてあそこを
ぐちょぐちょにしてるくせに!!・・ふふふ・・Hな音まで
聞こえ始めたぜ!!」

事実毛布の下からは、指の動きに合わせて、くちゅくちゅと湿った音が
聞こえている。

「やぁあ・・う、嘘よぉぉぉっ!」

「嘘じゃないよ・・ほら!・・マヤにも聞こえるだろ?・・な?」

僕はますます大きな音をさせるように指を使った。

「ああ・・Hだなあ!!・・マヤのおまんこ!!・・こんなにいやらしい
音をさせて・・・ほらほら・・・」

「あっ・・あぅっっ!・・い、いぃっ!」

マヤは堪えきれずにそう叫んでいた。
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『夜間飛行』 ⑩

『夜間飛行』 -Part 4-

再び機内が暗くなり、2本目の映画が始まる。
それを待って僕はまた、呼び出しコールを鳴らしてマヤを呼んだ。
すっとシャネルの22番が香り、マヤがやってきた。

「・・・あ、はい、、、海野さま、何かご用でしょうか・・・?」

「なんだか一人だと退屈でね・・・」

ほんの2時間ほど前に、マヤのおまんこに思う存分欲望を吐き出した
と言うのに、僕の不肖の息子はまた頭をもたげ始めていた。

「ええ、、仕方ありませんわね・・今日はファースト・クラスには
海野さましかいらっしゃいませんもの。」


「ここに座って、少し話し相手になってくれませんか・・・」

「えっ?・・・あの、、、本来ですと・・客室乗務員はお客さまの
お席にはお座りできないんですけど・・・」


「映画の間は、休憩できるんじゃないの?」

「ええ・・わたくしは今、休憩時間ですわ。」

「だったらいいじゃないですか・・僕はマヤのことをもっとよく知りたい
んだ・・・ね!」

「うふふ。。じゃあ、少しだけなら・・・」

そう言ってとなりの空席に腰を下ろしたマヤを僕はじっと見つめた。
マヤは僕が口を開くのを待って、やはりこちらを見つめ返す。
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