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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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お騒がせしました

ここ数日の日記をご覧のみなさんはわかってると思いますが、一度ここを閉めようと思いました。
閉めるというより、彼と別れると言ったほうが正しいのかもしれません。

きっかけは些細なこと。
でも些細なことが私にとってはとても重要なことだった。

海が言う「私のしあわせが彼のしあわせ」がとても自己満足の愛に思えてしまった。
本音を何も言わない海。
本音を言って私が傷つくと思い自分の気持ちを隠し、そしてそれを自分のブログに書いた。
それを私が読んでしまった。



なぜその時に言わなかったのだろう?
なぜ日にちが経ってから言い出したのだろう?
それは私を傷つけまいと思ったからその時は我慢した。
でも本当は我慢なんかできなくてそれが今になって噴出してしまった。

詳しいことはちょっと書けないけれど、どちらにしても海は今の私を見ないで過去に拘って自分の見栄とプライドとくだらない自己満足の愛だけに酔っている、そう思えて私は切れた。
そして別れることを決め、ここを彼だけのブログに昨日変えてしまった。
私の記事は下書きにして表からは消してしまった。

海から何度も

「行き違いになってるような気がする、会って話したい」

とメールは来ていたけれど、ずっと無視をしていた。
いつもなら携帯の電源も切ってしまうけど、もうそれも慣れてしまって電源は切らずにいた。

そして昨夜彼から電話があって、別れたくはないと。
だから宿題を出した。
私が本当に望んでいることを見つけて欲しいと。

答えはすごく簡単なこと。
ここを彼のブログにしたけど、元に戻してくれればそれでよかった。
でも彼は違う答えを出し、他の掲示板に書き込みをし、流れを読めずに迷惑を掛けてしまった。

私は多分、彼のことを彼以上にわかっていると思う。
私が望んでいるものが離婚と言いそうで、慌ててメールをした。

「答えはわかったの?」

すると掲示板に書いたという答え。
それは全然違う。

迷惑を掛けてしまったこともあり、カップル喫茶に電話をしてマスターとママと話した。
ママは

「男は言わなきゃわからないのよ」

と言っていた。
それを聞いて、あぁ、そうなんだと思って彼にメールをした。

「ブログを戻してくれればいい」

と。

でも朝見たら、一つだけ直されてなかった。
そして彼から会いたいというメール。
午後から2時間会ってお互い言いたいことを言った。
本音で話したいこと、我慢しないでその時に言うこと、色々話した。
彼はわかったとは言っていたけれど、またそこで調子にのってキスしようとしてきた。

私はこんなもやもやしたままキスなんてできない。
だから拒否した。

「一つだけ直してないところがあるからそれがわからなかったら本当に終わりだから」

と言って帰ってきた。

直してなかったのは、プロフィールの名前。
彼だけにして私の名前は消していた。
それに彼は気付いていなかった。
そこに気付かなかったら本当に別れるつもりだった。

そしてさっき見たら、私の名前が入っていた。

彼は不器用なんだと思う。
自分を抑える癖がついているんだろう。
私はその都度嫌だったら嫌だという。
後から言われるなんて我慢できない。
言いたいことはその時に言ってくれなきゃ、その場はいいって言ったのに後からうだうだ言うなよと思う。

過去に拘って私自身を見ていなかった彼。
今を大事に生きている私。
明日死んでしまうのかもしれない。
だから今を大事にしたい。
それが彼はわかっていなかった。
今の私を見て欲しい。
今の二人の関係を大事にしたい。
一緒に泣いて笑って怒って喧嘩したってまたその都度話し合えばいい。

何が大事なのか。
見栄やプライドや過去よりももっともっと大事なものがあるはずだから。
本音で会話できずに体の会話だけできたって楽しくもなんともない。

なんでリスクを背負ってまで不倫をしてしまっているのか。
間違ってることは十分承知している。
それでも彼とともに今を大事に生きていたい。
彼にもそれに気付いて欲しかった。
私が言わなくても、何が私のしあわせなのかをちゃんと見て欲しかった。

昨日、カップル喫茶に電話してなかったら、きっと今日彼と会うことはなかったと思う。
またマスターとママに助けられた。
人生一度きりなのだから楽しまなければ。

海、マスターとママに感謝しなきゃだめだからね。


借り…

がまたマスターにできてしまったということだね…
誰であれ僕らをつなぎ止めてくれたことに本当に僕は感謝するよ…
誠の前では本当にありのままの…
時には醜い自分の姿をさらけ出していいんだよね…

by海



テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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