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Author:海(♂) カテゴリー
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意外な再会その日は海とその友達カップル3組で混浴露天風呂に行った。 2組は何度か来たことがあるようだったが、私たちは初めて。 先に女性だけで入りに行くと、混浴といっても男性しかいないから恥ずかしくてとりあえず女性専用露天風呂へ入った。 暫くすると海たちが、私たちがいないので呼びに来た。 仕方がないので恥ずかしいけどバスタオルを巻いたまま混浴露天風呂へ。 私たちが入ると男性の視線が一斉に注がれた。 恥ずかしい… 視線を落としたまま湯ぶねへ。 海や友達と会話をしていると、どこからか視線を感じた。 そっと顔を上げると、露天風呂の奥に見たことのある顔が。 あっ… ヒ○だ… 続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^ ↓ 私が大好きだったヒ○がそこにいた。
なんという偶然。 海はヒロの顔を知らないから気付いていない。 私はそこからは会話も上の空。 彼が何か話しかけてるけどなんて返事をしたのかも覚えてない。 ヒ○が目で何か訴えている。 何が言いたいのかわかってしまった。 「ちょっと湯あたりしちゃったみたいだから一度あがって休んで戻ってくるね…」 と私は露天風呂から一度出た。 外に出るとヒ○が立っていた。 「久しぶり、こんなところで偶然だよね!?」 とヒ○。 「う…うん」 「一緒にいたのは例の彼?」 「…そう」 「元気そうだね、ここじゃ何だから休憩室でも行こうか?」 そういって私の手をとり歩き出した。 海がついてこないかちょっと心配だったけど、足早に休憩室へ。 そこは畳みの間で誰もいない。 入ったらいきなり抱きしめられ唇を奪われた。 息ができない… 「バスタオルを巻いていても、誠の体はわかるんだよ。」 恥ずかしい… また戻るつもりだから下着もつけずにいた私をヒ○は押し倒した。 「いやっ!」 「いやって、もうこんなになってるのに?」 すでに私の体は濡れていた。 ヒ○に抱かれた日のことを思い出していた。 休憩室でいつ誰が入ってくるかもしれない。 海がくるかもしれない。 そう思うと余計に感じてしまう。 手馴れた手つきで私の体の感じる部分を愛撫していく。 私は無意識に熱い吐息を漏らしていた。 ヒ○の手が私の中に。 そして… 気付いたら潮を噴かされていた。 「お願い、抱いて…」 そういい終わらないうちに私の中に熱いものが入ってきていた。 「あぁ…いぃ…」 気持ちいいところに当たる。 海ときていることさえ忘れてしまうような激しいSEX。 誰かに聞こえそうで声を殺すのが大変で、それがまた感じてしまう。 「彼がくるかもしれないよ、見られたどうする?」 そうやって言葉で苛められながら私はイッテしまった。 ヒ○は私がイッタのを確認してから果てた。 「誠はやっぱり感度がいいよ、スリルもあったしよかっただろ?」 背中を向けて聞いてきた。 あぁ、やっぱりまた遊ばれたんだ… わかっていたけどちょっぴり悲しかった。 「また縁があったら遊ぼう…」 と言い残し、ヒ○は出て行った。 私は海が心配してるだろうからそのまま露天風呂に戻った。 「遅かったけど大丈夫か?」 と海。 「うん、大丈夫」 「なんか目が赤いぞ?」 悔しくて泣いてたのがばれてしまう。 「海は私を愛してる?」 「当たり前じゃないか!」 優しい言葉に涙が溢れる。 なんであの時ついていっちゃったんだろう… こんなに優しい海を裏切ってしまった。 どうして… 「どうした?何泣いてるの?大丈夫だよ、僕は誠だけ愛してるよ…」 海の言葉に濡れてきたけれど、愛液とともにヒ○の精液も出てきたのがわかった。 海、ごめんね、裏切って。 もうしないから… 後悔だけが残ったSEX。 多分もう二度と会うこともないだろう。 海以外の人に抱かれることもないだろう。 こんなに辛い思いはもうしたくない… ※これは創作ですので実話ではありません。 コメントの投稿
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