二人で読む物語　カップル喫茶体験記　⑥　（誠のレポート　その１）

カップル喫茶体験記　⑥　（誠のレポート　その１）

2006/09/03 デート日記コメント : 0

海に先にアップされてちょっと悔しい思いの誠です（笑）

昨日は疲れと今朝早起きがあったので詳しくは書けませんでしたが、昨日の出来事を思い出しつつ感慨にふけりながら書きたいと思います。

そう、海が書いているように昨日は彼が拗ねて大変でした。
お昼前に待ち合わせてランチをしながら

「あそこの雰囲気もいいし、マスターとママのトークや他のカップルさんたちとの
　会話も楽しいから何もしないで会話だけで終わっちゃいそうだよね」

と話した私。
確かに彼には抱かれたいけど、なぜかあのお店に行くとエロトークで満足しちゃうのが不思議なんですよね。

今まではやっぱり不倫とかSEXの話って誰ともできなかったのがオープンに話せることがうれしくて。

続きを読む前にぽちっと・・・よろしく！＾＾
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先にいらしていたカップルさんの山○Ｍ男さん（苛められると喜ぶそうなのでｗ）＆Ｓ.さと○ちゃん（苛めるのが楽しいようですｗ）と話しているうちにさ○○ちゃんと私は干支と星座と関係が同じということがわかって意気投合。

どんなプレイをしたのかを色々聞いちゃいました。
一応、お二人に書くからね、と許可を得てますので　

彼は嫌だと言ったプレイ。
それは洗濯ばさみ。
普通洗濯ばさみって、洗濯物を干すときに使いますよね？
でもプレイではＳの男性がＭの女性の乳首に挟んだりしますよね？
私もそれが普通だと思ってました（普通じゃないか？ｗ）

でも、でも、そのお二人さんは違うんです。
山○さんはノーマルだとご自分でおっしゃいましたが、どうもＭっ気があるらしく？いや、それはさと○ちゃんに調教されたのか？
洗濯ばさみを男性の袋に挟むんだそうです。
そこに放射線状に（想像してみてください…）
とーーーっても綺麗だそうです

それを前触れなく○とみちゃんが一つずついきなり引っ張って取るらしく、山○さんは目から一筋の涙で耐えるそうです

でも一口に洗濯ばさみと言ってもバネの強さが色々あるらしく、百円均一に山○さん自身が買いに行ってバネの弱い物を買って「これにして」とお願いしたそうで（笑）

なんかそれを想像するととってもかわいい山○さん（失礼な言い方？）
そしてそのＳっ気が私と同じさと○ちゃん
もう私の目はキラキラ輝いてました
彼は逃げてましたが（笑）

私は体はＭなんだけど精神的にはＳなので（笑）
それを知ってる海はさと○ちゃんと意気投合していることに怯えてました

まぁ、色々なお話の後、彼はプレイルームに私と入ったんだけど、一応そこは「仮眠禁止」
でも「熟睡」ならいいよとマスターが冗談で言うので、睡眠不足もあって、私はお眠モード。

彼がいちゃいちゃしてきても「あっちに行ってビーム」
だってマジに眠いんだもん。
そしたら彼がいじけてボソッと

「何しにきてるんだよ」

って背を向けて寝てしまって…

「あ～ぁ、またかよ」

と心の中で思いつつそーゆーところがお子ちゃまなんだからと思いながらそんなところもかわいかったりするのでついついかまっちゃいました

海のあそこ　　の弱い部分は学習済み。
そこを舌でペロペロしてあげてチュッチュッてしていきなりディープに咥え込み。
はい、それで彼は身悶えます（笑）

それからは逆に彼に責められて、みんなに聞こえてるのかなと思いつつ

「あぁんッ！」

と声がついつい大きくなって…
後でマスターに

「寝言大きかったねぇ」

と笑われてしまいました(汗)
昔アルバイトで電話交換手（古っ）をしていたので声には自信あり。
なのでついつい大きなはっきりしたトーンになってしまうのが恥ずかしいんですけど

とりあえず１Ｒ終えて部屋を出たら誰もいない…
あれ？みんな帰っちゃった？置いていかれた？
不安になっていたら単独さんの待合室でみんなで和気藹々。
あらら…

というわけで海と同じく１Ｒの誠の視線でのレポートです（思わせぶりすぎ？）
３Ｒ頑張ったので徐々にアップしていきますが…

彼と私は一応単独さんとは絡む予定はなしなんです。
あ、でも突然さと○ちゃんのように屋上まで突き抜けちゃう可能性も無きにしも？（爆）
相互鑑賞はありだけど、意外と彼はヤキモチ焼きで男のプライドが高いので、もし単独さんと絡んで私が感じちゃったりしたらぜーーーーったいにその後

「誠は俺より感じただろ！」

ってぶつぶつ言うのわかってるから（笑）

それに私たちにとってＳＥＸはまだ愛情を確認するためのものなので、ＳＥＸは二人で、と思っています。

ただ、昨日帰りの車の中で、彼がぽつりと

「もし俺が年をとって誠を喜ばせる限界がきたら単独さんに手伝ってもらわなきゃいけないだろうな」

と言ってました。
微妙な発言です(汗)

ただ、横浜のカップル喫茶に1度、そしてあのお店へ2度行ってわかったこと。
それは人間やることはみな同じってこと（爆）
後はどうやって自分たちが楽しむかってことなのかな。

一度しかない人生、楽しみ方は人それぞれ。
私はＳＥＸに目覚めたのが遅かったので、なんか損をしてきたって思いが実はあります。
だからその分、もっともっと楽しみたいなって。
それは彼と出会ったから思ったことで、だから余計に大事にしたい関係なんです。

きっと最初に行ったカップル喫茶だったら次はなかったのかもしれないけど、別に宣伝料をもらってるわけでもなんでもないけど、あのお店は本当に居心地がよくて低料金で、おまけとしてマスターとママのトークつき（笑）
あの二人の雰囲気がきっと違っていたら二度と行かなかっただろうし、ここも作らなかったと思ってます。

客層もみんなお互い同じ趣味？を持っているから初めて会ったのに色々深い話もできるし。
今度行ったときは、ただいまと言いながら入ってしまいそうで怖いんです

今度はいつ行けるのかわからないけど、又楽しい時間を過ごすために遊びに行きたいと思っています。

でもって私たちの続編はまた後で…（含みを持たすな？）

そうそう、昨日お会いしたしず○さん、昨日がお誕生日だったそうで、年齢は聞きませんが、おめでとうございます
(*￣∇￣)/゜・:*【祝】*:・゜＼(￣∇￣*)

何もかも…誠には見抜かれているのが悔しいんだけど…
でもそれが実は嬉しかったりするσ(*^_^*)なんです…
それにしても…同じことを書いてもこうも違うかと思いませんか？＾＾
目指せ、官能作家版「山村美紗＆西村京太郎」だねん！？＾＾

by海

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テーマ : 日記
ジャンル : アダルト

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