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Author:海(♂) カテゴリー
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別れのきっかけ昨日、海と話していて、別れていたときのことで気持ちに食い違いがあったことがわかった。
2月はバレンタインの月でもあるし、彼にしたら特別な月で、わがままも許されると思っていたらしい(そのころの海は自分中心だったので) 私は海と付き合いながら、確かに彼を愛していたけれど、自分を殺していた部分があった。 それは言ってしまったら海が気を悪くする、嫌われる、そういう思いからの我慢だった。 家での私も我慢しかなく、海と付き合っていても我慢しかなく、だんだんと限界が近づいていた。 あの頃、丁度私が体を壊し、仕事もドクターストップで辞め、精神的にもつらい時期だった。
彼なりに理解していたようだけど、それでもやっぱり自分を貫く彼には私の全てを理解することはできなかった。 全てがぼろぼろになっていた頃、例のmichiyo彼の健○が私に真面目な相談メールをしてきた。 マメにメールをするうちに、優しい言葉に私の気持ちは動いた。 michiyoとも別れたと言い張るし、私に好きだとも言ったし(ログは全てとってあるけど)気持ちは完全に○仁に傾いた。 でも海にさよならも言えずにいた。 そしてネットの仲間が癌で亡くなった。 それが私の決定打だった。 落ち込み、海に 「暫く放っておいて」 とメールをした。 すると海からは 「暫くではなく永遠にさようなら」 と返ってきた。 いつもならその言葉に食らいつくのに私は 「わかりました、さようなら」 と返して終わった。 昨日海に聞くと、それで終わらないと思っていたらしい。 いつものように喧嘩をして、そして戻ると思っていた。 特別な2月だから。 でも私の精神状態はもう無理だった。 彼にしたら別れるつもりはなかったらしい。 結果的には別れてよかったと今は思えるけど。 健○の見せ掛けの優しさとヒ○との間で気持ちは揺れていた。 そしてmichiyoに全てばれ、泥沼になり、健○とは終わった。 終わったと言っても会ったのは3度。 キスもなく、ただ抱きしめられたことが1度だけ。 海はいまだに拘っていて、嫌いだという裏には「好き」という気持ちがあるからじゃないかと昨日聞いたけど、それは違う。 もしかしたらそれも少しはあるかもしれない。 だけどmichiyoがブログに私の本名を書いたとき、健○に助けを求めたのに完全無視。 もしそこで嘘でも 「俺が誠の本名を知っていたらおかしい話になるからごめん」 とでも返ってきていたら違っていたと思う。 それに対する憎しみ。 それとmichiyoがもし黒木瞳のようないい女だったらまた違ったのかもしれない。 どう見ても夜の蝶、頭の足りないあばずれ女。 子供も放置して平気で健○と愛の巣を借り、そこに子供をつれてきたり、そんな女に負けた?という私の女としてのプライドが許せなかった。 もう女対女で健○はどうでもよくなってるのかもしれないけど。 でもそのときにはもう海に戻るとかは思ってもいなかった。 何度か何かの拍子に海を思い出すことがあった。 そしてメールを出したこともあった。 「いつか友達になれたらうれしいです」 そんなメールを出した。 海からも 「そう思います」 と返って来た。 それなのに海は私と知り合ったときのサイトを復活させていた。 それは女性をターゲットにしたサイト。 また遊ぶ女を捜している、そう思った私は別れているのに、もう関係ないのに海に対して無性に腹が立った。 私と付き合ってサイトは閉鎖した。 私がやきもちで閉鎖させたと言ってもいいのかもしれない。 だから 「結局は続けたかったから別れたかったんでしょ、裏切り者」 というメールを出してしまった。 海は別れているのになぜ言われなきゃいけないのか腹が立ち、それで完全に決別。 もう二度と連絡は取らない、そうお互い思ったはずだった。 それなのに… 人生の分かれ道… って、本当にどこにあるかわからない… 僕だって今思えばあの時どこでボタンを掛け違えてしまったのかわからなかった… でもあの時、二人の運命は「別離」へと転がってしまった… 本当にそれを僕は望んだ訳じゃなかったのにね… 誠が言うように、今はそれでよかったんだと思う。 僕に僕自身と、僕の生きてきた半生を振り返らせてくれたのだから… by海 コメントの投稿
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