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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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『夜間飛行』 ⑦

2度、3度・・・ゆっくり長太槍を抜き刺しした後、僕は激しい抽送を
開始した。

ずぶッ・・ずぶッ・・ずぶッ・・ぐちゅッ・・じゅぶッ・・!!

「ああ、、すごい・・・! こんなの・・初めて・・・!!」

僕の肉棒の素晴らしさを褒め称えながら、マヤは髪を振り乱してその
めくるめく快感に溺れ始める。
そんなマヤの腰をがっしりとつかんで、僕はリズムに変化をつけつつ
ピストン運動を繰り返す。

ずぶッ・・ずぶッ・・ずんッずんッ・・ずずんッ!!
・・ぐっちゅ!!・・ぬちゅッ・・ずずんッずずんッ!!


「はあッ・・ああッ・・・いいッ・・・」

激しい息の中から切れ切れに快感を訴え続けるマヤ・・・
「ううッ・・はッ・・はあッ・・マヤの・・おまんこもッ・・いいッ・・
素晴らしいッ・・うッ・・んんッ・・はッ・・はあッ・・・」

「海野さんの・・すごく・・大きくって・・・マヤの中で・・暴れてる・・・」

「うッ・・はあッ・・海って・・呼んでくれッ・・ああッ・・はッ・・」

「ああッ・・海ッ・・・いいッ・・・!」

「あッ・・ああッ・・マヤッ!・・最高だッ・・ああッ・・あッ・・」

16110302.jpg


ずぶッ・・ずぶッ・・ぐちゅッ!!・・ぐさッ!!・・ずんッずんッ!!

・・ずずんッ!!・・ぐっちゅ!!・・ずんッ!!・・ぬちゅッ!!

ずずんッずずんッ!!・・ぐっちゅぬっちゅ!!

・・ずんッずんッ!!


鬩ぎ合うお互いの肉の合わせ目に溢れ出したマヤの愛液が、淫靡な湿音を
奏で、僕の腰とマヤの尻がぶつかり合う冷たい音と共に、暗い機内にこだま
する。
他のクルーがいつやってくるかもしれない危なっかしい状況が、僕自身の
興奮を異様に高め、いつになくせっかちに、まるで自身を追い込むかのように
僕はピストンを激しく打ち込む。

ずんッずんッずんッずんッずんッ

ずんッずんッずんッ!!!!


「あッ・・はあッ・・いいッ・・い、いきそうだッ!!」

僕は激しく腰を送り込みながら呻くように叫んだ。

「海ッ・・・わ、わたしも・・・!」

マヤも絶頂が間近なことを訴える。

ずずんッずずんッずずんッずずんッずずんッ

ずずんッずずんッずずんッ!!!


自棄的な最後の激しい突き入れ・・・
そして、爆発の時は唐突に訪れた。

「うッ・・だめだッ・・出るッ!!」

そう叫んだ僕は・・・

どぴゅぴゅぴゅッ!!・・どぴゅぴゅぅぅッ!!・・ドクドクッ・・

・・どくどくどくりッ!!・・どくんッ・・どくん・・・


マヤの蜜壺深く精を放った。
同時にマヤも、

「ああーーーんッ!!・・・はううっ・・・」

と叫ぶと、腰とおまんこをひくひく痙攣させて絶頂に達した。

「うッ・・うううう・・・締まるッ!!」

激しく収縮するマヤの柔肉に、最後の一滴まで搾り取られるように、
僕は溜まっていたものを吐き出し続ける。
マヤの蜜壺は貪欲にその樹液を呑み込み続けた。

「・・はあ・・はあ・・・あ・・あああ・・・素晴らしかった・・・」

僕はそう言ってマヤの顔を振り返らせキスをした。
激しい呼吸の中で、マヤは鼻を鳴らしつつそれに応えた。
やがて唇を離すと、満足そうに笑い、

「ああ・・どうしたらいいの・・・? 好きになっちゃいそう。。。」

と言う。

「ああ・・僕もマヤを好きになってしまいそうだ・・そう・・どうだい?
ニューヨークに着いたら、またどこかで会おうか・・?」

「ええ、、もちろん!」

と、嬉しそうにマヤは言った。

「じゃあ、連絡先を教えてくれ・・・」
こくッ・・と頷くと、近くの紙片に自分の宿泊先をメモした。

「ありがと!!・・じゃあ、またここへ連絡するから・・・」

僕はそう言うと、もう一度軽くキスをして自分の座席に戻った。
ああ・・これで、ゆっくり眠れる・・・
そして、5分もしないうちに僕は深い眠りに落ちていた。


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テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

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