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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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カップル喫茶体験記 ⑬ (誠のレポート その3)


プレイルームを出て他のカップルさんたちと和やかに会話をしていたら他のカップルさんが単独さんを交えてすると言うので彼に

「見たいんでしょ?」

と言われプレイルームへ。

初めて見る複数プレイ。
なんか手術室での実験のように見えてしまった
それでも見ているうちに私たちもその気になってしまう。
彼が下になって

「上に乗って…」

と言われる。

私が上になるときは絶対にすぐに入れてあげない。
散々焦らし、ぬるぬるになった私自身を海の大事なところに擦り付ける。
彼は入れて欲しそうな顔をしているけれどSの私が焦らしてしまう。

「うぅぅ…」

と彼が喘ぐ。



続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^
           ↓
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kannou


それを見てスマタでイカせたい私がもっと頑張ってしまう。
ふと気付くとさっきの単独さんたちがいなくなっていた。
彼も我慢できないようで無理やり下から入れられてしまった。

「はぅ…」

感じさせるつもりが感じさせられてしまっている。
私が感じてくると形勢逆転、彼がSになって私を責め立てる。
体位を変え彼が上になり正常位。

耳元で

「単独さんたちが見てるよ…」

と彼が囁く。
私には夢中でわからなかったけれど、どうも見られていたようで…
その一言で私の中の女に火が点いた。

見られている…
そう思うともっともっと感じたい、感じているところを見てもらいたい、そう思う自分がいた。

「あぁん…いぃ…」

何度も彼にイかされ、私の意識は朦朧としてくる。

「ほら、気持ちいいだろ?」

と彼が聞く。

「あん、気持ちいぃ…」

見られていることすら忘れてしまいそうな快感。
彼に抱かれている安心感と気持ちよさで何度も何度も波が来ていた。
その度に私の中がひくひくするのがわかる。

「イくよ、いいね?」

と言われ一緒に…

暫くは余韻に浸っているけれど、ふと我に返るとやっぱり恥ずかしさがこみ上げる。

結局はSEXの仕方はみんな同じ。
だけどなんで恥ずかしいんだろう。
そしてその恥ずかしさが感じてしまうんだろう。

もちろんバイブやローターで何度も何度もイかされるけど、やっぱり彼と一緒にイクときが一番気持ちがいい。

彼と知り合ったころは皮を被って小さかったクリちゃんが今は大きく成長しているらしい。
彼は満足気だけどなんだかねぇ。
成長するもんなんだとちょっと驚きつつ、彼に女にしてもらった喜びが大きくて。

今ままで付き合った人の中でこれほど長く付き合って、これほどの回数のSEXをしたのは海だけ。
心も体も彼が支えてくれる。

今度はいつカップル喫茶に行けるのかは実際わからないけれど、あの淫靡な空間は私たちをただの雄と雌にしてくれる。
何もかも忘れての快感。

海との冒険はまだまだつづきそうです…



⑭へ…

テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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